美術手帖のバックナンバー
2006/12/17発売号
(2007年1月号)
2007年1月号

- 出版社:美術出版社
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| 価格: 1600円 |
■美術手帖の目次
■■
■■特集 荒木経惟 解体新書!
〈天才〉写真家・荒木経惟。私写真から爛熟する生と性、死と再生の物語まで、
圧倒的個性と超絶的エネルギーで膨張しつづけるARAKI世界を生み出す〈驚異の人
〉。その凄まじい創造力、無比の魅力とは、いったいどこから来るのか? 傑作の
数々と荒木自身の言葉、最新の荒木論を通して、爆走する〈超星〉に迫る!
~*~*~ 目次 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
1 「絶景×脱景」
2 荒木経惟インタビュー | ききて=飯沢耕太郎
3 美術手帖オリジナル特別付録
ARAKI絵巻2007 | 「花とヤモリンスキーと緊縛女」&「日本人ノ顔
青森ノ顔」
4 ARAKIの〈現在〉と〈人生〉に出会う5つの旅
5 アラーキズム事始め! ビギナーのための基本図書&DVD
6 荒木経惟 年譜&語録
7 スペシャルレポート!
「人妻エロス」禁断の撮影現場・密着!!
8 批評
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┃1 「絶景×脱景」 荒木経惟作品 24ページ
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┃2 荒木経惟インタビュー | ききて=飯沢耕太郎
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写真はこうだ」という固定観念を壊す。
「写真が写真でなくなるところ」が到達点かもしれないしね。
〈天才〉アラーキー。現代の日本に彼ほど、その名を広く知られ、愛され親しま
れている写真家が、他にいるだろうか? けれども、「では、アラーキーとは何
者なのか?」と、いざ、その姿に向き合おうとすれば、実は、事はまるで単純に
はいかない。万華鏡の目眩ましよろしく、イメージが分かれて散らばり、それぞ
れが凄まじいスピードで膨張していくからだ。「写真」の極致としか言いようの
ない作品がある一方で、それ自体をも呑み込んで破壊するような作品もある。ふ
たつが渾然と混じり合って動きつづけるARAKI世界、その驚異とは、いったい何な
のか? 66歳を迎えた今なお加速し爆走する荒木、そのひとに、あらためて聞い
てみよう─。
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┃3 美術手帖オリジナル特別付録
┃ ARAKI絵巻2007「花とヤモリンスキーと緊縛女」&「日本人ノ顔 青森ノ顔」
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2006年に撮影された「花とヤモリンスキーと緊縛女」と「日本人ノ顔 青森ノ顔」
を、折込み12ページ表裏の絵巻にして再現しました。アラーキーの写真の色彩の
美しさと、ポートレイトから溢れる被写体の生き生きとした表情を、パノラマ仕
立てでご堪能ください。 美術手帖オリジナル。
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┃4 ARAKIの〈現在〉と〈人生〉に出会う5つの旅
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Chapter 1 顔 A NIPPON DOCUMENTARY | 内田真由美
Chapter 2 東京物語から東京人生へ | 竹内万里子
Chapter 3 世界 WORLD-WIDE ARAKI | 一色與志子
Chapter 4 陽子のメモワール | 北澤ひろみ
Chapter 5 荒木本! THE 名作写真集20選
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┃5 アラーキズム事始め! ビギナーのための基本図書&DVD
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┃6 荒木経惟 年譜&語録
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┃7 スペシャルレポート!
┃ 「人妻エロス」禁断の撮影現場・密着!!
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『週刊大衆』に98年の初めから掲載されているこの長期連載は、最近の荒木さん
の仕事のなかでも、一種、特別な領域。そこで撮られた後に写真集で発表された
副産物も含めて、あまたの名作・珍作(?)が産み落とされ、まさに生産と実験
の温床(ホットベット)、緊迫の最前線なのだ。もはや撮影現場は聖域。撮影中
のモデルとの会話のやりとりを文字にしたものから想像したり、アラーキー狂い
のアメリカ人映像作家が撮ったドキュメンタリー『アラキメンタリ』でちょっと
だけ見ることはできるけれど、誌面で密着した記事は見たことがない。そんな貴
重な体験を、撮り下ろし現場から若奥様3人斬りのコトの仔細まで、本誌編集Kが
実況中継でお届けします!
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┃8 批評
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review 1 物語、喪の語り 荒木経惟の「名」をめぐって | 八角聡仁
review 2 家からの空――「日本人ノ顔」のこと | 加藤典洋
review 3 永遠に勃起せよ、荒木経惟 | 斎藤環
review 4 ヨーロッパにおけるアラーキー、その受容の変遷 | 三木あき子
~*~*~ アーティスト ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
古屋誠一
吉永裕
中岡真珠美
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┃古屋誠一
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『Memoires 1983』―1983年の記憶
古屋誠一の新作写真集『Memoires 1983』の著者は,「クリスティーネ・フルヤ・
ゲッスラー 1983|古屋誠一 2006」と記されている。1985年に自ら命を絶った妻
・クリスティーネが83年に書き残していた手記と,同時期に古屋が撮影していた
写真は今回古屋の手によって一つにされた。しかし,なぜ今1983年なのか? そ
して,何が古屋に残された手記の再読を促し,ふたたび亡き妻にかかわる写真集
を編ませたのか?
~*~*~ 展覧会 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
1 Rapt!
2 ボロボロ ドロドロ展
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┃1 Rapt!
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Contemporary art from Japan
オーストラリアに日本文化を紹介するプロジェクト「Rapt!」が7月から11月にか
けて、メルボルンを中心に開催された。20名の日本人作家とキュレーター、アド
バイザーらが複数のギャラリー、パブリックスペースなどでアーティスト・イン
・レジデンス、シンポジウム、展覧会を展開。そのドキュメントを、現地でプロ
ジェクトにかかわったフィリップ・ブロフィとアドバイザーとしてシンポジウム
に参加した前田恭二の二氏のテキストとともにお届けする。
~*~*~ 特別記事~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
1 デヴィッド・エリオット
2 アートとデザインを学ぶ2007最新データ&ガイド
3 2006年アートナビゲーター1,2,3級共通検定試験 問題と解答
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1 デヴィッド・エリオット
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旅の途中―森美術館での5年間。そしてこれから……
2001年春。2年半後にオープンを予定する六本木ヒルズ・森美術館の館長として、
ひとりのイギリス人の名前が発表された。それから5年―この10月に任期を終えた
国内初の外国人美術館館長に、日本での日々、アートの見方を聞いた。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃2 アートとデザインを学ぶ2007最新データ&ガイド
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今、あらゆる分野でアートやデザインの世界が注目されている。高度に情報化が
進むビジネスのフィールドや日常生活においてアートという表現技術が強く求め
られる時代になってきているのだ。本特集では、各校の理念、特色ある取り組み、
プロジェクト、最新データなどの情報とともに社会の変化に対応した魅力あふれ
るカリキュラムでアーティスト育成をめざす美術系大学・専門学校を紹介する。
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┃3 アートナビゲーター1,2,3級共通検定試験 問題と解答
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アートナビゲーター検定試験[主催・(株)美術出版社]は2003年よりはじまり、
2006年10月29日には第4回が開催されました。ここでは第4回アートナビゲーター
1,2,3級共通検定試験問題と解答を紹介します。なお今回は、四肢択一問題は各級
共通として50問から150問となり、1,2級はこの共通問題に穴埋め問題、記述式問
題が加わりました。
(※スペースの関係でこの誌面では、問題の形態を変更し、本試験問題では提示
されていた参考図版を割愛したものがあります。)
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┃Around the Globe 海外のアートシーンから
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■サンパウロ / 第27回サンパウロ・ビエンナーレ「どのように共生するか」
■ロサンジェルス / 「2006カリフォルニア・バイエニアル」、「マグリット
と現代美術──イメージの欺瞞」
■ニューヨーク / 「トロピカリア──ブラジル・カルチャーの革命」
■ロンドン / 「ユニレヴァー・シリーズ:カールステン・フラー テスト・
サイト」展、「ターナー賞2006」展
■ベルリン+ハンブルグ / マシュー・バーニー&ヨーゼフ・ボイス展「現在
のすべては変形されるべき」、ハンス・ハーケ回顧展「現実に 1959-2006」
■ソウル / 「メディア・シティ・ソウル 二重の現実」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃連載
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■子供と美術 20 マイ・アート・スペース
■やっつけメーキング 37 身体をやっつける
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