第22回 RYOMA 編集長 坂本龍馬さん

- 本名が「坂本龍馬」というだけで充分にインパクトはありますが、その人が「RYOMA」という雑誌をつくるとなると、注目度より高し。福山雅治さんが気になる女性にはぜひ手にとってもらいたいですね。
―まだ創刊されていない雑誌の編集長のインタビューは始めてですが、期間限定の特殊な発行形態なんですよね。

坂本龍馬幕末歴史検定のポスターもあった
ええ、2010年に4回発行の予定で、それ以降の継続はありません。期間限定商品ですね。2時間で龍馬や幕末のウンチクが語れる歴史入門マガジンなんです。
―2010年のNHKの大河ドラマは坂本龍馬が主役の「龍馬伝」です。主役が福山雅治さんということで、龍馬ブームがまた来そうですね。
まあ、それを狙っての期間限定ということなのですが、単なる便乗商品ではもちろんありません。龍馬という人は常に国民的人気の高い人ですが、幕末にもたとえられるいまの相を反映して、ブームに再び火がつくだろうとは思っています。でも、普通の龍馬物語をなぞってもつまらないので、われわれ独自のアプローチをいろいろ考えています。
基本的には歴史の入門編にするつもりで、読者ダーゲットも20〜30代の女性においています。
一緒にやる編集者が元「Cawaii」の編集長なので、女性誌のつくりはよくわかっているんです。テレビの龍馬を見て初めて興味をもってくれた人にもわかりやすく、それでいていままでになかったような深みとアプローチを考えています。
―編集長の本名が「坂本龍馬」だというのは、まさにこれをつくるために編集者になったようなものですね。
いや、私はこれを企画したわけではないし、このての企画モノはあまり好きではなかったので、最初は、断ったんです。それまで2年間上海支局で働いておりまして、帰国したらこんな企画があがってるんだがお前やらないかと(笑)。
―そうなんですか。
弊社の上海支局は三菱商事との合弁会社で、「mina」「S Cawaii」「Baby-mo」の中国版を販売しています。そのほかにイベントや広告も扱いますが、私は販売や広告が長かったのでやりがいがありました。もっと上海で仕事をしていたかったくらいですが、任期を終えて帰国したら、「RYOMA」をつくれ、ですから(笑)。
―でも坂本龍馬が坂本龍馬の雑誌をつくるというのはニュースになります。

編集長のデスクは販売部のなかにある

販売部の壁にはさまざまなポスターなどが貼られている
ええ。まあ、担がれたわけで、じゃあ頑張ってみようと。でも、特別な編集部ができているのではなく、販売部にある私のデスクひとつ(笑)。
スタッフ構成は、私を含め販売部4人と編集部から2人。私以外は全員兼務です。もちろん外部スタッフは使いますが。
―龍馬の魅力って何でしょう。
そうですね、若くしてやりたいこと全部やっちゃって、行きたいところへも全部いっちゃって、みたいな人ですよね。
だから私は龍馬の人生は短いけど楽しかった
んだろうなと思っているんです。好き勝手やってかきまわして。でもそんな生き方が魅力的に映るんでしょうね。誰にでもできることではありませんから。
―編集長はそんな有名人と同じ名前です。
そうですね。カメラマンである父がつけましたが、彼は龍馬が大好きだったんです。
こんな名前でタイヘンでしょう、と
・・・(次頁へ続く)
- 1.ナンバー(文藝春秋)

- 僕はサッカーをずっとやってきましたから。とくにここのコラムが泣けますね。
- 2.週刊サッカーマガジン(ベースボール・マガジン社)
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- 「Number」と同じ理由です。こちらは情報を得るために読みます。
- 3.BRUTUS(マガジンハウス)
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あらゆる意味で雑誌の先端を常に走ってるなと思っています。
- 4.GLITTER(トランスメディア)
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いわゆるギャルの雑誌ではナンバー1だと僕は思っています。
- 5.テレビで中国語(NHK出版)
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2年中国にいて少しは話せるのですが、もっとちゃんとできるようになりたいので読んでます。









