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カバーガール大賞ロゴ

カバーガール大賞各部門の「ベストカバー」発表!!
~ 石原さとみさん・大島優子さんら5名が表紙を飾った雑誌のファン投票 ~

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雑誌の日 運営事務局は、「カバーガール大賞」受賞者の表紙一覧から、一般投票で決定した
「最も素敵だと思う表紙」を発表致します。⇒「カバーガール大賞」特設ページはこちら

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■石原さとみさん:『ar』2014年7月号

「ar」2014年7月号表紙

カバーガール大賞を受賞した石原さとみさんが掲載された36誌の中から、最も素敵な表紙に選ばれました。

<一般読者からの投票コメントの一部>
「力の抜けた自然体な石原さとみが、他では見れない可愛さとなってよかった!」
「不思議な表情だと思います!惹きつけられました。」
「arの表紙いつも大好きこんな女の子にまさになりたい!と思わせてくれる」
「おすまししたりこびた感じがしなくて、素直にかわいくて色っぽい女の子だなって気がする。」
「はっとさせられるカバーが素敵でした。思わず目が釘づけになりました。」

<『ar』編集長からのコメント>
石原さんご登場の雑誌の中からカバーガール大賞に選ばれましたこと、大変嬉しく、また、ご投票いただいた皆様に感謝いたします。何より、石原さんの魅力が導いてくださった結果だと思っております。実は「どれがカバーになるか」をお伝えせずに、何が採用されるかわからない緊張感の中で撮影を進めたのですが、石原さんにはその緊張感ですら楽しんで頂けて、本当にありがたかったです。
7月号のテーマは「セクシー」で、おフェロな女性像をさまざま演じて頂いた中でのこのカットは、撮影も後半に差し掛かり、スタッフみんなの空気が最高に高まった時間に撮れたもの。モニター越しにもハートをギュッと掴まれた瞬間を覚えています。

■大島優子さん:『Ray』2014年7月号

『Ray』2014年7月号

Weekly Magazine部門を受賞した大島優子さんが掲載された14誌の中から、最も素敵な表紙に選ばれました。

<一般読者からの投票コメントの一部>
「かわいさをうまく引き出してると思いましたし色合いも好きです!つい買ってしまった記憶が蘇ります」
「とても可愛くて、普段雑誌を買わない私ですが思わず買ってしまいました。」
「本屋で見かけた時、その目の輝き、全体的な愛らしさに一瞬でとりこになってしまいしばらく眺めました。」

<『Ray』編集長からのコメント>
このたびは、カバーガール大賞を頂きまして光栄に思っております。ありがとうございます。この大島優子さんの表紙は、AKB48を卒業表明した後だったということもあり、“アイドル大島優子”ではない、“大島優子”という1人の可愛い大人の女性の、今までにない表情を切り取ることを目指ました。キュートなルックスに飾らない人柄という、大島さんの魅力を感じ取って頂ける表紙になっていたら嬉しいです。これからも読者の方々の心に響くような誌面づくりを心がけていきたいと思っております。素晴らしい賞を本当にありがとうございました。

■ローラさん:『ar』2014年5月号

『ar』2014年5月号

ファッション部門を受賞したローラさんが掲載された24誌の中から、最も素敵な表紙に選ばれました。

<一般読者からの投票コメントの一部>
「ラフな自然体の雰囲気が、ほかの雑誌と違っていてかわいい」
「新鮮な表情_アールの表紙はすごい!」
「普段のローラが身近に思えて、魅力的に感じます。」

<『ar』編集長からのコメント>
媒体によってさまざまな表情を見せてくださるローラさんですが、弊誌のいつもと違うラフな表情がファッション部門を頂けたこと、心より感謝いたします。
これは、彼のことしか目に入っていないようなLOVE顔を狙い、ベッドマットの上をゴロゴロと転がっている途中のカットです。髪が乱れるのも服が捲れるのも構わず自由に動いて頂き、子猫のようなプライベートな表情をキャッチしました。同性の私から見ても「こんな彼女がいたら!」と思ってしまう色っぽい目つきにドキリです。

■佐野ひなこさん:『週刊ヤングマガジン』2014年5/5号

『週刊ヤングマガジン』2014年5/5号

グラビア部門を受賞した佐野ひなこさんが掲載された16誌の中から、最も素敵な表紙に選ばれました。

<一般読者からの投票コメントの一部>
「とにかく笑顔が眩しい!」
「スタイルもいいけど、やっぱり笑顔が一番、素敵!」

<『週刊ヤングマガジン』編集長からのコメント>
おしゃれ感満点の雑誌が並ぶ中、男子校ノリ全開のヤングマガジンがこのような素敵な賞を頂けて、なんだか恐縮です(笑)。これもひとえに佐野ひなこちゃんの弾ける魅力の賜物ではないでしょうか。いまや新世代のグラビアクイーンとして各雑誌を席巻している彼女ですが、なにを隠そう表紙巻頭&グラビアデビューはヤンマガでした。表紙は雑誌の顔。知名度はまだこれからだった佐野ひなこちゃんを起用するのは勇気が入りましたが、反響・売れ行きも抜群で、思い切った決断をして良かったと感じたものです。ヤンマガは今年で35周年を迎えます。これからも、思い切った表紙・グラビア、そしてマンガを皆様にお届けしますので、一度でも多く手に取っていたければ幸いです。そして来年もカバーガール大賞穫れるよう頑張ります!素晴らしい賞をありがとうございました。

■有村架純さん:『ZIPPER』2014年5/5号

『ZIPPER』2014年5/5号

メンズマガジン部門を受賞した有村架純さんが掲載された18誌の中から最も素敵な表紙に選ばれました。

<一般読者からの投票コメントの一部>
「有村架純ちゃんとデートした気分になれてとてもいい!」
「可愛さもありつつ、どこかしら女性の色気も感じました。」

<『ZIPPER』編集長からのコメント>
このたびは素晴らしい賞をいただきまして、本当にありがとうございます。カバーを飾っていただいた有村架純さんはじめ、撮影に携わっていただいたスタッフ皆様のお力添えあっての賞だと思います。こちらの表紙は春らしくマリンガールをテーマに、青空をイメージした背景、デニム、ボーダー、ストロー素材と季節感を先取りしたアイテムでコーディネートしていただきました。有村さんのみずみずしい表情が何より印象的な爽やかな表紙になったと思います。投票していただいた皆様にもお礼申し上げます。

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■⇒「カバーガール大賞」特設ページはこちら

■調査方法
2015年3月4日~2015年4月2日の間に、カバーガール大賞の特設WEBページで、一般投票を受け付けました。※同一人物が同じ雑誌に複数回投票した数は、集計結果から除外しています。

[主催] 雑誌の日運営事務局
[協力] 株式会社 富士山マガジンサービス
[後援] 一般社団法人 日本雑誌協会