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■ZAITENの目次
■ 特集 「不動産バブル」が弾けた
「都心地価上昇」を支えた「4つの理由」が消えた
「土地バブル」真夏の崩壊
東京・大阪・名古屋の3大都市圏で地価の上昇が続いている。しかし、これをもって「不動産の底打ち」と見てはならない。局地バブルに幕を引く舞台は整いつつあるのだ。
ジャーナリスト 橋本淳司
次なる厳罰処分のターゲット
不動産投信に金融庁がメスを入れる
アイフル、三井住友、中央青山、損保ジャパン、三井住友海上……と金融庁の厳しい行政処分が下されている。次はどこか。それは、まだ厳罰処分が下されていない業種だ。そして今、不動産投資への処分が始まろうとしている。
上場リート急増の裏で進む危ない物件の“ばば抜きゲーム”
「上場リート」が抱えるこれだけのクズ物件
J-REITが活況を呈すなか、証券取引等監視委員会の処分勧告がオリックス系REITに下った。しかし、問題はREIT市場全体が持つ“構造的危険性”にある。
ジャーナリスト 伊藤歩
■ 「アンケ-ト」
新聞、テレビ、ラジオ、広告代理店、消費者金融「それでも広告を流しますか」
「消費者金融CM」を自主規制できないテレビ業界の「品格」
アイフルの行政処分をきっかけに噴出する「消費者金融テレビCM問題」。テレビ・ラジオ局、広告代理店、芸能プロ、そして消費者金融各社に「当事者意識」はあるのか――。
本誌特集班
■金融
続・富士銀行巨額不正融資事件「15年目の真実」
主犯・中村稔元赤坂支店課長が明かす“関与を逃れた”大物たち
本誌前号で、事件以来初めて口を開いた当時の支店課長。今もなお、みずほ銀行への2570億円の債務が存在しているが、その一方で、のうのうと15年を過ごした関係者がいるという――。
ジャーナリスト 中西昭彦
なぜか銀行には契約の解除に応じてもらえず
金利スワップのワナにはめられた中小企業経営者の悲惨
資金調達の途が大企業に比べて限られる中小企業にとって、金融機関からの融資は資本金に準じる重要な意味を持つ。そして相互の信頼関係が経営の根幹にかかわるのも事実だ。それが揺らぐような事態が生じたとしらた……。
ジャーナリスト 北健一
ヤマ場は自民党総裁選挙後
村上ファンドだけでは終わらない東京地検特捜部の「ヒルズ族一掃」大作戦
ホリエモン、村上ファンド。市場を冒涜した輩への摘発が続く。そして、東京地検はまだ捜査を継続している。見逃せない事案が残っているのだ。
ジャーナリスト 青木龍彦
ここでも村上ファンドがボロ儲け
「平成電電」破綻後のおぞましきマネーゲーム
佐藤賢治前社長に「村上氏はドリテクと組んでインサイダー取引を行った」と言わしめた「平成電電」の破綻。結局は、上場企業という“ハコ”を利用したマネーゲームだったのか。
ジャーナリスト 伊藤博敏
村上世彰起訴で問われる
“村上ファンド生みの親”宮内義彦オリックス会長の「共犯関係」
「村上ファンド」設立の際、資本金の45%を出資したオリックス・宮内義彦会長。すでに手を引いたとはいえ、その責任は大だ。
ジャーナリスト 太田一也
村上ファンドは「氷山の一角」
インサイダー取引で告発された「企業一覧」
たとえ逮捕されても微罪で済んでしまうインサイダー取引。村上事件をきっかけに、かつての事件を改めて振り返ってみると……。
ジャーナリスト 葉月陽一
■ 企業
竹中総務相vs.自民党郵政族「最後の攻防」
NTT完全分割「4年先送り」の舞台裏
竹中平蔵総務相の私的懇談会が、2010年にNTTグループを完全資本分離する方針を打ち出した。小泉退陣が秒読みに入るなか、政官民の壮絶な攻防をレポートする。
ジャーナリスト 芦田幾一郎
異例の大抜擢のウラにある事情と実情
米国工場“献上”にみる富士重工“植民地化”の損得
かつての親会社GMから見捨てられ、トヨタ自動車との関係を深める富士重工は、会社としてのアイデンティティを保てるのか?
ジャーナリスト 井上学
ダイエーを巻き込んだ再編は起こるのか――
ウォルマート「韓国撤退」でお荷物「西友」の解体シナリオ
米国流経営が韓国で失敗したウィルマート。日本でも子会社・西友が5期連続赤字必至という状況だ。同社の去就に注目が集まる。
ジャーナリスト 田中幾太郎
またしてもブッシュの圧力に右往左往
「国際石油開発」のイラン油田開発に赤信号
「日の丸原油」確保は、わが国エネルギー政策の最重要事項。その頼みの綱のイラン原油開発が米ブッシュの横槍で怪しくなってきた。
ジャーナリスト 舘澤貢次
■ 経済
日立、日本たばこ、伊藤ハム、東京製鉄、すかいらーく ほか
2006 新聞が取り上げない、社長交代劇の「真相」
好景気を反映してか、社長交代が早まっている。新社長の就任年齢もアップで、若返りもストップ。550社以上の社長交代劇の内容はさまざまだが、話題の人事を検証してみた。
ジャーナリスト 神田太郎
配当性向は上場企業平均に遠く及ばない
異議あり! 大儲けする銀行のケチケチ配当
かつての新興市場によく見られたお手盛りと見られるような過剰配当を行なう企業は少なくなった。だが、大手銀行の配当ぶりははなはだ疑問。
ジャーナリスト 島野清志
■ 財展ジャーナル
マルチの大物らが結集
新日本プロレスにも触手を伸ばすマルチ「エル・アンド・ジー」の派手な会員集め
かつて巨大米国マルチ会社の大幹部だったマルチ商法界の大物が、奇抜な経済ユートピア構想で再起を図り、会員獲得で再び仕掛ける大型興行の数々。
ジャーナリスト 高山俊之
卒業生を一流大学に送り込む進学校に変身したものの
注目の学校法人「向上学園」不正経理事件の全貌
捜査も進む学校法人の不正経理問題。その背後にはさらに複雑な事情が控えていそうだ。
ジャーナリスト 山岡俊介
会社存続も危ぶまれる中で
民事再生・アドテックスに登場した「異色株主」の意図
IBMの生産部門から独立し、裏打ちされた技術力に期待されたが、起死回生の第三者割当でも災難。転がり落ちるこの企業に救世主(?)登場となるか。
ジャーナリスト 九十九蘭
建築基準法の“ザル度合い”が露呈
菱和ライフクリエイトが絡むマンションが「ある日突然に違法建築」の怪
せっかく手に入れたマンションが、1日にして違法建築物件になったとしたら……。あなたのマンションは大丈夫?
ジャーナリスト 佐藤周
■ 経済・社会
迷惑駐車を減らす効果はまったくなし
駐禁取り締まり民営化で警察関連企業はボロ儲け
少しでも自動車から離れたら容赦なく違反シールを貼られる時代が6月1日から始まった。この駐車違反取締りの民間委託と呼ばれる制度により、はたして迷惑駐車は減るのか? 最も経済的な利益を得るのはどんな組織か? この制度が持つ真の意味に迫る。
“仕事”のお礼だったはずのマンションも取り上げられ――
“元情婦”が暴露したサッカー・大分トリニータのスポンサーと闇勢力の関係
時折、感情的になるものの、ひとつひとつに丁寧に思い出すように語った“情婦”。彼女から発せられた言葉に、わが耳を疑った。
ジャーナリスト 真藤聖
ホリエモンの肉声が待たれる「刑事裁判」と「民事裁判」
「日本橋の高速道路」「銀座のマツキヨ」よりおぞましい
本誌が勝手に選んだ「ニッポンの醜景」
「醜い景観」を創り出した人間。その人間自らが創出する景観はそれ以上。読者のみなさん、そうは思いませんか。
■ ゴルフ
朗報! 泣き寝入りする必要はない
ゴルフ場から預託金を取り戻すこんな方法があった
「ない袖は振れない」と支払いを拒絶するゴルフ場側と会員側の預託金返還訴訟攻防戦。“あの手この手”と巧妙化するゴルフ場の手口に対し、先ごろ大阪地裁で会員にとってうれしい判決が下された。さて、その中身とは。
フリーライター 天野隆介
■ 連載 第15弾
「日本の水が危ない!」
拝啓 厚生労働省大臣殿 「水道水そのまま飲んでますか」
いまや日本の水道水への「安全神話」は崩壊してしまった。国民は水道水中に混入している化学物質を排除するには浄水器をつけるという自衛の道しかなくなっている。一刻も早い、安全な水道水の供給が望まれる。
ジャーナリスト 水城遼
■連載
今月の「怪文書」
放火されたジャーナリストに宛てた真犯人を示唆する「不可解文書」
今月の「逮捕状」
「おたくのトラックのハネで服が……」クリーニング代金を要求する“よごれよごれ詐欺”
今月の「調査報告書」
“石部金吉金兜”の予想裏切る情報公開に理解ある石屋のオヤジ
清流
「政府が容認した村上被告の行動」森永卓郎
財展読書室
兜町・北浜パトロール
「ここは老舗割安株を拾え」
派遣社員は見た(最終回)
“道ならぬ恋”の前にも「ハケン」の壁がそびえ立つ
証券記者の兜町見聞録
金融行政大転換 証券会社・投資ファンド標的に
B.フルフォードの「日本再生」真書
――「カネ持ちによる、カネ持ちのため」の米国政治
日本人よ アメリカ型経済学の恐怖を知れ!
■真相海流
*司法省記者クラブ人事で露呈した朝日・社会部の「弱体化」
*「タイガース」ファンには終わりでない買い占め騒動
*1株1円で儲ける野村・大和証券経営陣の「錬金術」
*トラブル勃発で実験中止 国交省の「顔認証システム」
*米国新財務長官に就任したポールソン氏の「対日戦略」
*ライブドアオート前社長が取締役候補を辞退した理由
*スズキ・鈴木修会長の後継候補に浮上する「ある人物」
*西川社長の「お助け下さい戦術」が奏功した阪神電鉄
*村上ファンド事件で特捜部が狙う「政・官・財」ルート
*朝日新聞を訴えていなかった木村剛「日本振興銀行」
■Zaitenジャーナル
*日本車にとって“楽園” ロシア市場の最新市場
*公安情報を鵜呑み証言内容でわかった日テレ記者オソマツ
*産業廃棄物撤去を放棄 石原産業が愛知県を提訴
*自民党内で勢力伸張 二階経産相が配る梅酒の狙い
*ソフトバンク携帯が価格破壊できない理由
*リベート授受露見で板橋中央総合病院に行政処分の可能性が
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■ZAITENのバックナンバー
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 中々おもしろい
- 投稿日 2011/01/31
- 投稿者 t11189t
- 会社員
- ★★★★
取り上げているテーマが他の雑誌にはないものが多く年に数号購入している。特に専門職に関する特集がおもしろい。もう少しページ数があれば読み応えがあってなおよいと思う。
- クレーマーズレポートが面白い
- 投稿日 2010/08/21
- 投稿者 peachjohn
- 会社員
- ★★★★★
名前はクレーマーと銘打っているが、その実内容は面白い。クレーマー扱いされるからといって文句を言わない消費者よりも、適切な苦情を言ってくれるお客のほうが企業はありがたいだろう。私もサービス業だが、本当の信頼関係をお客様と築くためにはとても参考になる。
- 財界展望から・・・
- 投稿日 2010/05/02
- 投稿者 ほげほげ
- 会社員
- ★★★★★
名前と大きさが変わりましたが。。以前と比べると、多少硬さが無くなった感じはいなめませんが、他の経済紙よりは深く追求しているところがあり、面白いと思います。
- 様々な経済模様
- 投稿日 2009/12/16
- 投稿者 底抜け落下傘部隊
- パート
- ★★★
『噂の真相』が廃刊してから何を購読しようかと思って購読したのがこれでした。まあ、当然ながら内容は『噂の真相』とは畑違いで全然違うわけですが、経済情報を裏から、あるいは斜めから読み解くという意味では通じるところがあるかもしれません。興味深い情報源になっていて毎号楽しみにしています。
- 独自の味があります
- 投稿日 2009/09/23
- 投稿者 NECORO
- 経営者
- ★★★
様々なジャンルの業界の内面、実情がわかりやすく取り上げていて毎号楽しみです。
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