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■ZAITENの目次
■特集 弁護士「若手の逆襲」
「2000人供給時代」若手台頭で弁護士業界〝分裂〟の果て
本誌法曹問題研究班
2002年、閣議決定した司法試験年間合格者数「3000人」目標は反故にされながらも、毎年2000人超の合格者が出現している。その約9割が弁護士となっていく。「質が低い」と揶揄される新試験組の逆襲が始まろうとしている。
「上場企業非公開化」で稼ぐ大手法律事務所〝金脈〟の軌跡
ジャーナリスト 伊藤 歩
〝稼ぎ〟という点で弁護士界の最上層に位置する大手法律事務所。2000年代初頭の不良債権処理で拡大、その後も巨大化を続けたが、リーマンショック以降は不振という。そんな大手が新たに発掘した〝金脈〟が上場企業の非公開化だ。
「弁護士ランキング」ではわからない大企業「代理人弁護士」リスト
ジャーナリスト 横関寿寛&本誌特集班
複雑・専門化する企業法務の現場で、大企業はどのような基準をもって弁護士を選んでいるのか――。マスコミの「ランキング」からは容易に窺い知れ ない企業と弁護士の関係を、近年の大企業関連訴訟かを基に独自調査した。
“若手無関心層”が主導権を握る「日弁連会長選挙」の前哨戦開幕
ジャーナリスト 杉山龍彦
弁護士界に「政治の季節」がやって来た。来年2月投票の日本弁護士連合会(日弁連)会長選挙が水面下で早くも始まっている。しかし、若手弁護士の急増で、従来の弁護士会派閥主体の選挙は通用しない。果たして、選挙の行方は……。
ジャーナリスト 杉山龍彦
“司法流民”を大量排出する法科大学院「制度破綻」と「消えるロースクール」
本誌法科大学院研究班
合格者数、合格率ともに過去最低となった今年の新司法試験。司法制度改革の目玉として誕生した「法科大学院」だが、乱立から一転、退場を迫られる局面となった。法曹界、法務省、文部科学省の3者の思惑が複雑に入り乱れ、制度自体が破綻の危機に瀕している。
若手弁護士覆面座談会
新試験組をバカにする「ロートル弁護士」
新司法試験組を槍玉に「法曹の質低下」が声高に言われている。本当にそうなのか――。それよりも、「500人時代」の栄光にしがみつき、司法試験を合格したら何の勉強もしない〝年寄り弁護士〟のほうが問題ではないか。「新試験組」の若手弁護士に話を聞いた。
東京は「人権派」台頭、盤石の関西でも“陰り”
激変する東西「ヤメ検」マーケット
ノンフィクション・ライター 森功
大阪地検の証拠改竄事件などの不祥事を受け、検察批判が噴き出している昨今。検察OB弁護士「ヤメ検」の神通力も失せる一方。そのうえ、連綿と築いてきた〝鉄の結束〟にも綻びが目立つ。「ヤメ検復権」の日は来るのか……。
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第2特集 危ない「老朽化インフラ」
朽ち果てるインフラ「崩壊」と「再生」のシナリオ
東洋大学経済学部教授 根本祐二
2014年――。3年後の日本は、東京オリンピック開催(1964年)から50年目を迎える。当時整備されたインフラは一斉に更新時期となるが、その対策は一向に進む気配がない。国民の生命・財産を脅かすインフラ崩壊が始まっている。
日本全国「インフラ」総点検 道路・水道管・ダム・学校
ジャーナリスト 横田一
東京オリンピックやベビーブームなどにあわせ、その都度必要な社会資本が整備され
た。そんな高度成長期は遥か遠くに霞み、いまえは老朽化したインフラが日本全国に点在している。事故や甚大な被害を被ってからでは遅い。喫緊の課題として再点検が急務だ。
道路編 60年代からつくられた高速道路 耐用年数う近づくコンクリート
上下水道管編 2020年には埋設された 水道管の40%が朽ちる
ダム・河川編 50年を経たダムに忍び寄る 決壊のリスク
公立学校編 耐震化急務の校舎5000に 確保した予算は半分程度
明治時代の〝木の杭〟がいまだ残る鉄道「インフラ」の危険度
鉄道ジャーナリスト 梅原淳
明治5年に開業した日本の鉄道。その後の普及はご存知の通りで、東京オリンピック
開催年には新幹線という大動脈も開通、いまや最高速505㌔の夢のリニアも現実のものとなる。その一方で、車両を支える線路やトンネル、橋脚には〝過去の遺物〟が散見されるが、そのケアはどうなっているのか。
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■企業
頭越しに副社長を重用
崖っぷちシャープを追い込む「会長vs.社長」確執の系譜
ジャーナリスト 幅耕平
町田会長の社長就任時に起きた「会長-社長」の確執が13年後、顔ぶれを入れ替えて再び勃発。そのため「液晶の次は太陽電池」と高まっていた社内の士気は下がり、業績にも暗い影を落とす。「シャープの夢をすべて託す」と4年前に交わした固い握手はもはや幻になってしまったようだ。
市場は〝日本人主婦〟だけ
花王「韓流バッシング」を招いた“引き籠り経営”
ジャーナリスト 谷口亮介
国内日用品の最大手、花王。増収増益を続けてきた「1兆円企業」だが、海外に目を転じると巨象P&Gの影に隠れ、その存在感はあまりに小さい。そんな中、〝韓流ソープオペラ〟でのCM大量放送が、予期せぬ騒動を招いた……。
不良マンション補償で自信喪失する大京の内憂外患
東芝・日立・ソニー「中小型液晶世界一企業」設立の呉越同舟
ZAITENアナリストレポート vol.5
1250億円投じて米WH株を買い増す東芝に投資家が嫌気
企業を勝手にプロデュース:
三越伊勢丹 保守的な大阪で生き残るためにすべきこと
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企業ミシュラン:有名企業の職場環境・給料
オリエンタルランド 「3年で1人も辞めない会社」
渡邉正裕
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■病院解剖 有名病院の「医療の質」と「経営事情」
虎の門病院 東大支配から脱却を図る「有名人御用達病院」
ジャーナリスト 田中幾太郎
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■金融
追い詰められる日銀
野田政権で再燃する「財務省vs.日銀」の暗闘劇
ジャーナリスト 真野響介
野田政権の誕生で゛復権゛した財務省。大胆な追加緩和の実行を迫るなど、水面下で日銀執行部への攻勢を強めている。最大の目標は、1年半後に迫る新総裁ポストの奪取。財務省OBの間では、すでに具体的な人選も始まっている。
■経済
消費増税のインフラ5000億円の行方は
国民不在の「共通番号」利権に蠢く総務省・ITゼネコンの“共通利益”
ジャーナリスト 山崎康志
税と社会保障の一体改革を左右する「共通番号」の制度化。表向き社会保障給付の充実を掲げる政府与党だが、住基ネットの省益拡大を目指す総務省と、消費税増税を急ぐ財務省の〝野合〟が透ける。そこに、5000億円のIT利権が絡んで……。
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逃げ腰「監査法人」の陰で「粉飾決算を作る人たち」
ロンドン在住会計評論家 細野祐二
東京地検特捜部が威信をかけて取り組んだ富士バイオメディックスの粉飾決算事件で
は、元社長ら4名が逮捕されたが、最近この手の企業には、トラブルを恐れ尻込みする大手監査法人に代わり、新たに〝粉飾アレンジャー〟と呼ばれる輩が台頭している。
「破談でも申請」「足の引っ張り合い」……
何でもアリの「新聞協会賞」の舞台裏
ジャーナリスト 山角太久夫
10月の新聞週間に合わせて発表されるその年の新聞協会賞。今年度は毎日新聞の「大相撲の八百長をめぐる一連の報道」が内定した。日本のピュリッツアー賞ともいわれ、新聞記者なら誰しもが憧れる賞だが、じつはこんな裏事情があった。
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■連載
佐高信「今月の呆れた政治家」
違いのわからぬ太ったタカ派
野田佳彦
クレーマーズレボート
三井住友銀行の不思議な勧誘
あの人の自宅
KDDI
田中孝司社
人気ゴルフ場 「辛口スコア」
昭和の森ゴルフコース
横田由美子が
見た聞いた永田町噂話
グローバル企業名鑑
世界最大のビールメーカー
ハンハイザー・ブッシュ・インベブ
友里征耶の
ホテルレストラン勝手格付け
セント レジス ホテル大阪
イタリア料理「ラ ベデュータ」
高橋利行の永田町コラム
プリーズ、虫めがね!
プリーズ、携帯電話!
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 毎号楽しみ
- 投稿日 2012/04/11
- 投稿者 えみりの父
- 会社員
- ★★★★★ 5.0
デジタル定期購読しています。紙で購読していた時のように新聞で見出しを見てから本屋さんやネットで購入する必要がなくなりました。PCのほかにIpadやIphoneでも見ることができ、読み終わった雑誌を処分する必要がなくなりました。独特の記事があり、毎号楽しみにしております。
- 中々おもしろい
- 投稿日 2011/01/31
- 投稿者 t11189t
- 会社員
- ★★★★ 4.0
取り上げているテーマが他の雑誌にはないものが多く年に数号購入している。特に専門職に関する特集がおもしろい。もう少しページ数があれば読み応えがあってなおよいと思う。
- クレーマーズレポートが面白い
- 投稿日 2010/08/21
- 投稿者 peachjohn
- 会社員
- ★★★★★ 5.0
名前はクレーマーと銘打っているが、その実内容は面白い。クレーマー扱いされるからといって文句を言わない消費者よりも、適切な苦情を言ってくれるお客のほうが企業はありがたいだろう。私もサービス業だが、本当の信頼関係をお客様と築くためにはとても参考になる。
- 財界展望から・・・
- 投稿日 2010/05/02
- 投稿者 ほげほげ
- 会社員
- ★★★★★ 5.0
名前と大きさが変わりましたが。。以前と比べると、多少硬さが無くなった感じはいなめませんが、他の経済紙よりは深く追求しているところがあり、面白いと思います。
- 様々な経済模様
- 投稿日 2009/12/16
- 投稿者 底抜け落下傘部隊
- パート
- ★★★ 3.0
『噂の真相』が廃刊してから何を購読しようかと思って購読したのがこれでした。まあ、当然ながら内容は『噂の真相』とは畑違いで全然違うわけですが、経済情報を裏から、あるいは斜めから読み解くという意味では通じるところがあるかもしれません。興味深い情報源になっていて毎号楽しみにしています。
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