週刊読書人のバックナンバー
2012/01/20発売号 (2923号)
週刊読書人1/20号、山田詠美氏インタビュー

週刊読書人

「究極の愛の形を描く」 ~『ジェントルマン』刊行を機に~

  • 出版社:読書人
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■週刊読書人の目次

◇山田詠美氏ロングインタビュー「究極の愛の形を描く」
『ジェントルマン』(講談社)刊行を機に

※やまだ・えいみ氏=作家。1985年、『ベッドタイムアイズ』で第22回文藝賞を受賞しデビュー。87年に『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で第97回直木三十五賞、89年に『風葬の教室』で第17回平林たい子文学賞、91年に『トラッシュ』で第30回女流文学賞、2005年に『風味絶佳』で第41回谷崎潤一郎賞を受賞。1959年生。

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<今週の読物>
■1面
◆連載=彩祭流転<第26回>/下平竜矢
神奈川県秦野市「あくまっぱらい」2007年 (しもひら・たつや氏=写真家)

■3面
◆連載=絵画の向こう側 ぼくの内側<第35回>/横尾忠則
「ターザン伝説今いずこ」(よこお・ただのり氏=美術家)

◆連載=銀座を変えた雑誌Hanako!<第32回>椎根 和
(しいね・やまと氏=元ハナコ誌編集長。編集者)

◆1月6日号(第2921号)掲載書評<『脱原発「異論」』への異論>に反論
  「自戒」するインテリ<良心の欺瞞>/市田良彦
(いちだ・よしひこ氏=神戸大学教授・社会思想史専攻)

◆連載=読写!一枚の写真から<第9回>岩尾光代
新潟県小千谷駅「そそり立つ雪の壁!歴史に残る豪雪」―大正6年末から翌年二月にかけて降った大雪の光景(『写真通信』掲載)
(いわお・みつよ氏=ジャーナリスト)

■5面
◆新刊紹介
椎根 和著・荒井良二絵『フクシマの王子さま』(芸術新聞社)

■7面
◆田原総一朗の取材ノート/田原総一朗
「政府もマスコミも無難に迷走」
(たはら・そういちろう氏=ドキュメンタリー作家)

◆連載=元気に、出版。出版、元気に。/森 彰英
「ノンフィクションの健在を示す「別冊宝島」(下)」
 (もり・あきひで氏=フリーライター)

◆連載=活字シアター<第435回>
◎仏教書出版四〇〇年の「本屋」法藏館の巻<第9回>

◆出版メモ
◎出版メディアパル刊行
 能勢 仁著『世界の本屋さん見て歩き ―海外35ヵ国202書店の横顔―』
◎暮しの手帖社刊行
 『花森安治のデザイン 「暮しの手帖」創刊から30年間の手仕事』
◎日本経済評論社刊行
 鉄道省(編)・老川慶喜(解題) 『関東大震災・国有鉄道震災日誌』

■8面
◆特集=加古里子インタビュー「わけを知り、賢くなって未来へ進もう」
『こどもの行事 しぜんと生活』(小峰書店)刊行を機に
※かこ・さとし氏=絵本作家、工学博士。大ロングセラー『だるまちゃんとてんぐちゃん』、『からすのパンやさん』などのほか、『海』、『あなたのいえ わたしのいえ』などの科学絵本も多数手がける。最新作に『万里の長城』(福音館書店)

<今週の書評>
■4面<学術・思想>
◆著:里見 脩『新聞統合 ―戦時期におけるメディアと国家』(勁草書房)
評:佐藤卓己(京都大学准教授)

◆著:ジェフ・ジャービス/監修・解説:小林弘人『パブリック ―開かれたネットの価値を最大化せよ』(NHK出版)
評:武田 徹(ノンフィクション作家)

◆著:西田 勝『グローカル的思考』(法政大学出版局)
評:鎌田 慧(ルポライター)

◆著:西尾成子『科学ジャーナリズムの先駆者 ―評伝 石原純』(岩波書店)
評:猪野修治(湘南科学史懇話会代表)

■5面<文学・芸術>
◆著:諏訪哲史『領土』(新潮社)
評:中村三春(北海道大学教授)

◆著:若島 正『乱視読者のSF講義』(国書刊行会)
評:海老原 豊(ライター)

◆著:野口 冨士男『越ヶ谷日記』(越谷市教育委員会)
評:武藤康史(評論家)

◆著:福井晴敏『震災後 ―こんな時だけど、そろそろ未来の話をしようか』(小学館)
評:西上心太(文芸評論家)

■6面<読物・文化>
◆著:佐藤雅彦『考えの整頓』(暮しの手帖社)
評:色部義昭(アートディレクター、日本デザインセンター・色部デザイン研究室室長)

◆著:今 和次郎『今和次郎 採集講義』(青幻舎)
評:井上章一(風俗史家)

◆著:楊 絳『別れの儀式 ―楊絳と銭鍾書 ある中国知識人一家の物語』(勉誠出版)
評:藤井省三(東京大学教授)

◆著:松村直行『童謡・唱歌でたどる音楽教科書のあゆみ ―明治・大正・昭和初中期』(和泉書院)
評:安田 寛(奈良教育大学教授)



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週刊読書人の読者レビュー

  • 総合評価:★★★★ 4.0
  • 投稿数:5
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  • 投稿日

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信頼できます
投稿日 2011/08/16
投稿者 mil
公務員
★★★★★ 5.0

執筆者の質が高いためか、的確で上質な書評が多く、本を買ってから「書評にだまされた!」ということがまずありません。Amazonをはじめとするインターネット上の素人レビューがもはやほとんど信頼できない状況にあって、本紙はちょっと価格が高めですが、それだけの価値はあります。

人文・社会学生の必読紙
投稿日 2010/10/20
投稿者 深川歌仙
会社員
★★★ 3.0

単なるベストセラーだけでなくそれぞれの分野でエポックメイキング的なものをうまく取り上げ、また各専門家が高水準のレベルで書評をしてくれる。学生にとっては何を読んでいいか迷ったときに、是非おすすめの週刊紙である。

週刊読書人
投稿日 2008/10/16
投稿者 よっちゃん
会社員
★★★ 3.0

本を読むのが好きで,書評を読むのも好きである。とあるきっかけで週刊読書人という新聞の存在を知り,試しに購読してみた。面白い話もあれば,期待はずれだったこともある。ここで読んだ書評をきっかけに買った本も数冊ある。とにかく毎週末届くので,週刊誌などの書評とあわせて読むことにしている。

楽しくて便利!
投稿日 2008/02/14
投稿者 さちこ
教職員
★★★★★ 5.0

率直な書かれ方なので、読むべき資料が分って便利というだけでなく、読まなくてもいい資料が分るので、その意味でも本への資本投下・時間節約に助かると思う。

出版と思想の現在を知るために
投稿日 2007/12/14
投稿者 H
教職員
★★★★ 4.0

日本で刊行されている書評誌のなかでも、もっとも硬派なもののひとつ。新聞の「読書欄」で十分でないかと思うひともいるかもしれない。だが『読書人』は、書評だけではなく、それ自体が読みものとして楽しめる、批評が満載なのだ。エッセー、社会、サブカルなど、その時々の時流を扱う文章が掲載されていて読んでいて、たいへん楽しい。アイディアもあふれてくる。書き手は一流の者ばかり。

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