国際協力ガイドのバックナンバー
2003/11/17発売号
(2005年版)
2005版

現在在庫はありますが、ご入金のタイミングにより品切れとなる場合がございます。万が一品切れの場合は、ご注文はキャンセルし全額ご返金いたしますのでご了承ください。
■国際協力ガイドを買ったひとはこんな雑誌も買っています
■国際協力ガイドの目次
巻頭特集 地球にやさしいライフスタイル
対談
「スロー」な時間から見えてくるもの
文化人類学者 TBS「筑紫哲也ニュース23」キャスター
辻 信一 × 草野 満代
「スローフード」に「スローライフ」。最近、日本に「スロー」があふれている。でもそもそも「スロー」ってどういうこと?実は「スロー」は自分を、日本を、そして世界を見つめ直すきっかけなんだ・・・。 「スロー・イズ・ビューティフル」の著者、辻信一さんと、ニュースキャスターの草野満代さんが、本当のスローライフについて語り合う。
Interview
地球を思うスローライフ
藤岡亜美さん(スローウォーターカフェ有限会社代表)
エクアドルのコーヒーや雑貨などのフェアトレード商品の販売を行う会社を立ち上げた藤岡亜美さんは、自然と人、 人と人がつながる“スロー”な空間を提供することを目指している。彼女が考えるスローライフと環境、国際協力とのつながりを聞いた。
フェアトレード
欲しいものを買ってボランティア
買い物をしてボランティアができるフェアトレードってどういうこと?「スローライフ」の一つのきっかけであるフェアトレードの仕組みと、素敵なフェアトレード・グッズを紹介。紹介したグッズのプレゼントもあり!
第3章 あなたを伸ばすキャリアプラン
対談
育て!日本の社会と国際協力を支える人材
ピース ウィンズ・ジャパン統括責任者 株式会社ウィル・シード代表取締役社長
大西 健丞 × 船橋 力
グローバルイシューや国際協力に関心を持つ人が日本に増えつつあるといわれているが、政府や企業と対等といえるほど市民社会が成熟しているとは言い難い。グローバルな視野を持ち、日本の市民社会の活力となる人材はどうすれば育つのか。近年、社会貢献の志を持ち、事業の創造・革新を通 じてよりよい社会を実現しようとする「社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)」の存在が注目されつつあるが、その代表ともいえる大西健丞さんと船橋力さんがそれぞれの経験や考えを語り合う。
育て!日本の社会と国際協力を支える人材
グローバルイシューや国際協力に関心を持つ人が日本に増えつつあるといわれているが、政府や企業と対等といえるほど市民社会が成熟しているとは言い難い。グローバルな視野を持ち、日本の市民社会の活力となる人材はどうすれば育つのか。近年、社会貢献の志を持ち、事業の創造・革新を通 じてよりよい社会を実現しようとする「社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)」の存在が注目されつつあるが、その代表ともいえる大西健丞さんと船橋力さんがそれぞれの経験や考えを語り合う。
――活動を始めたきっかけは?
大西 大学2年の終わりごろから父が植物状態になり、3年ほど入院したんですが、日々人が死んでいく病棟のなかで、人生は限られているんだと感じました。当時はまだバブルで、普通 に就職するのもばからしくなったというのが最初のインパクトでした。
セカンドインパクトは、その後父が亡くなり、留学先のイギリスで修士論文を書いたときのことです。湾岸戦争の後にイラクのクルド人自治区で人道介入が行われ、僕はそれに注目して論文を書いたのですが、途中ではたと気が付いた。僕が参考文献として読んでいた論文を書いた有名な欧米の学者はだれ一人現場を見ていないと。
それで1993年の夏に、一人でトルコとイラクの国境を越えたんです。難民キャンプで多少ショックは受けましたが、一番ショックだったのは、ヨーロッパのNGOが、事業主体として責任を持てる形で迅速に、しかも大規模に活動していたこと。
日本でもそういうところがないかと探した ら、ある小さなNGOが、国際ボランティア貯金(※1)の助成を受けて活動していたんですよ。ところが前任者が帰国した後、治安などの関係でだれも行きたいと手を挙げなかったんです。だれか行かないとお金を返さなければいけない。それを聞いて、ぜひやらせてくださいと手を挙げました。その後、1年半くらいして、この団体は資金難で撤退することになりましたが、現地で雇っている人たちのことを考えると続けなければと思い、3人でささやかにピース ウィンズ・ジャパン(PWJ)を立ち上げて現在に至ります。
船橋 僕の場合は、父親が商社マンで、高校までアルゼンチンとブラジルに住んでいました。厳しいカトリック一家で、小さいときから「人のために生きなさい」「社会のいろんな側面 を見なさい」と言われ、ボランティア活動などもよくやっていました。
日本の大学に進学して、一番疑問に思ったのは、海外だと友達同士でまじめな話を自由にするのに、国際派で知られる上智でも熱く語るのを恥ずかしがる傾向があること。なんだか寂しく思いましたね。
卒業前、アフリカやヨーロッパ、アセアン諸国を旅したのですが、一番印象に残ったのはフィリピンのNGOのスタディーツアー。日本人は、貧しい人たちを助けようと思って行くんですよね。でも、自分たちよりよっぽど心が豊かな人たちに触れて、「貧しいことは不幸なことじゃない」と気付いて、ショックを受けて帰って来る。いろいろ世界を見るうちに、日本の常識は世界の常識じゃない、「知らないこと」が危険なことなんだと思い、日本の同世代の友達に伝え始めたんです。だけど、だれにも伝わらないんですよね。
どうしたら伝わるのかと悩んでいたとき、「貿易ゲーム」(※2)という体験型のゲームに出会ったんです。僕は社会人2年目ぐらいでしたが、それがものすごいインパクトで、人は楽しみながら疑似体験すれば理解できるんだと思いました。
僕は途上国に住んでいたからさまざまな問題を日常の問題として常に体感したし、考えざるを得なかった。でも日本の場合は日常の問題として体感することもないし、日本の学校ではそういった問題に興味を持たせる授業をやっていないんです。続きは本誌で…
特集
みんなどうしてる?キャリアと結婚 ~国際協力にかかわる男女の本音をアンケート調査
海外赴任や転勤、出張が多く、ハードな業務といわれる国際協力の仕事。パートナーや家族と過ごす時間が限られてしまうのは否めない。特にキャリアを持つ女性にとって結婚・出産の決断は重要だ。国際協力を仕事にする人々は、結婚や育児の仕事への影響をどう考えているのだろう。編集部で、国際協力の仕事にかかわる男女にキャリアと結婚に関するアンケート調査を実施!
■国際協力ガイドのバックナンバー
読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 国際協力に取り組みたい方にオススメです。
- 投稿日 2009/09/30
- 投稿者 雪虹
- 大学生
- ★★★★ 4.0
青年海外協力隊、ボランティア、語学教師など海外で支援活動や生活をしたい人にオススメの雑誌です。
- 参考になります。
- 投稿日 2005/12/21
- 投稿者 私設外交官
- 大学院生
- ★★★★★ 5.0
何をしたらいいのか、どうしたらいいのかがわからない国際貢献・ボランティア。本当によくわかりました。いろいろな方法が具体的に書かれていて、さらに経験者や私と同じように将来を決めあぐねている人たちのまさしく『道」を説いてくれています。学生必見。社会人もできるところからはじめましょう。
- 参考になります
- 投稿日 2005/06/27
- 投稿者 ハル
- 大学生
- ★★★★ 4.0
国際協力活動をやってみたいけれど、何をすればいいか迷っている方にいいヒントを与えてくれます。国際協力活動の実態や、学べる大学、大学院など情報が多く、わかりやすいです。
- 留学
- 投稿日 2005/01/08
- 投稿者 まにもご
- OL
- ★★★★★ 5.0
私も留学経験がありますが、海外生活で自分のスキルや経験をボランティアから得たことが何度かあります。この雑誌は留学のみならず、ボランティアについてもたくさんのっていて、海外では一般的なボランティアの情報がいっぱい得られます。
[国際協力ガイド(2003/11/17発売号)のトップに戻る]






