管球王国のバックナンバー
2005/10/28発売号 (Vol.38)

管球王国

  • 出版社:ステレオサウンド
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■管球王国の目次

創刊10周年記念・第1弾 主な内容
「管球王国」は読者の皆様にご愛読いただき、おかげさまで創刊10周年を迎えました。記念号第1弾となるVol.38は、管球王国独自のノウハウを結集した記事が満載です。
読者訪問
Tube Sound System
ヴィンテージシステムを極めるIV/現代の管球アンプに魅せられた愛好家 5
管球王国読者のお宅を訪問し、ご自慢のオーディオシステムを拝見させていただくこの企画。今回は、東京、埼玉、福岡から5人のオーディオ愛好家を巻頭カラーで紹介します。[1] RCAの励磁型ユニットによる3ウェイホーン型スピーカーとナグラの業務用デッキで愉しむ1千本のプロダクションマスターテープ、[2] 経営する隠れ家的バー&レストランに置いたWE143アンプでドライブするアイコニック2ウェイスピーカー、[3] WEC46Cアンプとの出会いを経て16Aホーン+555ドライバーとアルテックA5スピーカー+1569Aアンプに至るオーディオライフ、[4] 広さ30畳のリスニングルームを埋め尽くすハイエンドモデルの数々、[5] オーディオクラブを通じて巡り会ったアルテック620Aを聴くために組み上げたシステム。どれもこだわりタップリのオーディオシステムとオーディオ観に、リポーターの諸氏も唸ることしきりです。迫力のカラー写真と詳細な様を、ぜひご覧ください。

2005秋の注目新製品試聴
小原由夫/篠田寛一/和田博巳 35
秋の夜長を愉しむお気に入りの新製品を探してみませんか? 編集部が厳選した最新モデルをテスターの方々がじっくりと試聴し、解説します。今回試聴するモデルは以下のとおりです。プリアンプは、トライオード、オクターブ。パワーアンプは、トライオード、山本音響工芸、クォード、BUL、エアータイト。インテグレーテッドアンプは、トライオード、カイン、イースタン・エレクトリック。EARのレコードプレーヤー。イースタン・エレクトリックのフォノイコライザーアンプ。フェーズテックの昇圧トランスとカートリッジ。ALR/ジョーダン、クォード、山本音響工芸のスピーカー。AET、オルトフォンのスピーカー/ラインケーブル。

「音」で選ぶ 管球式キット・アンプ
Integrated Amp/Power Amp 10 Models
高津 修/和田博巳 57
本誌では、高津氏による『キットを「組む」愉しみ』という連載を行なっていますが、今回、管球式キット・アンプばかりを10モデル集め、まとめて試聴するという特別企画を実現致しました。各メーカー代表のキット・アンプを一堂に集めて試聴するというのはこれまでもあまり行なっていませんので、テスター自身も興味を持って参加されています。管球式キット・アンプには、音楽を聴くという楽しみ以外に、自分で作り上げるというもうひとつの楽しみがあります。自分の手で組み上げることで、より深く管球式アンプのことを知ることができ、作り上げたものには当然、より強い愛着を持たれることでしょう。自作派の方にはもちろん、経験はないが自作に興味を持たれている方にも、ぜひご覧いただきたい特集です。


MY HANDICRAFT マイ・ハンディクラフト
上杉佳郎◎フォノイコライザー内蔵プリアンプTAC4の製作
大西正隆◎KT88 PP モノーラルパワーアンプHK10の製作 83


甦る少年時代の「思い出」 ウィリアムソン型パワーアンプHF-V60 104


あなろぐ狂想曲 「コンテンポラリーレーベル復刻盤」 ----- 小原由夫 106


実験工房
1.300Bシングル用出力トランス聴き比べ----新 忠篤/篠田寛一/土井雄三
管球式アンプのパーツの中で、真空管と並んで音質に大きく影響するといわれているのが、出力トランスです。今回の実験工房では、300Bシングル用出力トランス10モデルの聴き比べを行ないます。今回聴き比べを行なったトランスは、以下のとおりです。ハモンド1628SE、ソフトンRW40-5、橋本電気H20-3.5U、ルンダールLL1623/90mA、タンゴFC30-3.5S、プライトロンPAT3025-SE、WSI 171A、P&C P171A、タムラF7001、マグネクエストRS500。自作を実践されるオーディオ愛好家には、すぐに役に立つ実験報告となっています。

2.続300B現行管聴き比べ----新 忠篤/岡田 章/篠田寛一 113


至高のWEアンプ 8B+9Aを聴く ----- 新 忠篤/篠田寛一/土井雄三 151
オーディオ愛好家の垂涎の的であるウェスタン・エレクトリックのアンプ。本誌では、これまで数々のウェスタン・エレクトリック製のアンプを試聴してきましたが、今回、WEアンプの中で希少な1920年台のWE8B+9Aを試聴する機会に恵まれました。加えて、試聴に使用したスピーカーシステムは、入念に調整した1936 Series No.6(WE555ドライバー、WE22Aホーン、TA4151Aウーファー、TA7331エンクロージュア、TA7332ネットワーク)です。完全な個体として残っているのは極めて珍しい、この80年以上前のWE製アンプをじっくりとセッティングして行なった試聴記事は、ヴィンテージファンだけでなくすべてのオーディオファンに一読していただく価値があります。

実験工房 特別篇----新 忠篤/篠田寛一/土井雄三
1.現代に蘇った高感度大型スピーカー=G.I.Pラボラトリー
WEのスピーカーシステムを現代に蘇らさんと生まれた高感度大型スピーカー、G.I.P7005W-Typeシステム。その高感度な反応と音の豊かさは、単なるヴィンテージスピーカーのレプリカでなく、現代スピーカーの代表になり得る実力を秘めたものです。その秘められたポテンシャルを引き出すべく、G.I.P7005W-Typeシステムの試聴を行ないました。家庭用に開発された高感度大型スピーカーシステムに興味のある方には必読の内容です。

2.アルテック1567Aプリアンプの真価を問う 167


Vintage Analogue
「LPレコード再生の原点」GE製カートリッジを聴く
海老澤 徹/新 忠篤/篠田寛一/青田 徹 179
世界有数のアメリカの複合企業ゼネラル・エレクトリック。その起源は、あの発明王エジソンにまでさかのぼります。あらゆる電気機器を手掛けてきたGEがもっとも音楽産業に力を入れていた1950年代初期に生まれたのが、ヴァリアブルリラクタンス・カートリッジです。管球王国では、これまでいくつものヴィンテージ・カートリッジを紹介してきましたが、今回は、GE製のカートリッジにスポットを当てて試聴を行ないます。今回の企画では、このヴァリアブルリラクタンス・カートリッジの初期型であるバックマン・モデルの試聴も実施しています。試聴ではカートリッジだけでなく、GE製アーム、GE製プリアンプ、GE製レコードフィルター、GE製スピーカーシステムといった、GEの製品をリファレンス機器として用意しています。「管球王国」ならではの、貴重なGE揃いの試聴記事をお楽しみください。


管球アンプ作りの心得
ケースの調達と注意点 是枝重治/NFBの効用とマジック ----- 大西正隆 201


管球アンプ自作派大集合 ----在家 宏氏/藤吉 彰氏 聞き手=新 忠篤 209


Topics/Information=読者プレゼント 売りたし/買いたし 220


自作派のための「メインテナンス&パーツ」ショップ紹介 ----中山 純

管球王国 創刊10周年記念・読者プレゼント



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管球王国の読者レビュー

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真空管と音楽
投稿日 2004/03/20
投稿者 GIN
会社員
評価なし 0.0

湾岸戦争で米軍の無線機が砂嵐で使用できなくなり、第二次世界大戦時代の真空管方式の無線機を引っ張り出してきたという話は有名です。オーディオの世界でもひずみが多いはずの真空管の方がいい音がすると言われています。ノスタルジーではなく、最新の技術を使用した真空管アンプの世界は、多くのユーザーを魅了しました。管球王国はそんなユーザーのための雑誌です。

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