■演劇界の目次
演劇界
2007年1月号
目次
表紙■尾上菊之助 『鳴神』雲の絶間姫
撮影■篠山紀信
◎巻頭大特集 初春狂言 曾我物語の世界
江戸の享保時代から明治時代まで、新年には「曾我もの」を上演するのが慣わしでした。新春にちなみ、この狂言の背景や系譜をたどれば、歌舞伎の骨格が見えてきます。
◇曾我兄弟の仇討とは ◇芸談(六代目菊五郎)
◇曾我物の背景──語り継がれる曾我の仇討
◇初春は曾我狂言とともに──芝居年中行事のなかの曾我物
◇曾我物とは─多彩なる世界─助六、御所五郎蔵、十六夜清心、法界坊、紅長
◇曾我物のいろいろ
◎歌舞伎役者 もうひとつの顔
中村雀右衛門(能面収集) 中村芝翫(競馬観戦)
澤村田之助(相撲観戦) 中村吉右衛門(絵画鑑賞)
市川團十郎(絵画) 坂東三津五郎(城めぐり)
坂東玉三郎(ダイビング) 坂東彌十郎(旅と写真)
中村東蔵(書店めぐり) 中村芝雀(パソコン製作)
市川右近(時計収集) 中村松江(DVD集め)
市川段治郎(散歩) 市川笑三郎(自転車)
中村勘太郎(ダーツ) 尾上松也(野球)
◎小道具ものがたり――湯川弘明
『道成寺』舞踊の中啓
◎<新春親子インタビュー> 小松成美の「今、この人に聞きたい」
中村富十郎・鷹之資
◎俳優クローズアップ
七代目 尾上菊五郎 貫禄と気風のよさ――児玉竜一
◎深秋の舞台
〇歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」芝翫 幸四郎 魁春 菊之助 梅玉 吉右衛門
芝雀 福助 富十郎 菊五郎 仁左衛門 染五郎 孝太郎
〇国立劇場「摂州合邦辻」我當 藤十郎 三津五郎 秀太郎 扇雀 翫雀
〇「松竹 坂東玉三郎特別舞踊公演」玉三郎
〇「松竹大歌舞伎巡演」亀治郎
〇国立文楽劇場「近江源氏先陣館」「艶容女舞衣」「曾根崎心中」
〇NHK古典芸能鑑賞会 團十郎 魁春 梅玉 芝雀 三津五郎
〇三響会
〇吉右衛門の「歌舞伎の世界で遊ぼう」
◎劇評
歌舞伎座――――――――――上村以和於
国立劇場――――――――――水落 潔
松竹大歌舞伎巡演――――――亀岡典子
国立文楽劇場――――――――廓 正子
◎連載
歌舞伎に溺れる 忘れがたい脇役 絵・文=金子國義
戦後歌舞伎クロニクル――吉田千秋の視線
1953年――アイドル誕生=扇雀ブーム 文=伊達なつめ
お気に入り この一品 中村勘太郎さん
口福のひとくち 中村歌六さん
かぶき曼陀羅 マルセル・マルソーと歌舞伎 文・絵=河竹登志夫
ことばの華『天衣紛上野初花』直侍 文=竹田真砂子
歌舞伎、のようなもの 素敵にグロテスク 文・絵=中野 翠
梨園薫華艶 しばいのそのはなのいろどり
中村梅玉の徳川綱豊卿 絵・文=榎 その
おででこめがね 文楽の芸とは 文=高橋睦郎
歌舞伎のことば事典 文=富永保子
◎情報
今月の歌舞伎 見どころ
演劇界情報
家で楽しむ歌舞伎
私のこの一冊――鳥越文藏
テレビ・ラジオ放送ガイド
ほか
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 情報満載の唯一の専門誌
- 投稿日 2011/12/24
- 投稿者 cosicosi1963
- 会社員
- ★★★★★
かつては定期購読ができたが、いまは残念ながらバックナンバーでの購入しかできない。現在、海外在住のため、購入が可能になるのを待っている。劇評も、辛口のものもあり、べったりでなく、好感が持てる。
- 臨場感があります
- 投稿日 2009/04/12
- 投稿者 ごまちん
- 専門職
- ★★★★
しばらく歌舞伎を観ていませんでしたが「演劇界」を読むことで知識をつなぎとめていました。最近になり、また歌舞伎を観に行き出しました。「演劇界」は大判の写真が多く、(実際に観てきた演目も観ていない演目も)今まさに舞台を見ているような臨場感があって満足しています。
- 松島屋
- 投稿日 2009/03/12
- 投稿者 Buffalo
- 会社員
- ★★★★
毎月掲載される各劇場の写真と劇評が素晴らしい。筋書き代わりと思えば安いもの。特集記事も歌舞伎初心者としては基本的知識習得のために有用。現在の大立者たちへの厳しい批評も望みます。
- ささやかな幸せ
- 投稿日 2009/01/06
- 投稿者 みか
- ★★★★★
九州では「演劇界」の発売が3~4日遅れるのですが、定期購読にすると書店で買うより早く届きます。ページをめくる度にワクワクドキドキ。毎月の発売日になると郵便受けを見るのが、ささやかな幸せです
- タイムリーな企画
- 投稿日 2008/12/10
- 投稿者 cosicosi
- ジャ-ナリスト
- ★★★★
例えば、最新号では、一月公演に合わせ、歌舞伎十八番特集を組んでいる。知っているようで知らないことが多い中、いつも参考になり、観劇の楽しみが倍増する。







