■画像ラボを買ったひとはこんな雑誌も買っています
■画像ラボの目次
■特集:画像センシング展2008 各社の見どころ
■解説
デバイスアート:科学技術と芸術の新たな融合に向けて/筑波大学/岩田洋夫
本稿では、筆者が研究を行ってきたインタラクティブ技術に関する課題・経緯・現状を概観し、「デバイスアート」という科学技術と芸術の新たな融合形態について、その特質と課題を議論する。
パノラマ画像作成のための画像モザイク生成法/電気通信大学/飯吉建彰・三橋 渉
複数の画像を貼り合わせて1枚の広い視野の画像を作成する画像モザイク生成法について解説する。本稿では画像間に移動物体が存在している場合にも自然な画像モザイクを生成する方法を紹介する。
○小さなスクリーンのトポス/川崎市市民ミュージアム/植田憲司
ケータイ(携帯電話)の映像メディアとしての側面をメディア考古学の立場から捉えることで、従来の枠組みに収まりきらないケータイの文化的側面を追求する。
屋外監視映像からの高精度な人検出法/中部大学/山内悠嗣・藤吉弘亘
本稿では、アピアランスと時空間特徴を同時に観測することにより共起を表現する。これにより、高精度名検出が行えることを解説する。
文化遺産インタラクティブ立体視ビューア/早稲田大学/阿部信明・河合隆史/凸版印刷/川口真実・安藤 真
本論文では、3次元スキャナを用いて計測される文化遺産の3次元デジタルデータを効率的かつ効果的に閲覧するシステムの開発について述べる。具体的には3次元計測によって得られた北京故宮博物院の文物の3次元デジタルデータを用いて、インタラクティブ性を付加した効果的な立体映像表現を可能とするシステムの試作を行った。
○射影ひずみを受けた活字文字列認識のー方法/長崎大学/林 信吾・黒田英夫/国立佐世保工業高等専門学校/志久 修/オムロンソフトウェア/玉井敬一・福本博文
カメラ入力文字の認識では、文字を斜めから撮影することで生じる射影ひずみへの対処が課題の一つになっている。本稿では、文字認識による再帰的な傾斜補正を新たに加えることによって縦線が少ない非漢字にも有効な文字認識方法を提案する。
色画像と温度画像を併用した人物領域抽出/東京大学/澤田耕司・高橋桂太・苗村 健
本稿では、Thermo-Keyシステムを利用した人物領域抽出として、色と温度の統計的分布情報を用いた手法を紹介する。この手法は、人物領域抽出の最新の研究を考えると比較的単純なアルゴリズムを用いている。
金融分野におけるバイオメトリクスの利用/日立製作所/伊藤逸朗/日立オムロンターミナルソリューションズ/里本勝弘・緒方日佐男・江 勝弘
近年、日本の金融機関において指静脈認証技術を利用したバイオメトリクスの利用が進んでいる。本稿では、各種バイオメトリクス技術の中で、指静脈認証技術が金融機関で選ばれた理由について説明すると共に、金融分野における本技術の活用事例と、関連ソリューションについて記載する。
○ペンライトを用いた10フィート/大画面向けユーザインターフェース/群馬工業高等専門学校/牛田啓太/筑波大学/村田雄一
大画面環境でのコンピュータ利用では、マウス等は使いにくい。本稿では、こういった環境下で直接的な指示操作ができる簡便なシステムを、ウェブカメラとペンライトを用いて試作したので、これを解説する。
放送番組を素材としたマルチメディア百科事典/NHK/三浦菊佳・山田一郎・住吉英樹・八木伸行/東京工業大学/奥村 学・徳永健伸
蓄積されている番組から特定のシーンや情報を抽出し、動画で提供するマルチメディア百科辞典を提案する。被写体を自動推定し、検索語を入力するとその検索被写体が現れている映像区間を提示するシステムを紹介する。
携帯電話におけるバイオメトリクス認証の利用/NEC/内田 薫
携帯電話におけるバイオメトリクス認証への期待・要件を述べ、顔と指紋を例に挙げてこれを実現する技術を概説すると共に、携帯電話への搭載の実例や技術を解説し、今後の進化の方向性についての展望を述べる。
○監視映像における人物認識/三菱電機/羽下哲司
実用化段階に移行したものと思われがちな、監視映像における侵入者監視というテーマに関して、適用先である現場での現状を紹介すると共に、本分野に求められる今後の展開について示す。
■話題の製品と技術
○高速度カメラ『FASTCAM』シリーズの紹介/フォトロン/山下成規
本稿では、新製品である『FASTCAM SA3』の紹介を軸に、他の高速度カメラ『FASTCAMシリーズ』についても記載する。
広視野角と狭視野角を切り換えて表示可能な液晶ディスプレイモジュール/NEC液晶テクノロジー/前田一郎・三村広二
液晶ディスプレイの応用分野の拡大や高度化するニーズに応えるべく開発された液晶ディスプレイモジュール。今回はそれと同一仕様のプロトタイプについて、実際の光学測定データも交えながら紹介する。
ラインセンサ型インテリジェントカメラ ALI-6000(F)/アバールデータ/佐々木宏和
ラインセンサ型エンテリジェント・カメラALI-6000の開発経緯記載。カメラに搭載された欠陥検査画像処理アプリケーションの特長を中心にインテリジェントカメラを使用する目的と機能概要を説明する。
イノテックの汎用画像処理ソフト/イノテック/伊藤賢治・寺川尚志
本稿では、汎用画像処理ソフト「Quick Grain」の特徴ある2つの機能「指定倍率印刷機能」「マルチスレッシュラベリング機能」について紹介する。
JFAS画像処理による3D解析システム/日本FAシステム/可児直行
JFASの高性能光学技術とSick/IVP3D測定専用センサ、JFASが得意とする超高速画像処理を応用し、3D立体計測と製品表面の超精密表面荒さと傷汚れ等の検査システムおよびその応用例を紹介する。
テレパソロジー(遠隔病理診断支援)システム/インテックシステム研究所/青木功介・小沢直幹
テレパソロジー(遠隔病理診断支援)システムは、病理診断医が不在の病院でも、ネットワークを通して遠隔の病院から病理診断医の診断が行えるシステムである。弊社が開発したシステムの機能と運用事例を紹介する。
■シリーズ
ITS最前線 第1回/日本自動車研究所/蓮沼 茂
ITS(高度道路交通システム)における画像技術の応用例について、車両に限らず、インフラや地図、事故解析等、巾広く全体像を紹介する。
■コラム
〇マルコーニの彼方へ/ヤマネコ
■NEWS&PRODUCTS
■画像ラボのバックナンバー
- □ 2011/12/05
- □ 11月号 2011/11/05
- □ 10月号 2011/10/05
- □ 9月号 2011/09/05
- □ 8月号 2011/08/05
- □ 7月号 2011/07/05
- □ 6月号 2011/06/05
- □ 5月号 2011/05/05
- □ 4月号 2011/04/05
- □ 3月号 2011/03/05
- □ 2月号 2011/02/05
- □ 1月号 2011/01/05
- □ 12月号 2010/12/05
- □ 11月号 2010/11/05
- □ 10月号 2010/10/05
- □ 9月号 2010/09/05
- □ 8月号 2010/08/05
- □ 7月号 2010/07/05
- □ 6月号 2010/06/05
- □ 5月号 2010/05/05
- □ 4月号 2010/04/05
- □ 3月号 2010/03/05
- □ 2月号 2010/02/05
- □ 2010/01/05
- □ 12月号 2009/12/05
- □ 11月号 2009/11/05
- □ 10月号 2009/10/05
- □ 9月号 2009/09/05
- □ 8月号 2009/08/05
- □ 7月号 2009/07/05
- □ 6月号 2009/06/05
- □ 5月号 2009/05/05
- □ 4月号 2009/04/05
- □ 3月号 2009/03/05
- □ 2月号 2009/02/05
- □ 1月号 2009/01/05
- □ 12月号 2008/12/05
- □ 11月号 2008/11/05
- □ 10月号 2008/10/05
- □ 9月号 2008/09/05
- □ 8月号 2008/08/05
- □ 7月号 2008/07/05
- □ 6月号 2008/06/05
- □ 5月号 2008/05/05
- □ 4月号 2008/04/05
- □ 3月号 2008/03/05
- □ 2月号 2008/02/05
- □ 1月号 2008/01/05
- □ 12月号 2007/12/05
- □ 11月号 2007/11/05
- □ 10月号 2007/10/05
- □ 9月号 2007/09/05
- □ 8月号 2007/08/05
- □ 7月号 2007/07/05
- □ 6月号 2007/06/05
- □ 5月号 2007/05/05
- □ 4月号 2007/04/05
- □ 3月号 2007/03/05
- □ 2月号 2007/02/05
- □ 1月号 2007/01/05
- □ 12月号 2006/12/05
- □ 11月号 2006/11/05
- □ 10月号 2006/10/05
- □ 9月号 2006/09/05
- □ 8月号 2006/08/05
- □ 7月号 2006/07/05
- □ 6月号 2006/06/05
- □ 5月号 2006/05/05
- □ 4月号 2006/04/05
- □ 3月号 2006/03/05
- □ 2月号 2006/02/05
- □ 1月号 2006/01/05
- □ 12月号 2005/12/01
- □ 11月号 2005/11/01
- □ 10月号 2005/10/01
- □ 9月号 2005/09/01
- □ 8月号 2005/08/01
- □ 7月号 2005/07/01
読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 画像処理の仕事に関わっている方にお勧めです
- 投稿日 2009/12/22
- 投稿者 サク
- 会社員
- ★★★★
最近継続購読を始めましたが、画像処理を使った新しい技術紹介が詳細な技術の説明とともにされており、画像処理の仕事に携わる方にはお勧めです。本誌に掲載されるような技術の中身を解説している書籍は少ないので情報を入手する良いツールになっています。







