住まいと電化のバックナンバー
2009/05/05発売号 (5月号)

住まいと電化

  • 出版社:日本工業出版
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2009/05/05発売号 価格: 1400円 送料別途


■住まいと電化の目次

■特集:新しい魅力!キッチン
○キッチン・オブ・ザ・イヤー2008にみるキッチン最前線/黒田秀雄キッチンシステム研究所/黒田秀雄

 オリジナリティ、デザイン性、先進性、機能性などあらゆる観点から優れたキッチンおよびキッチン関連商品を紹介する「キッチン・オブ・ザ・イヤー」。2008年度の受賞商品の紹介と、最近のキッチンの動向を再考し、今後の展望と課題を取り上げる。


○台所空間(キッチン)の変遷/キッチン・バス工業会/島崎喜和

 庶民生活から見れば近年もっとも変化したのが台所空間(キッチン)である。台所は私たちの生活を現場で見続け家族の絆と暮らしの豊かさをささえてきた。生活スタイルの多様化と社会環境の変化を受けて変わってきた台所の変遷を紹介する。


○パナソニックらしい新しい価値を生み出すキッチン/パナソニック電工/山崎順弘

 未来につながる新しいキッチンとして誕生したパナソニックキッチン「リビングステーション」。日本発のトリプルワイドIHヒーターを採用するなど、時代の要望に応え、人の集まる、家族とのコミュニケーションを大切にするキッチンを具現化した。


○ひとり暮らしをスタイリッシュに。アイスタイリッシュカウンター/積水ハウス 東京設計室・パナソニック電工 住建システム開発部

 「面倒だな・・・」この言葉が開発のキッカケとなり、洗面化粧台とキッチンを組合せ室内側に持ってきて、居室空間を広げた「アイスタイリッシュカウンター」。さまざまな苦労を乗り越えて商品化へと至った経緯を紹介する。


○安心できる住まいづくりのススメ/東京電力/泉田かおり

 少子高齢化の進展に伴い、社会状況や高齢者の暮らし方が大きく変化した。高齢者が自立した生活を送るうえで、加齢に伴う身体機能の衰えをサポートする住宅設備を選ぶことはとても大切だ。本稿では、高齢者のみならず誰もが安心できる住まいづくりについて紹介する。


○食育が育てるもの/サカモトキッチンスタジオ/坂本廣子

 人間だけが栽培し、料理し、ともに食べると言われています。今、人として育つための基礎体験をせずに育ってきた子供達に、問題が起きてきました。自尊感情、コミュニケーション力、段取り力の低下、そのすべてをキッズキッチンの食育で解決する実践紹介です。


○子育てファミリーのためのキッチン家電選び/東京電力/中根絵美

 今やキッチン空間は「リビング・ダイニング・キッチン」というように、家族とのコミュニケーションの場にもなってきている。今回は、家族との時間を大切にする子育てファミリーの理想のキッチンには欠かせない、家電の選び方を考えてみた。


○障がい者もいきいき楽しくクッキング/office OKUAKI/奥秋曜子

 IHクッキングヒーターを使うことで、障がい者や高齢者も安心して料理に取り組める。実践例を交えながら、料理教室の開催や工夫点、レシピなどを紹介。学校でのIH導入の例や機種の選定まで、実際の体験をふまえての取り組みを紹介している。


○料理はもちろん、家事をもっと楽しくする!「家事検定」/家事検定実行委員会/河森佑子

 「家事の大切さ・面白さ」を性別・世代を超えて知り、今の家事レベルにとどまらず、家事の理論も学び、家事のスペシャリストを目指して欲しい。そんな思いから「家事検定」を創設した。新たな発見や再認識をすることで向上していく楽しみを知っていただければと思う。


○Switch! Station Pro.有明/Switch! Station Pro.有明/津川透子・佐藤俊郎

 今、外食産業・学校・各種施設などプロの調理現場で電化厨房が大きな注目を得ている。安心・安全・快適で合理的な作業システムが組み立てられる業務用電化厨房を体験できるSwitch Station PRO.有明。その概要を紹介する。


○IHクッキングヒーターの料理レシピ/東電ピーアール/三井早苗

 IHクッキングヒーターを使った料理レシピの基本とするところは、他熱源と比較して調理機器として優れている点が盛り込まれているかである。簡単に上手に美味しくできてIHを入れたい、IHにして良かったと思うきっかけになることが求められている。



■Topics
○Oh!弁当グランプリの開催について/中部電力/見城真由美

 中部電力ではIHクッキングヒーターでの調理を通じて人と人との絆が深まり、健康で豊かな生活を実現して欲しいという願いから、IHを活用した「食育」をテーマにレシピコンテストを開催している。今年度第3回目の概要を紹介する。


○「公共トイレの操作系設備の共通ルール」のJIS制定/TOTO(UD研究所)/東洋大学 高橋儀平研究室(ライフデザイン学部)

 ひとりでも多くの方が使いやすい公共トイレを目指して進めてきた“ぐっどトイレプロジェクト”。この研究がきっかけとなり、公共トイレの操作系設備の共通ルールがJISとして制定された。活動の経緯と公共トイレJISの概要を紹介する。



■連載
○住宅の経済と文化76
 マニュアル社会ともてなし社会/加納義種

 “もてなし”とは、お客さんを扱うときの態度のことで、満足と好意とを醸成するものでなくてはならない。それは非常に難しくコストも嵩む。そこでマニュアル化する。しかしその結果、社会は生気と活性とを失いつつあるのではないか。


○老いの戯れ言放談 第2回/川上正夫

 [濡れ落ち葉]・[粗大ゴミ]…永年の会社組織からのしがらみから解放され、暫しの安堵感を味わって、心を虚無にして、静閑に日々を過ごそうとしていると、家庭からの疎外感を受ける。家庭内孤立である。男性は、所詮、女性の生き様には勝てないものであり、家庭にいては己の生き様の意地を納め、逆らわず、和を尊しとすべし。


○洗濯機ものがたり 第5回/テクノライフ/大西正幸

 農機具メーカーであったメイタグ社は1911年、ハレー・マシン社に3年遅れて電気洗濯機“Pastime”を発売しました。メイタグは、蓋の下についていた撹拌翼(ドリー)をやめて、洗濯槽の底に4枚羽根を取り付けました。しかし、水漏れ事故が多発します。軸受けやシールの技術が未熟だったのです。


○対談シリーズ 最終回
 未来のために、世界基準のオール電化住宅を/三澤千代治・馬渕裕嘉志

 対談シリーズの最終回(10人目)は、ミサワホーム創始者の三澤千代治さん。長期優良住宅(200年住宅)を推進するにあたっては、国産木材を使いながら世界基準のオール電化を目指すことが、人と地球に優しい住まいになるのでは…と話が弾みます。


○子育て真っ最中!団塊jrの住まい考 34
 緑の季節/藤原千秋

 季節は巡り、今年もまた新しい春が来て、緑が芽吹く。木々のそんな生命の勢いが高まり切る5月、皮肉にも人は「五月病」などという病みに侵されがちなのだ……。そんな二律背反するかのような、緑と人との関係を、我が家のベランダ園芸から見つめなおしてみた。


○行きたい!触れたい!感じたい! ベトナムの人と暮らし
 第61回 ホイアンの停電/昭和女子大学国際文化研究所/内海佐和子

 アジアの住居に関する講義で、講義内で扱う国に関するアンケートを学生に行っています。集計すれば学生の興味は一目瞭然。中国と韓国はまあまあ。なのに、ベトナムは惨憺たる状態。そこでベトナムを知ってもらおうと本題そっちのけの講義をすることになるのです。



■Abstracts


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