みづゑ(みづえ)のバックナンバー
2005/08/20発売号 (16号)

みづゑ(みづえ)

絵本のつくりかた2005

  • 出版社:美術出版社
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■みづゑ(みづえ)の目次

『みづゑ』はこれまで何度も絵本について取り上げてきました。
アーティストのインタビューやブックガイドをはじめ、
物語を読み込んでみたり、絵に迫ったり。いろんな視点ではあるけれど、
その根底では、いつも「つくること」を見つめてきたように思います。
頭を働かせ、実際に手を動かし、一冊の絵本を「つくること」。
いままで見るだけだった人が、手を動かす人に、そして表現する人に変わっていくこと。
それを願って『みづゑ』は記事をつくり続けてきました。
そんなわたしたちの基本となる特集です。
これまでこの雑誌を支えてくれたアーティストのみなさんはもちろん、
新しい顔ぶれも続々登場の豪華ラインナップ。


特集  

未来の絵本作家が生まれることを願って

◆◆◆   絵本のつくりかた2005   ◆◆◆



◆◆ 絵本のつくりかた2005 ~ 20人のアーティスト ◆◆


 ◇アネット・チゾン&タラス・テイラー

 「バーバパパ」35周年、おめでとう企画。特別おりがみ絵本!『絵本のつくりかた事典』 / バーバパパの火星探検 / 「架空の話であってもリアリティは必要なんだ」


 ◇ポール・コックス

 「制約」から生まれる無限のクリエイション /特別おりがみ絵本2『創作キーワード事典』 / 「自分がしていることによって何がしたいのかに気づく」


 ◇アン・グッドマン&ゲオルグ・ハレンスレーベン

 旅と風景が与えてくれる創作の秘密。 / 特別おりがみ絵本3『旅で見た風景、まだ見ぬ風景』 / 「絵を描くこととは旅のようなもの」、「これから描いてみたい風景」 


 ◇ルーシー・カズンズ

 子どもみたいな奔放なタッチ、のびのびとした絵の秘密 / お話のアイデアがひらめいてから一冊の本ができるまで / ラフで自然なアウトラインが命。メイシーちゃんはこうして生まれます。 / スタジオの片隅でみつけた”絵本作家ルーシー・カズンズ”の原点。 / さりげないスタジオの風景に、垣間見えるアーティストのセンス。 


 ◇ディック・ブルーナー

 ディック・ブルーナーさんの絵本のつくりかた Vol2.Coloring /いくつもの過程を経て、できあがる1枚の絵。 / ハサミ自在に使って、色紙を切っていく。 / 背景の1色は、ミッフィーの感情の色を表す色。 


 ◇デビッド・マッキー

 にじ色の楽園を描くアーティスト。 / 「エルマー自身が、ぼくに物語を話してくれるんだ。いつも一緒にいるからね」 / あらゆる色彩が、エルマーの世界からあふれ出す。 / 色と形の構成だけで絵本をつくるワークショップ。 / 「イラク戦争がはじまったとき、本当に腹が立った。けれども、何もできることがなかった。ぼくには絵本をつくることしかなかった」

  
 ◇米津祐介&山本久美子

 ”ボローニャがおしえてくれたこと” / 「ボローニャ児童図書展」とは? / ボローニャで? 板橋区立美術館で? 絵本をつくりたいあなたにぴったりの、はじめの一歩を見つけよう。 / ボローニャでチャンスをつかんだふたりの絵本出版までの道のり。 /2005年「ボローニャ国際絵本原画展」今年の審査について、4人の審査員が語る。 / 板橋区立美術館、学芸委員 松岡希代子さんインタビュー「人と人が出会い、何かが生まれていく場所、ボローニャ」
 

 ◇ルドヴィッヒ・ベーメルマンス

 マドレーヌに学ぶ絵本のつくりかた。 / リズミカルな線画のタッチ、空気までもとらえる油絵のタッチ、さまざまなタッチは1冊の絵本に。 / 真っ白なその1ページ、描きかたににルールなし、マドレーヌの絵本がおしえてくれます。 


 ◇酒井駒子&マリー・ホール・エッツ

 酒井駒子さんとあるくマリー・ホール・エッツのもりのなか。 / 『もりのなか』から行進の音が聞こえますか? / Keyword of Marie Hall Ets’ Would 酒井さんが案内するエッツの創作キーワード。


 ◇nakaban

 RUA DO LIMOEIRO ~ レモン通りをぬけて。 / 重なりから生まれる、忘れられない色。 / 4色の色を重ねて、絵本をつくる。


 ◇イシイリョウコ

 昼の国、夜の国、人形たちの棲む布絵本。 / HANAUTA NOHARAの住人、お月様のつくりかた。 / HANAUTA NOHARAに棲むちょっと不思議なみんなです。 / 「完成してから、こんなヤツになったかと思うんです」
  

 ◇永島正人&荒井良二

  永島正人 × 荒井良二、競作 第1回 「ポスト」を描く。 ~なにげない日常に転がっている、ひとつの風景を、ふたりのアーティストは、どんな眼差しで見つめ、どう描くのか―。


 ◇五味太郎

 インタビュー 「絵本づくりってなんだ?」 / 「絵本が描きたいんだよ、絵本作家になりたいんじゃないんだよ」 / 「It’s trial and error! なんて四六時中やってるよ」 / 「人生を見せろってこと、それだけなんだよ」


 ◇ミヒャエル・ゾーヴァ

 ミヒャエル・ゾーヴァさんの不思議な世界。 / 少し怖くて、かわいくて、とっても不思議で、ユーモアひとさじ! ゾーヴァさんは一体何を見つめているのだろう? / 子どものような瞳、暖かい空気。 / 大海原を渡航するブタはこうして生まれた。 / 次々湧き出るアイデアと、思い通りの絵になるまで描き続ける姿勢。 / 僕がいいなと思う絵。


 ◇クサナギシンペイ

 「霧になれない」 ちーちゃんは、霧の立ちこめる草原に入ってゆきました。ちーちゃんは、霧になれないんだと思いました。



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◆ MAYA MAXのふるえるほど好き 第4回 アンリ・マティスに会う ◆

 「すばらしく下手な、逆をいうと、すばらしく上手いよね」 / 「絵はまっていてくれる。そこが好きなところ」 / 「ごめんよ、ボナール。見直したよ」 / 「根本的に自分のなかでなにかが変わった」 / 「キレイなんてなんの役にも立たない」 / 「ほかのことはすべてどうでもよくなった」 



◆ 藤城清治の影絵のつくりかた 第4回 人形づくり ◆

 スタートは人形劇。 / 芯づくり ~ どの角度から見ても、かわいく。 / 粘土をつける ~ 立体のつくりかた。 / 粘土を削る ~ 今にも動き出しそうに・・・ / 仕上げをする。



◆ みづゑの課外授業 ◆

 開くのが楽しい! ポップアップの絵本





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みづゑ(みづえ)の読者レビュー

  • 総合評価:★★★
  • 投稿数:37
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季刊ではなくなってしまったんですか?
投稿日 2009/06/12
投稿者 yuki
会社員
★★★★★

最近、次が出るのが楽しみな雑誌はとても少なくなってしまったのですが、みづゑはほんとに楽しみにしています。特集してる内容も濃くて、センスもよく、雑貨作り心をとてもそそられます。何度読み直しても楽しいので今ではトイレにバックナンバーをオシャレに飾って遊びに来た友達も読めるようにしています。おかげでついトイレに長居してしまうことも少なくありません。

絵本創りの宝箱
投稿日 2009/03/24
投稿者 あおむしごろごろ
専門職
★★★★★

リニューアル前のみづえから愛読しておりましたが、絵本づくりのワークショップを開く様になりますます身近な存在です。絵本創りのヒント満載でまるで宝箱の様ですね。

きれいな本
投稿日 2009/03/02
投稿者 あんこもち
パート
★★★★★

イラストを見ているだけでも 癒されます。。1冊 1冊が 宝物になっています。

世界が広がります
投稿日 2008/01/07
投稿者 しまりす
自営業
★★★★

「つくる」ことをいろいろな切り口から見させてくれる本です。イラストレーターや造形作家を志望している人はとても勉強になるのでは?単なる手芸雑誌ともまた違っていて、こういうジャンルの雑誌はめずらしいと思います。

ぜんぶつくりたくなりました!
投稿日 2007/12/22
投稿者 コトリ
大学生
★★★★

手作りに関係する、かなり幅広い内容が書かれています。若手の作家やさんや、かわいくて小さいお店についての特集が多いので、自分の将来の参考にしています。全部かわいくて、毎回毎回、まねしていくつも作っています。イラストレーションや、絵本の特集の時は、作品の裏側のストーリーなどが知れて、その作品をより好きになるきっかけになったりもします。次号、たのしみにしています。

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