■建築ジャーナルの目次
特集
脱、設計入札宣言
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5月号特集編集担当/上田
2003年、「設計入札はしない」と田中康夫長野県知事が決断した。きっかけは県営住宅に関する県審議会の答申だった。「なぜ、公共の建築の質が低いのか。その一因は設計者選定方式にある」と、地元設計者である審議会会長が市民代表であるメンバーたちに訴え、説得した。
「設計入札撤廃」は半世紀以上にわたる日本の設計界の悲願である。しかし昨年は、東京都台東区で超安価によるダンピング問題が発生、設計界を揺るがしたが、同様の事件は後をたたない。
この特集では、設計者が市民に向けて説得する場を設けた。建築づくりへの情熱は共感された。だが、ダンピングや談合が横行する設計界の現実に対する鋭い指摘もあった。市民の納得なくして設計入札をなくすことはできない。設計入札○か×か、決めるのは市民なのだから。
「脱、設計入札宣言」より
01 [ 宣言 ] 私が「目利き」の審査員を指名する
インタビュー 田中康夫|長野県知事
02 [ 説得 ] 市民に問う、設計入札○か×か
座談会
元JIA会長大宇根弘司+町田市民
03 [ 制度改革 ] QBS+WSで結集したエンドユーザーの声-伊那東小学校
北原一樹|長野県伊那市役所
04 [ 制度改革 ] 設計入札制度の見直しを知事に答申
インタビュー 松下重雄|みすゞ設計
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[KJインタビュー]
「50年後、あなたが設計した建物に保存運動は起こりますか」 森まゆみ 2
[緊急論考]
「『福岡西方沖地震』被害は人災にあり」 濱田イサオ 4
[論評]
「DOCOMOMO100選展の意義と課題を考える」 三沢 浩 8
「バンコクの都市景観とまち並み保存運動」 西村正雄 9
[トピック]
「『世界建築家』丹下健三の死」 布野修司 30
[ニュース360°]
2005年日本建築学会賞決定 来年から表彰規定など改正 10
[地域の話題]
東日本 旧公団欠陥マンション16棟建て替え、JIAが災害対策委員会を新設 ほか 12
中 部 岡本信也とフィールドワーク、キューレターが語る万博問題 ほか 16
西日本 神戸「災害リメイクチーム」、エスノグラフィーで知る災害 ほか 20
九 州 「統一か雑多か」長崎のまちづくり、アイランドシティ学校設計プロポ ほか 22
informatiom 26
今月の注目の人 29
おすすめの一冊 29
[安心安全住宅ニュース]
古川保のこんなものいらない(36)その後の換気戦 33
設計監理SOS 半地下を持つ住宅の雨水対策はぬかりなく 阿部一尋 34
住宅問題の裏が見えるコラム(56)「大定年時代」のもう一つの不安 松本恭治 36
[連載]
頁 連載タイトル 連載number 内容 文
53 私の視点 「建築基準法
の未来」 木造の防災性能の評価や向上への挑戦を 三澤文子
書類よりも現場を重視せよ 確認申請書類作成に思う 井上邦克
54 建築風土記 05 座談会 「設計は文化」であること 目指す文化の地、石川
58 佐久間慎一郎の建築風景 17 馬籠宿 佐久間慎一郎
59 筑豊通信 連載32 1206号満額無視 建売住宅営利主義 濱田イサオ
60 CMが建築を変える 46 CMの実践手法(業務編5) 小菅 哲
62 まちのレシピ その8 味のととのえ方
63 基礎から学ぶ設計事務所の家づくり 第3回 私の住宅設計手法
64 投稿 山古志村復興の道程 被災5カ月 現実と向かい合うとき 曺 弘利
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東日本建築集
山下設計北海道支社、楠山設計
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西日本建築集
黒河建築設計、清水建築設計工房、岡林建築デザインスタジオ、水野建築事務所
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中部建築集
国分設計、アトリエHOMMA
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 風前の灯だと言われる近代の名建築・大阪中央郵便局の逆転保存を願い、詩を作りました。建築
- 投稿日 2012/05/23
- 投稿者 明治建築研究会
- 公務員
- ★★★ 3.0
よろしくお願いします。「失われんとする一大阪の近代建築のために」ああ、旧大阪中央郵便局よ今まさにお前の姿が、大阪駅前から消されようとしている続く・お前がかって存在したことさえも葬りさられようとしているどうしたらよいのか解体工事用のテントが準備された後は、本格的な破壊を待つだけである古びた近代建築を取り壊して、大阪駅前を再開発しようとの意見もあるが、歴史建築は保存してと思う人もいる
- 昨年の震災から
- 投稿日 2012/02/23
- 投稿者 にのい もちみ
- 経営者
- ★★★★ 4.0
仕事への見方が変わってしまい、以前のような価値観を見出せずに1年程過ごしていました。 他方で政治や歴史に興味が移行していく自分がいて、うってつけな雑誌だと思いました。思えば仕事に対して真摯に学ぶ姿勢が希薄になっていた様です。 1冊読んでみると内容も濃くあっという間に読み終えてしまい、定期購入するつもりです。建築に携わる方が仕事を岡目八目で考えるにも良本だと思います。
- 勉強になってます
- 投稿日 2011/01/05
- 投稿者 サッカン
- 会社員
- ★★★★ 4.0
とにかく読むとためになります。
- 建築ジャーナル
- 投稿日 2010/10/13
- 投稿者 蛍の光
- 専門職
- ★★ 2.0
知人の作品が掲載されているということで購入したが最後の方は割愛されていたらしく探しても見つからなかったので残念であった。
- これは面白い
- 投稿日 2007/09/16
- 投稿者 清貴
- 大学生
- ★★★★★ 5.0
今大学生やってるのですが、新建築とかのデザイン重視の本に比べ、建築をいろいろな面から見られる本です。面白いの是非買ってみてくださいね♪
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