建築ジャーナルのバックナンバー
2011/06/01発売号 (2011年6月号)
建築ジャーナル

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■建築ジャーナルの目次

特集
ほどほどの節電からわかるムダな電力消費

東日本大地震発生以降、経済活動の様式が一変した。冷房需要が増す夏場は、年間でもっとも電力が消費される時期だが、大混乱を引き起こした計画停電は何としても避けたい。国民生活、経済活動に悪影響を及ぼす過剰な節電ではなく、ほどほどの節電が積み重なれば、大規模な節電効果が得られる。逆に言えば、これまでがいかに過剰電力消費であったかが透けて見えてくる。

「ほどほどの節電からわかるムダな電力消費」より

■計画停電を避け、経済活動を損なわない。気軽な節電から始めよ―岩船由美子
■ただ「明るい」から不安なところが「見える」街路灯の節電を―角舘政英
■計画停電で痛感、ライフラインの一本化は危険―吉田研介
■震災発生後、節電を即実施。節電率は32%!―安井建築設計事務所東京事務所
■既存建築物の屋上・壁面を“木化”、熱帯夜抑制に効果大―越井木材工業
■快適性や健康を犠牲にした節電は持続することもムリ―田辺新一


[建築家は何ができるのか]
東北の建築家からのメッセージ① 共有する願いは地域に寄り添った住民主体の復興
行動する建築家① 被災地に応じた避難所、仮設住宅をいち早く提供―坂 茂

[論評]透徹した近代批判の上に立つ生活像、空間像を示せ―江上徹

[ひと]
オピニオンの視線 食も住まいも自然に寄り添った旅館を実現―中川誼美

[地域の話題]
東日本=コミュニティごとの「仮設市街地・集落」を/槇文彦氏工学院大学で講演 ほか
中部=愛知県芸大、取り壊しへ/JIA東海支部シンポジウム ほか
西日本=中之島デザインミュージアム/府営住宅の老人の「住まい」に改装 ほか
九州=球磨工業高校管理棟アートポリスコンペ/福永博さん震災への取り組み

[批評]
モダニズム建築のメッセージ(30) 別府市公会堂(吉田鉄郎)―松隈洋
淵上正幸の遥かなるル・コルビュジェを追って (3) 「ユニテ・ダビタシオン・マルセイユ」

[実務]
古川保の伝統構法万歳!(31) 「エネルギーの独り占めをやめてくれませんか」
反電磁波講座(67) 「チェルノブイリからの教訓」」―加藤やすこ
折り紙建築士養成講座(39) 「切妻屋根の家をつくろう」」―木原隆明

[NEWS]
五十嵐太郎の先読み編集局(30) 若手日本人建築家らが活躍する現代の台湾建築
World Report(28) ハイチ大地震建築支援活動② 江崎貴洋
実務者のためのマネジメント・ブック・ガイド(3) 「ストレスフリーの整理術・実践編」 納見健悟
Information
Focus


[東日本建築集]
アライ設計(埼玉県さいたま市) アーキステーション(東京都世田谷区) SALHAUS(東京都渋谷区) 永見建築設計事務所(東京都武蔵野市) エイプラス・デザイン(茨城県水戸市) 日本建築研究所(千葉県流山市)

[中部建築集]
ビュー市エール豊橋広小路/錦建築設計

[西日本建築集]
大建設計(大阪市西区) VANS(大阪市中央区) 角田暁冶+アトリエ・K一級建築士事務所(京都市北区) LPE.建築studio(広島県安芸郡)

[九州建築集]
NTTファシリティーズ九州支店(福岡市博多区) 義空間設計工房(沖縄県那覇市)


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建築ジャーナルの読者レビュー

  • 総合評価:★★★ 3.0
  • 投稿数:8
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風前の灯だと言われる近代の名建築・大阪中央郵便局の逆転保存を願い、詩を作りました。‏建築
投稿日 2012/05/23
投稿者 明治建築研究会
公務員
★★★ 3.0

よろしくお願いします。「失われんとする一大阪の近代建築のために」ああ、旧大阪中央郵便局よ今まさにお前の姿が、大阪駅前から消されようとしている続く・お前がかって存在したことさえも葬りさられようとしているどうしたらよいのか解体工事用のテントが準備された後は、本格的な破壊を待つだけである古びた近代建築を取り壊して、大阪駅前を再開発しようとの意見もあるが、歴史建築は保存してと思う人もいる

昨年の震災から
投稿日 2012/02/23
投稿者 にのい もちみ
経営者
★★★★ 4.0

仕事への見方が変わってしまい、以前のような価値観を見出せずに1年程過ごしていました。 他方で政治や歴史に興味が移行していく自分がいて、うってつけな雑誌だと思いました。思えば仕事に対して真摯に学ぶ姿勢が希薄になっていた様です。 1冊読んでみると内容も濃くあっという間に読み終えてしまい、定期購入するつもりです。建築に携わる方が仕事を岡目八目で考えるにも良本だと思います。

勉強になってます
投稿日 2011/01/05
投稿者 サッカン
会社員
★★★★ 4.0

とにかく読むとためになります。

建築ジャーナル
投稿日 2010/10/13
投稿者 蛍の光
専門職
★★ 2.0

知人の作品が掲載されているということで購入したが最後の方は割愛されていたらしく探しても見つからなかったので残念であった。

これは面白い
投稿日 2007/09/16
投稿者 清貴
大学生
★★★★★ 5.0

今大学生やってるのですが、新建築とかのデザイン重視の本に比べ、建築をいろいろな面から見られる本です。面白いの是非買ってみてくださいね♪

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