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2011/12/01発売号 (2011年12月号)
建築ジャーナル

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■建築ジャーナルの目次

特集
今から手を打て!戸建住宅の液状化対策 008

東日本大震災では、とくに東京湾岸一帯の埋立地に広範囲にわたって液状化被害が派生した。戸建住宅に多くの被害が出ているが、建物の沈下・傾き修正および、再液状化を防ぐための地盤改良を加えた場合、工事費用は大変高額になる。ライフラインの寸断で生活基盤に深刻な影響を与えるほか、建物の傾きから伴う健康被害も表れてくる。若松加寿江関東学院大学教授の調査研究によれば、都市が集中している低地、埋立地に液状化が多く発生し、過去に液状化履歴がある場所では、将来の大地震でも液状化の発生する公算が高いと言う。建物の耐震補強・改修に万全を期す一方、土地履歴、地形区分、地盤構成を把握しながら地盤の安全強化に今から努めてほしい。

「今から手を打て!戸建住宅の液状化対策」より

地盤改良は急がず、まずは液状化による家の沈下修正から―中野恒明 010
地震保険は民間会社から国へ移行し、強制加入に改めよ―中川孝昭 014
建築関連法規に戸建住宅の液状化対策の導入急げ―安田進 016
再液状化は起きる! 液状化の履歴を参考に土地購入を―若松加寿江 020
重要文化財『旧岩崎邸』の沈下修正「居ながら」に工事終了 024

「行動する建築家⑥」
可動式オーニングを共用通路に架けて、仮設住宅を快適に―前見文徳・基真由美 048

「建築と政治」
建築基本法とCASBEEは質の向上に寄与するか?―江原幸壱 003

「ジャーナルギャラリー」
針穴写真で撮る「まちなかモダニズム」の世界―大場典子 005

「批評」
モダニズム建築のメッセージ [終] 「白い箱」が育んだ風景(坂倉準三)―松隈洋 034
淵上正幸の遥かなル・コルビュジエを追って [5] 「サヴォア邸」 054

「地域の話題」
東日本=坂田泉さん前川國男の著書を電子書籍化/震災を教訓に公共建築はどうあるべきか 040
中部=針谷建築事務所創立65周年/第2回鈴木禎次賞/すまいる愛知住宅賞「母の家」 042
西日本=今治市民会館保存問題/U-30の目指すもの/京都会館問題市民が申し入れ 044
九州=高専女子生徒のための就職支援セミナー/「みんなの家」報告会 046

「実務」
古川保の伝統構法万歳! [36] 「住宅版改正省エネ法で伝統構法木造建築が建てられない その1」 036
反電磁波講座 [73] 「国がスマートグリッドを推進する理由」―加藤やすこ 038
折り紙建築士養成講座 [45] 「煙突のあるパオをつくろう―CADで描く型図」―木原隆明 056

「NEWS」
五十嵐太郎の先読み編集局 [35] アーティスト・名和晃平の横断的な活動のプラットフォーム 050
World Report [32] アメリカ留学記2 デジタルツールが建築教育にもたらすもの 平野利樹 051
実務者のためのマネジメント・ブック・ガイド [8] 『ザ・トヨタウェイ 実践編 上・下』 納見健悟 052
Information 053
Focus 004

「建築最新事情」
楠山設計(東京都千代田区)
「東日本建築集」
岡田新一設計事務所(東京都文京区) 都市環境建築設計所(栃木県宇都宮市)

「中部建築集」
大久手計画工房(名古屋市昭和区) 平口泰夫建築研究室(石川県金沢市)

「西日本建築集」
安井建築設計事務所 中国・四国地域近作集 潤建築設計事務所(広島市中区) 後藤哲夫建築事務所(香川県高松市) 茜建築設計事務所(大阪府池田市)


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建築ジャーナルの読者レビュー

  • 総合評価:★★★ 3.0
  • 投稿数:8
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風前の灯だと言われる近代の名建築・大阪中央郵便局の逆転保存を願い、詩を作りました。‏建築
投稿日 2012/05/23
投稿者 明治建築研究会
公務員
★★★ 3.0

よろしくお願いします。「失われんとする一大阪の近代建築のために」ああ、旧大阪中央郵便局よ今まさにお前の姿が、大阪駅前から消されようとしている続く・お前がかって存在したことさえも葬りさられようとしているどうしたらよいのか解体工事用のテントが準備された後は、本格的な破壊を待つだけである古びた近代建築を取り壊して、大阪駅前を再開発しようとの意見もあるが、歴史建築は保存してと思う人もいる

昨年の震災から
投稿日 2012/02/23
投稿者 にのい もちみ
経営者
★★★★ 4.0

仕事への見方が変わってしまい、以前のような価値観を見出せずに1年程過ごしていました。 他方で政治や歴史に興味が移行していく自分がいて、うってつけな雑誌だと思いました。思えば仕事に対して真摯に学ぶ姿勢が希薄になっていた様です。 1冊読んでみると内容も濃くあっという間に読み終えてしまい、定期購入するつもりです。建築に携わる方が仕事を岡目八目で考えるにも良本だと思います。

勉強になってます
投稿日 2011/01/05
投稿者 サッカン
会社員
★★★★ 4.0

とにかく読むとためになります。

建築ジャーナル
投稿日 2010/10/13
投稿者 蛍の光
専門職
★★ 2.0

知人の作品が掲載されているということで購入したが最後の方は割愛されていたらしく探しても見つからなかったので残念であった。

これは面白い
投稿日 2007/09/16
投稿者 清貴
大学生
★★★★★ 5.0

今大学生やってるのですが、新建築とかのデザイン重視の本に比べ、建築をいろいろな面から見られる本です。面白いの是非買ってみてくださいね♪

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