週刊循環経済新聞のバックナンバー
2011/08/29発売号 (8月29日号)
2011年8月29日

週刊循環経済新聞

  • 出版社:日報ビジネス
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■週刊循環経済新聞の目次

◇回収・資源化は義務化せず
ベースメタル・貴金属含む45製品/小型家電リサイクル制度

- 環境省 -

環境省は、創設を検討している小型家電リサイクル制度について、消費者や自治体に対して回収や再資源化を義務化せず、消費者からリサイクル料金を徴収しないことを前提とした考えを8月22日の小型家電リサイクル小委員会で示した。回収の対象鉱種には鉄や銅、アルミニウムといったベースメタルと貴金属、製錬工程でベースメタルと同時に回収できる一部のレアメタルを選定した。採算性を確保しながら回収できる製品としてこれらの有用金属を含む45品目を挙げた。

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◇プラ資源化で新システム
破砕、洗浄、圧縮梱包/再生利用・フラフ燃料化

- 神奈川ウッドエネルギーセンター協同組合 -

武松商事グループの神奈川ウッドエネルギーセンター協同組合(横浜市、武松ひで代表理事)は、廃プラスチック類のリサイクルとして、再生利用(マテリアルリサイクル)とフラフ燃料製造を組み合わせた新たなシステムを導入した。手選別・磁力選別した上で、破砕、洗浄、圧縮梱包を行い、それぞれを出荷する。

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◇業界で新回収システム
車載発炎筒・バッテリー/広域認定制度を利用へ

自動車に搭載されている発炎筒とバッテリーの処理について、各業界団体は広域認定制度を利用した新システムを構築する。日本保安炎筒工業会は処分費用を製品価格に転嫁するシステムを提案した。(社)電池工業会は、使用済みバッテリーを販売店が下取りし、販売店から広域認定制度で回収、解体するスキームを策定した。両団体とも来年4月から運用を始める。

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◇サービス拡充で残さ回収増へ
多品目受入し堆肥化事業強化

- 司 -

一廃・産廃収集運搬業の司(三重県松阪市、松村亜矢子社長)は、排出事業者へのサービス向上を図り、食品残さの堆肥化事業を強化する。これまで、発泡スチロールの溶融設備や堆肥化設備を集約した「津リサイクル工場」(同県津市)を2008年に開設するなど、リサイクル事業を積極的に拡大。今後は顧客に対し、容器包装材リサイクルなどのニーズにも応えて回収量の増加を目指す。

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◇震災木くずを受け入れ
年間約12万tをボイラー燃料に

- 日本製紙 -

日本製紙は8月22日、東日本大震災で発生した木くずのうち、再利用可能なものを石巻工場(宮城県石巻市)のボイラー燃料として受け入れると発表した。同日から試験的に木くずの搬入を始めた。受け入れは、石巻市、東松島市、女川町の石巻ブロックが対象。今後、宮城県との契約が結ばれると、年間約12万トンを燃料として利用できるという。

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◇鉄骨カッターで被災地貢献
がれき処理で高い関心

- オカダアイヨン -

オカダアイヨン(大阪市、苅田俊幸社長)が製造する、鉄骨カッター専用機「サイレントTSカッター」の引き合いが強まった。東日本大震災の津波被害で、漁港など解体案件が多数発生したことによる。人命救助のため、船や建造物解体では、迅速で確実に切断できる切断力が要求されることから、自衛隊にも同機が採用された。口コミによる評判もあり、同機の評価につながっているという。

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◇セールス研修が白熱
顧客目線の提案重要

- エコスタッフ・ジャパン -

安心安全の廃棄物処理・リサイクルネットワークづくりを進めるエコスタッフ・ジャパン(ESJ。東京・中央、田部和生社長)は8月19日、東京都内でセールス基礎研修を開き、全国から来た30人を超す新人営業担当者が実際の提案や見積りを想定した模擬プレゼンテーションに挑戦した。

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◇N-EXPO/KANSAI ’11(ネキスポ関西)
関西発!環境ビジネス最前線/西日本最大級の専門展/「158社・400小間」規模で開催

関西発の環境ビジネスの総合展「N-EXPO/KANSAI ’11(ネキスポ関西)」(主催/日報アイ・ビー)が「環境ビジネスの展開」のテーマのもと、2011年9月7-9日の3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)6号館と屋外会場で開催される。会期中の動員計画は約4万人を予定。西日本やアジアを中心とした海外に向け、ストップ温暖化と資源循環、環境浄化などに関する最新技術を一挙に紹介する西日本最大級の専門展示会だ。今回初となる「解体・建設リサイクルフェア」も同会場で併催する。


■後援・協賛団体からのメッセージ
12面

■併催行事とセミナー詳細
13面

■解体・建設リサイクルフェア
14~16面

■出品案内
18~31面





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業界動向の把握に最適です。
投稿日 2005/02/18
投稿者 ナイスミドル
自営業
★★★★★ 5.0

本誌が「廃棄物新聞」だった頃より購読しています。
排出事業者、収集運搬業界、処理業界(リサイクル業界)、業界団体、行政の取り組み、最新技術など、幅広い内容で充実しています。
光の部分だけでなく、影の部分にも積極的にメスを入れ
る姿勢に好感が持てます。

わかりやすく充実
投稿日 2004/05/09
投稿者 まっちゃん
会社員
評価なし 0.0

なかなか循環経済のことがわかりやすく簡潔にまとまっている。ページごとに分類もされているので見やすかった。情報量はまあこんなもんで十分といったくらい。

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