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1月23日号ダイジェストニュース
◇廃石膏ボード分別装置を導入
日量17t処理能力で再資源に
- I・T・O -
木くずチップなど建設系と廃プラ・金属くずなど資源化処理の実績を持つ総合リサイクル事業のI・T・O(奈良市、伊藤孝助社長)は、天理リサイクルセンター(奈良県天理市)内に廃石膏ボード分別処理システム(細田企画製)を設置した。日量17.6トンの処理能力を持ち、新築と解体系の両方を対象に受け入れる計画だ。
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◇廃プラ複合材を分離・再生
幅広い分野に応用可能
- アースリサイクル -
環境機器の開発・設計、コンサルティング業務を手掛けるアースリサイクル(兵庫県太子町、立花孝社長)は、処理困難物である廃プラスチック複合素材を化学的に分離、各原料ごとにリサイクルできる技術を開発した。
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◇鉛バッテリー回収システム構築
有価買取、国内で資源化
- 加瀬興業 -
加瀬興業(本社・横浜市、若松敏彦社長)は1月から鉛バッテリーの回収事業に乗り出した。使用済み鉛バッテリーを事業者から有償で買い取り、三井金属鉱業子会社の神岡鉱業(岐阜県飛騨市)で鉛原料として資源化する。乾電池、蛍光灯のリサイクルを手掛ける野村興産(本社・東京)とその収集運搬に携わる協力会社のリサイクルネットワークを活用した回収スキームをつくる。
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◇食Rループ認定を取得
ユニー食残の飼料化で
- 京都有機質資源 -
食品残さの飼料化事業を展開する京都有機質資源(京都府長岡京市、安田奉春社長)は、総合小売業のユニー(愛知県稲沢市)や養鶏業の鳥取レイクファーム(鳥取市)と連携して食品リサイクルループを構築し、改正食リ法に基づく「再生利用事業計画」の認定を取得した。
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◇廃瓦の受け入れを強化
ネットワークの拡大目指す
- 馬場瓦工業 -
馬場瓦工業(和歌山市、馬場利幸社長)は、廃瓦の再生利用を着実に増加させている。今後の事業展望として、廃瓦のリサイクルネットワークを全国的に成長させていきたいとしている。
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◇ASRプラを高度選別
マテリアル利用目指す
- 島津製作所 -
島津製作所は1月10日、自動車シュレッダーダスト(ASR)に含まれる廃プラスチック類を高精度選別する技術の開発を発表した。さまざまな素材が混在するASRから廃プラ、特にポリプロピレン(PP)だけを精選別することで、マテリアルリサイクルの確立を目指す。
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◇熱回収施設認定を取得
千葉県で第1号に
- 市原ニューエナジー -
市原ニューエナジー(本社・千葉県市原市)は昨年12月27日付で、改正処理法で定められた熱回収施設設置者認定を取得した。2010年度の熱回収率が発電、熱供給、内部熱利用を合わせ平均約25%に上り、基準の熱回収率10%を上回っている。
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◇製品や鉱種、地域は固定せず
特に再資源化すべきは16品目/輸出業者への売却を防止/どうリサイクルルートに乗せるか/回収量確保は普及啓発が重要/促進型のシステム構築へ
- 小型家電リサイクル新制度 -
環境省が2014年度からの本格施行を目指している小型電気電子機器(小型家電)リサイクルの新制度案がまとまった。昨年12月22日に都内で開いた同制度に関する小委員会では、消費者や自治体に対して回収や再資源化を義務化せず、どの関係者からもリサイクル料金を徴収しない促進型の制度を目指すべきとした。
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◇有用金属の国内循環促進へ
海外での不適正処理対策も強化/新制度で静脈産業活性化も
インタビュー 環境省 廃棄物・リサイクル対策部 リサイクル推進室 森下 哲室長
小型電子機器(小型家電)リサイクル制度創設の目的やリサイクルによって得られる効果、有用金属が含まれる使用済み製品の海外流出対策について、環境省廃棄物・リサイクル対策部リサイクル推進室の森下哲室長に聞いた。
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◇電子機器Rシステム構築への模索
社会制度整備への試み隆盛/法化議論の動向も影響大/官民が両輪となった取り組みを
- 小型家電リサイクル事例 -
有用金属資源の循環利用で昨今、最も注目を集めているのは使用済み小型家電類だ。製品に含有する金属資源の割合が比較的高いことや排出量・頻度の多さが取り沙汰される一方で、含有金属を積極的にリサイクルする仕組みが作られていないため、有用な金属を含んだまま最終処分されたり、不法持ち去りや海外流出したりしたケースが多かった。
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◇5鉱種・7製品を横断的に
国内での資源確保が主眼/含有製品の排出増見据え
- レアメタルリサイクル -
経済産業省と環境省は、昨年11月から、使用済み製品からのレアメタルリサイクルに係る検討を開始した。今後レアメタルが使用されているハイブリッドカーをはじめとした次世代自動車や高機能家電などの排出量が増加してくることを見据えて現段階から対応策を講じていくことが重要になっている。資源確保の観点からレアメタルを含む主要製品全般を横断的に対象として幅広く検討し、リサイクルのあるべき姿を今夏までに取りまとめる。
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◇再商品化率、再生材品位向上へ
樹脂を精選別、家電に採用増/ライン再編で生産性高める
- 家電リサイクル -
家電リサイクル法が2001年に施行されてから今年で12年目になる。09年度に再商品化基準が引き上げられたが、すべての家電製品メーカーが法で定める再商品化等基準を上回る高い水準で推移している。
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◇能力活用は前処理が鍵
災害廃棄物の再資源化
- セメント業界のリサイクル -
昨年3月の東日本大震災で発生した災害廃棄物処理の受け皿として、1日に数千トンもの廃棄物を処理できるセメント工場に大きな期待が懸かっている。セメントメーカーと自治体間で災害廃棄物の性状や塩素濃度、放射能濃度などの受入条件について、何度も協議を重ねて本格的な処理がスタートした。
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◇広域処理の取り組み加速
廃棄物使用量拡大へ/燃料化困難物も受入/前段階で除塩実施
- セメント業界のリサイクル -
セメント業界では、2010年度に2541万5000トンもの廃棄物・副産物を原料・熱エネルギー代替などとして使用した。輸出向けクリンカを含めたセメント生産量は5600万トンで、セメント製造1トン当たりの使用量は469キログラムと過去最高となった。
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◇処理困難物の受入増加
転換期の焼却、埋立処分業/事業の海外展開も視野へ
- 廃棄物焼却・埋立処分動向 -
焼却処理と埋立処分に係る事業では、産業廃棄物の排出量が全体で減少している上に、排出事業者のゼロエミッションやリサイクルを志向するなどの要因が重なり、それぞれ大きな影響が出ている。焼却施設や管理型最終処分場を持つ処分業者では、受入量が減少傾向にあるところが少なくない。処理料金の下落も著しいという。
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◇独自のサービスを提供
- 大規模処理施設特集 -
産業廃棄物排出量が減少している中で、首都圏では近年、処理能力200トン(1日当たり)以上の大型焼却施設の竣工が相次いだ。本紙では今回、大型施設を運営している3社を取材。各事業所ごとにリサイクル施設を併設しているJFE環境、微量PCBやPFOS含有消火薬剤などを処理しているDOWAエコシステム、ガス化溶融炉を保有し、ゼロエミッションを達成しているオリックス資源循環など、その処理能力を生かし、処理困難物の受け入れや、各種リサイクルの提案など、他社にはできない独自のサービスを提供している。
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◇混合廃棄物と廃棄物由来燃料の動向
削減しにくい解体系廃棄物/求められる建設廃棄物の選別技術/建設系廃棄物の排出状況
- 岐路に立つ建設リサイクル -
国土交通省では「建設副産物実態調査」を1995年以降、5年ごとに実施、2002年度から簡易型も含め2-3年に一度、調査結果を公表している。同調査では、全国の公共・民間土木工事や建設工事から排出された建設副産物について、排出量や再資源化等の状況を調査している。
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◇大手ゼネコンの取り組みを紹介
進む施工現場での発生抑制/混合廃棄物への対策が急務/排出事業者の取り組み
- 岐路に立つ建設リサイクル -
大手のゼネコン各社では、建物建設時や解体時に発生する建設系廃棄物対策が年々伸張しており、一部品目の中には9割を超えるリサイクル率を達成する時代に入った。木くずやがれき類などといった品目では、ある程度リサイクルが進んでいることから、建設汚泥や選別が困難となった建設副産物への対応を本格的に進めている。
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◇3カ所の浄水場で発生2.4万t
広がる公共間無償提供/大阪広域水道企業団/水道「産廃」の有効利用
蛇口をひねれば出る水。誰もが当たり前のように利用しているその水を作る際、大量の「産業廃棄物」が発生しているという。それを有効利用につなげる取り組みが大阪にある。今なにかと話題になっている、大阪の公共団体。そこで広がる、「産業廃棄物」無償提供の仕組みとは?
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◇業界挙げてCSRを推進
11月の全国大会で優れた取り組みを表彰
- 公益社団法人全国産業廃棄物連合会 CSR2プロジェクト -
企業が事業活動を行う中で社会的な公正さや環境への配慮、地域貢献などを通じ、かかわりのある利害関係社(ステークホルダー)に対し責任ある行動をとるべきだというCSR(企業の社会的責任)の考え方が広がっている。
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◇2012年に海外で開催される主な環境展示会
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 業界動向の把握に最適です。
- 投稿日 2005/02/18
- 投稿者 ナイスミドル
- 自営業
- ★★★★★ 5.0
本誌が「廃棄物新聞」だった頃より購読しています。
排出事業者、収集運搬業界、処理業界(リサイクル業界)、業界団体、行政の取り組み、最新技術など、幅広い内容で充実しています。
光の部分だけでなく、影の部分にも積極的にメスを入れ
る姿勢に好感が持てます。
- わかりやすく充実
- 投稿日 2004/05/09
- 投稿者 まっちゃん
- 会社員
- 評価なし 0.0
なかなか循環経済のことがわかりやすく簡潔にまとまっている。ページごとに分類もされているので見やすかった。情報量はまあこんなもんで十分といったくらい。
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