■そだちの科学の紹介
こころの科学 special issue
人間のこころを考えるとき、かならず精神発達、こころの形成と成長の問題にであう。なぜなら、私たちのこころ(精神)は最初から作られてあるのではなく、発達をとおしてはじめてここにこうあるのだから。そして子どもとは、なによりもまず「育ちゆく存在」である。発達を考えることなしに子どもを考えることはできない。発達になんらかの遅れが見られ発達障害と呼ばれる子どもたちはもちろんのこと、そだちのさなかにいる存在としてすべての子どもにとって精神発達は欠かせぬ主題である。こうした観点から、「そだち」(発達)という主題をたえず軸におきながら、子どもの障害、さらにその他さまざまな子どもをめぐる問題をとらえてゆきたい。いま多くの困難を抱えた私たちの時代と社会のなかで、こどもたちがすこしでも豊かに育ちゆくことへの願いをこめて、本誌を『そだちの科学』と名づけた。『こころの科学』を母胎に生み落とされた本誌が、多数の読者や執筆者に支えられて、子どもたちに真に役立つものへと育まれてゆくことを祈る。(そだちの科学 編集人一同)
読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 子どもたちの心の中
- 投稿日 2009/02/13
- 投稿者 ひろ
- 教職員
- ★★★★★ 5.0
いろいろなものを抱えている子どもが増えている昨今。子どもたちの心の中の葛藤を理解してあげるのに役立つ雑誌です。
- 読みやすい
- 投稿日 2007/11/01
- 投稿者 ss
- 会社員
- ★★★★ 4.0
脳科学的に明らかにされていない発達障害について、現在の見解を詳しく説明しています。とても興味深い。
- とにかく読んでみて!
- 投稿日 2006/01/31
- 投稿者 たまご
- 会社員
- ★★★★★ 5.0
発達障害関係の本は今たくさん本屋さんにありますが、この雑誌は新しい内容でとにかくおもしろいです。しっかり読むには内容も濃く・ボリュームも多く大変ですが、情報が欲しい人もこの本を中心に読んでいけばいいと思います。








