月刊おりがみのバックナンバー
2008/04/01発売号 (393号)
2008年5月号

月刊おりがみ

  • 出版社:日本折紙協会
  • 発送予定時期:ご入金確認後 1~2週間
  • 送料:100円  (1500円以上のご購入で送料無料)

 


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■月刊おりがみの目次

特集「こどもの日と母の日」

5月のことを英語ではMayといいますが、これはMaiaという万物の成長と繁栄をつかさどる女神の名前に由来するそうです。まるで子どもを産むお母さんを連想するような神様の月に、こどもの日と母の日が設けられているのですね。色とりどりの花が咲き誇り、さわやかな風が心地よい季節です。この2つの日を折り紙で祝いましょう。

掲載作品とコメント(☆はおりがみ級申請作品)

①兜・松野幸彦
「作者お得意の兜シリーズ。Aは標準的な落ち着きのあるスタイルですが、Bはかなり長くデザインされた錣(うしろの部分)が特徴。平面で作った頭にかぶせたり、奥行きのある置き物など、いろいろと応用できそうです。ABともバリエーションの形もあります。」(編集部)

②☆こいのぼりの箸袋・土戸英二
「やさしく折れるように工夫した作品です。⑨でうしろに折り返した三角を利用すれば立てて飾ることもできます。ネームスタンドにしてもよいでしょう。」

ミニ知識・こいのぼり
江戸時代の半ばごろ、都市に住む庶民の間で5月5日の端午の節供にこいのぼりを飾る風習が生まれたといわれています。中国に古くから伝わる、黄河上流にある竜門の急流を登り切ると、鯉が竜になるという登竜門の伝説になぞらえ、子どもの健やかな成長と出世を願う気持ちが込められたものです。

③☆金太郎・丹羽兌子
「金太郎さんは、2:1の用紙で折ります。トレードマークの赤い腹掛けは別に折ってかぶせます。15cm角の半切りの折り紙でおるとかわいらしい金太郎さんができます。」

④飾り台(四季彩々)・小倉隆子
「台の正面壁を四季彩々に季節のものを差し込めるように工夫しました。1年を通して使える台になりました。」

⑤赤ちゃん・納所克志
「赤ちゃんや幼児を虐待する報道に心が痛みます。人々に優しい気持ちを呼び起こせるかわいい姿と考えました。立ちにくい時に両手を少しうしろに引くようにしますと、今にもヨチヨチ歩き始めそうな姿で立ってくれます。」

⑥ばらの輪飾り・永田紀子
「6個つなぎの簡単な作品です。両面おりがみを使うと色とりどりのバラを咲かせることができます。単体だけでも三角ローズ(作者命名)として楽しめます。この場合は、つなぐ必要がないので、裏側(見えない部分)の処理が簡略化されています。」

⑦藤の輪飾り・永田紀子
「鶴の基本形に少し手を加えたものが単体になりました。花びら作りは紙をひっくり返すのが少し面倒ですが、立体的な仕上がりになるので、頑張っていただけたらと思います。」

~おってあそぼう!!~チャップリンの積み木・青柳祥子
「日本は、いつTVをつけてもお笑い芸人さんが大活躍です。喜劇俳優の代表・チャップリンの作品をご覧になったことはありますか?体を張って生涯、社会風刺を表現したチャップリン。キッドをはじめライムライトまで、どの作品も圧巻です。「人生には、死よりも苦しいことがある。それは生き続けることだ」「人生に必要なのは結城と想像力と、そして少しのお金だ」チャップリン(ライムライトより)」

ミニ知識・チャールズ・チャップリン
1889年~1977年。イギリス生まれの名喜劇俳優で、映画監督としても活躍しました。日本でも戦前から大人気で、姿や動きをまねる「和製チャップリン」と呼ばれる俳優たちも登場したほどです。そのうち一人が柳妻麗三郎という人で、NHKの番組「できるかな」で人気者になったノッポさんのお父さんです。
ところで、チャップリンは4回、来日したことがあります。初来日は1932(昭和7)年5月14日で、その翌日、青年将校が犬養毅首相を暗殺した五・一五事件が起こり、騒然とした日本で3週間すごしたそうです。

⑧あやめ・アレンジ小倉隆子
「384号で紹介していただいた『たがめ』を考案中、ふとしたことからこの作品もできました。そそとした花になり、品よく咲かせられそうです。花びらをひっくり返すと、また別の感じのアヤメに変身です。ひっくり返すときは、和紙で折ってください。」

ミニ知識・ショウブとアヤメ
端午の節供は「菖蒲の節供」ともいわれるように、古くから人々は、強い香りがし、薬効もあるショウブで邪気をはらってきました。江戸時代に生け花の世界では、ショウブと葉の形が似て、美しい大輪の花を咲かせるアヤメが、同じ仲間のカキツバタやハナショウブとともに、端午の節供の花として用いられ始めたそうです。

⑨花水木・川手章子
「街路樹として、たくさん植えられた白やピンクの花水木。青空をバックにして清々しく咲いてくれ、それをドライブしながら楽しみます。手許から、折り紙の花水木を咲かせてみてくださいね。」

ミニ知識・ハナミズキ(花水木)
北アメリカ東部原産のミズキ科の落葉高木です。東京市長がアメリカのワシントンにサクラを寄贈したお礼として、1915(大正4)年に届いたのが渡来初めです。和名は「花の目立つミズキ」という意味です。5月ごろ花を咲かせますが、白や紅色の大きな花びらに見える4枚は葉が変形して人気のある木です。なお、ミズキという名は樹液が多く、春先に枝を折ると、水が滴ることからついた名だそうです。

⑩ハナハナつなぎ、スモールウェイブ・川手章子
「ハナハナつなぎは、2つのパーツで中心がプックラとした花となり、いくつかつなげてみようと思いました。スモールウェイブは小さな波がころがっているように思われ、この作品名としてみました。色の組み合わせも楽しめそうです。」

⑪ギフトボックス・アレンジ:青柳祥子
「この箱をあなたの思い出の紙で折ってみたらどうでしょう?蝶番のところが紙の裏の白になるので名前が書け、作品の整理にも便利です。しっかりしたカレンダーを使ってこの箱を作ると、12個も整理箱ができます。思い出と書いたのは、綺麗で捨てられない包み紙はとっておいても、なかなか使用する機会がなく、結局最後には捨ててしまうということもしばしば…。そういう時は箱にしてしまえばと思いました。」

ミニ知識・母の日
アメリカで始まった行事で5月の第2日曜日です。実は、日本には5月にもうひとつ「母に感謝する日」があります。5月5日の「こどもの日」は、法律で「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」と定められているのです。

⑫香水ビンのメッセージ入れ・青柳祥子
「香水は、お好きですか?強い香りの苦手な方には、2番目のポケットにメッセージをさしこんで、カードに。もちろんギフトボックスにギフトと一緒に入れて。世界で一つだけのギフトのできあがり」

ミニ知識・香水
体や衣装に付け、香りを楽しむための化粧品のひとつです。5月には、英語で5月のMAYと数字の9をかけて、5月9日の「メイクの日」があります。メイクアップアーティストたちが運営するJMAN(Japan Make-up Artist Network)が定めました。

[支部だより]
「長谷川太市郎先生をお迎えして」 多摩支部「山鳩」林道子

街路樹が色づき始めた昨年11月16日(金)に多摩市関戸公民館で長谷川太市郎先生をお迎えして講習会を開きました。参加者は30名を超え、会場は熱気であふれんばかりでした。先生は大きなカバンをかかえ、ニコニコとうれしそうなお顔で入ってこられました。内容はクリスマスのサンタクロースとお正月の雰囲気の姉様人形です。サンタの物入れは、ヒゲの中にメッセージが入れられて、さらにボディをつけると大きな袋をかついだサンタさんになります。そしてその袋がスタンド代わりになって、しっかり一人で立っているのが魅力的でした。
24cm角で作ったサンタクロース、子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびました。世の中では「折り紙ってむずかしい。折り図を見てもわかりにくい」という人もいるようですが、先生を拝見していますと、子どもたちやお年寄りにも喜ばれる作品をこれからもたくさん作ってくださるような気がしました。折り紙ってただの一枚の紙ですね、でもそれを折ったり重ねたりしていくうちに、作り手の心が入りこんで相手に届けられるのではないかと感じました。私など下手ながらも心をこめて人様にお届けしたいと思いました。4時ごろに講習は終わり、私たちの手許と心の中に先生の温かくて大きな気持ちを包んだ作品が残りました。

寄稿「文化祭で折り紙展」 河田康夫(山口県)
2007年11月20日(土)と11日(日/おりがみの日)に下関市北部公民館で恒例の地区文化祭があり、私たち「山の田の折り鶴愛好会」も折り紙で参加しました。今回はいつもご指導いただいている古賀義晧先生の提案で「折り紙の四季」をテーマにしました。
会員16人が4つのグループに分かれて春夏秋冬を担当し、それぞれ2枚のパネルと立体作品を共同で制作し展示しました。展示スペースが限られていますので、壁面パネルはサイズを54cm×80cmに統一し見やすい展示を心がけ、作品は月刊「おりがみ」の掲載作品を中心に構成しました。また折り紙体験コーナーでは5人の講師が選んだ作品を指導しました。
毎回定員を超える参加者があり、お年寄りから子どもまで時間が過ぎても熱心に折っていました。この公民館には初心者向けの生涯学習折り紙教室もあり、定員いっぱいの盛況です。3月には1年の講習を修了した受講生を愛好会へ迎える予定です。現在山口県は支部もない折り紙過疎地のようですが、この折り紙展が地域の折り紙普及の一助となれば幸いと思っています。

寄稿「和紙のドレスを紹介します」 坂本整子(香川県)
四国・香川県で活躍している日本折紙協会会員を紹介しようと思いお便りしました。四国新聞文化教室や丸亀市の社会保険センター「ペアレ」で教室を持っている今田八重子さんです。2007年の秋、彼女とペアレの生徒さんが制作した和紙のウエディングドレスが話題となりました。ペアレの作品展のために作られたものですが、新聞やテレビで紹介され、彼女の地元・まんのう町の「かりん会館」でも展示されました。
香川県には日本折紙協会の支部がありませんが、昨年秋から身近な会員さんを中心に勉強会を始めました。香川県内にもたくさんの日本折紙協会会員さんがいらっしゃると思います。ご連絡をお待ちしています。
(以下は今田八重子さんの文です)
作品展にはいつも何かメインになるものを作ろうと考えています。ドレスを作るなら実際に着られるものをと思いました。できるだけ安く仕上げるには白い和紙でできるものをと思い、ウェディングドレスを作ることにしました。
このドレスを初めて着てくれたのは折り紙を教えた留学生たちです。それを見る私たちは招待客のような模擬結婚式になりました。また、ある49歳の女性は高校生の時に体調をくずし、数回の手術をくり返し、体は傷だらけです。もう結婚することはないからとウェディングドレスを着て、お母さんにこの姿を見せてあげることができたと涙を流していました。また結婚式でウェディングドレスを着られなかった方が、生後7ヶ月の赤ちゃんとおばあちゃん、ご主人と4人で記念写真を撮りに来ました。オーストラリアからの観光に来た女性は、体型がたくましいので自分に合うサイズがなく、ドレスは着られないと思っていたそうです。
他にもたくさんの方に来ていただき喜んでもらえ、またこんなに人の心を動かす作品になるとは思っていなかったので驚いています。

寄稿「薬の分類箱いろいろ」 白須和子(神奈川県)
「平和の祈り」や「病気快癒」の願いを千羽鶴に託したり、折り紙は人の心をやわらげますので、特に病院とは縁がありますね。ところで、薬の錠剤を入れる「メディシン入れ」は私が2003年1月20日に「おりがみガーデン」に投稿した、懐かしい作品です。「369号」で紹介された「分類ケース」(川手章子さんアレンジ)は同じ薬などの分類箱ということでとても親近感を覚えました。楊枝を差し、並べて写してみました。

寄稿「菊池きい おりづる会『折り紙作品展』」 奥山博子(東京都)
折り紙指導暦30年の菊池きい(私の母)とサークル「おりづる会」で、「古典折りと吊るし飾りを主とした折り紙作品展」を2007年11月30日(金)~12月5日(水)に宮城県仙台市の藤崎デパート8階グリーンルームで開催しました。特別な催し物にしか使用しない部屋で(集客はあてにしないようにと言われましたので)、多くの人には見ていただこうと私たちの気持ちは一つになりました。
展示は、雛飾り、五月の飾り、吊るし飾り、花、古典折り、クリスマス、干支の各コーナーを設けました。部屋の中央には机を置いて折り紙指導を行い、連日大盛況でした。月刊「おりがみ」の告知をご覧になって長野や青森の方もご来場くださいました。テレビでも放映され、その後すぐ駆けつけてくださった方、帰宅後折り方を忘れて翌日開館と同時にいらした方など、折り紙が大好きな人々が見てくださいました。
師範学校卒業後(昭和15年)、母の初めての教え子の方で遠方より車いすでご子息といらした師範の同級生や、ご自分では来場できないので息子さんに折り紙の魅力を俳句に託して短冊を届けてくださった方などが来場され、うれしいこともたくさんありました。
母は疲れるので6日間の開催中2日間だけ会場にいてもらうことにしたのですが、あまりの盛況さに終わりの2日間もホテルを予約しました。その間、疲れはまったく感じなかったようです。会場も自分たちで設営しましたので、会員の方のご主人や母の知人の方々には大変お世話になりました。お手伝いの会員の方は電車で仙台へ通ってくださいました。
慰労会は蔵王のふもとのホテルでフランス料理をいただきました。早めに着いたホテルのロビーは折り紙講習会のような雰囲気になり、フロントにクリスマスと干支のネズミをプレゼントしましたら、ホテルのホームページに載せてくださいました。
母が始めたころは折り紙に興味を示す人は多くありませんでしたが、今は認知症防止で大流行です。そのころ子育ても終わり自分の楽しみのために折り紙を始めた会員は年齢とともに親や身内の介護、孫の子守と自由にならない日々を送る人も少なくはありません。しかしこのような作品展を開く機会が与えられ、張り合いのある数か月を過ごすことができたのではないでしょうか。母は学生時代から折り紙を70年以上も続けていることになり、「折紙師範」の一桁ナンバーをめざし、平成10(1998)年に10番をいただきました。
平成13(2001)年には読売新聞の第1回ニューエルダーシチズン大賞に入賞しました。今でも母とともに折り紙を続けてきた会員に感謝します。作品展の集客は予想以上で、来年も開いてくださいとの声が多く寄せられました。

寄稿「小学校で折り紙の共同制作」 西田由美子(奈良県)
奈良県の上牧小学校で3年生の担任をしています。昨年は折り紙を使って共同制作に取り組んできました。模造紙2枚をはり合わせ、切り絵や折り紙で「あじさい」、「七夕」、「花火」、「コスモス」、「秋」、「リース」など作っていきました。クラスの中がこの作品でいつもあたたかく美しく、保護者の方にも好評です。

寄稿「留学先のオーストラリアで折り紙」 北川幸枝(オーストラリア)
私は現在、オーストラリアのアデレードに留学しています。学校の規則で折紙講師として教えることはできませんが、講師バッジは持っています。ここでは折り紙はとてもめずらしいようで、私が折っているとホストファミリーはいつもそばに見に来ます。海外ではグリーティングカードを送る機会がたくさんあり、折り紙で作るカードはとても喜ばれます。
学校では、クラス対抗のプレゼンテーションがあり、私は看板作りや飾り付けを担当しましたが、英語でのコミュニケーションがうまくとれず、最初はクラスで友達もできず、今までにない孤独を感じていました。そんなとき自分ができることを考えていたところ、ふと折り紙のことを思い出し、私のアイディアとして、フレーベルの変化折りを元にした作品を家で作り学校へ持って行きました。クラスメートたちはそれを見てとても驚き、そして気に入ってもらい、そのとき初めてクラスに溶けこめたような気がしました。今までクラスメートが忙しそうにしているのをただ見ているだけだったのが、一緒に活動するようになりました。大変な作業で完成まで時間がかかりましたが、とてもやりがいのある仕事でした。この作品は優勝し、とても感激しました。折り紙をしていて本当によかったです。
夏休みに日本に一時帰国しました。小学生のころ私と友達が作ったフレーベルの変化折の記事が、「390号」に載っていました。二階堂黎子先生のおかげでこうして載せていただきとてもうれしかったです。私がオーストラリアでフレーベルの変化折りの作品を作っていた同じ時期にこうして月刊誌に載せていただいたという偶然に驚き、不思議な感じがしました。これからもオーストラリアで折り紙を教えたり作品を作ったりして、日本の伝統的な文化を広げていきたいと思います。

~おりがみニュース~
「知育玩具i-gami(アイガミ)」
i-gamiは、プラスチック製のパーツで構成されたキット。イスラエル系カナダ人の開発者が幼少の頃教えてもらった日本の折り紙に触発されて(“inspireされて”できたから、i-gamiと命名)考案したそうです。5種類の形のピースを組み合わせることで、様々な形を作り上げることができ、ピースの組み合わせを考える中で創造力、独創性が育ちます。パーツの一部を折ることもでき、自在に造形が楽しめるように工夫されています。
「昨秋、静岡自然を学ぶ会主催の折り紙ワークショップに参加させていただき、日本折紙協会会員の青柳祥子さん(愛知県)にお会いしました。ワークショップは大変素晴らしく、折り紙の感性が解放された気がいたしました。その時会場で、弊社で輸入している商品をご覧いただき、先生のご提案を受けてここにご紹介させていただく次第です。ホームページもぜひご覧ください」(イメージミッション木鏡社:前畑典子)

「宇宙から飛ばす紙ヒコーキ 地上での実験成功」
東京大学の研究チームが、宇宙ステーションから地球に向けて紙飛行機を飛ばす計画を立てています。日本折り紙ヒコーキ協会(本部:広島県)との共同研究で、1月17日(木)には東京大学柏キャンパス(千葉県)で公開の風洞実験が行われ、耐熱処理された全長8cmのスペースシャトル型の紙飛行機が、マッハ7(秒速1.2km)の高速気流と摂氏200度の先端温度に12秒間耐えました。さらに2月6日(水)の実験では摂氏250度まで記録を伸ばしました。実際のスペースシャトルは大気圏内再突入時にマッハ20の速度となりますが、紙飛行機は軽いので上空で薄い空気を受けてマッハ6程度まで減速すると予想され、空力加熱の影響を軽減できる可能性があり、その応用が期待されています。
「この実験は海外からも問い合わせが相次いでいます。日本の折り紙が宇宙から帰還する日が楽しみです」と東京大学の鈴木真二教授談(航空宇宙工学)

協会ホームページに折り紙用紙のショッピングカートができました
約400種のラインナップをそろえてお待ちしています!
http://origami-noa.com(トップページへ)

協会ホームページでバックナンバーの折り図を公開
http://origami-noa.com→「こんな本しってる?」→「バックナンバー」で作品名をクリックすると折り図が見られます。「折紙協会」でも検索できます。
※著作物ですので、印刷後にコピーしたり、商業利用する際は協会の承諾が必要です。

~日本折紙協会(http://origami-noa.com)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
さまざまな情景を折り紙で表現した立体パノラマ作品(おりがみブースといいます)と個人作品の展示コーナーにおりがみ教室を加えたイベントが『世界のおりがみ展』です。もちろん書籍や折り紙用紙の物販コーナーを加えることもできます。

現在、世の中では様々なイベントが行われていますが「世界のおりがみ展」は動員催事と文化催事を兼ね備えた独特の巡回展で、1976年の第1回展より20年以上の歴史があります。

3年に1度ひとつのテーマにそって制作され、お子様ばかりではなく大人の方にも十分楽しんで頂き、毎回皆様に驚きと感動の世界を展開しています。なお、「世界のおりがみ展」には、外務省と文化庁の後援を戴いております。他に都道府県・市町村・地元教育委員会・マスコミ等に後援を戴いている場合もございます。

おりがみ展は、おりがみブース・個人作品展示とおりがみ教室に、オプションの[販売コーナー]で構成するおりがみイベントです。
[おりがみブース]は、数え切れないほどの作品によって作られたジオラマが、所狭しと展示されています。約90㎝角の展示台(ブース)とパネル(壁面)作品を基本に組合せて大小変化にとんだ装飾を可能にしています。又、この展示台は折りたたみ式で、運搬時には箱型に収納して運べるようになっています。

[個人作品]は、折り紙作品コンクールの対象になり、日本国内のみならず、世界20数カ国から送られてきた作品が、200余点集まります。その中から、外務大臣賞、国際交流基金理事長賞、NHK会長賞などの賞が授与されています。さらに、折紙著名人の作品も招待作品として展示します。

[おりがみ教室]は、日本折紙協会認定の折紙講師により行われています。1回40分の講座が1日数回行われ、いずれの会場でも連日大好評を頂いております。

[販売コーナー]は、日本折紙協会編集発行の月刊誌「おりがみ」、折り紙専門書、有名折り紙メーカーの商品(折り紙用紙等)を豊富に取り揃え、販売しています。これらの商品は、日本折紙協会がまとめて会場へ搬入・搬出致します。

この「世界のおりがみ展」は過去には全国の有名百貨店の催事として多く実施され、開催期間は標準で6日間前後です。集客には実績があり、「これほど折り紙が人気のあるものとは思わなかった」と催事のご担当者には必ず驚かれ、喜ばれます。昨年夏には日本橋三越本店催事場で実施し、大好評のうちに幕を閉じました。

来訪者としては、年配の方はもちろんですが、お子様連れのファミリー層も多いです。ベテランの折紙講師が懇切丁寧に教えますので、親子で皆さん楽しんでいかれます。当協会が活動趣旨に掲げている「折り紙の普及」にご協賛いただき、ぜひとも開催をご検討いただきたいと存じます。

パノラマ作品の最新作は下記の「世界のお国自慢シリーズ」であり、全34点あります。
1. 大江戸 天下祭り
2. どおか、おさいじゃったもんせ(おいでください)
3. 新潟のふるさとを語る〝萬代橋〟
4. 長崎くんち 龍踊り(じゃおどり)
5. 熊本のまつり
6. スポーツ健康宣言都市、船橋
7. 見沼田んぼ物語り1・2
8. ちくごは花盛り
9. 名所、旧跡が数多く残る福島県会津へGO!
10.折紙動物園市原ぞうの国
11.ひな人形・段飾り
12.美(うま)し国かがのと
13.雑司ヶ谷鬼子母神のお会式
14.高幡不動尊五重塔
15.信濃の国~田毎のお国自慢~
16.沖縄の「ちゅら海水族館」と楽しむ人々
17.相模の国のまつり自慢
18.世界でたった一つふなばしアンデルセン公園
19.世界遺産熊野古道参詣道中絵図
20.淡墨桜(うすずみさくら)
21.彩の国まごころ国体のおもいで
22.日本三景 宮 島
23.どや!大阪てんこもり ようけおまっせ!
24.あおによし寧(な)楽(ら)の都は咲く花の・・・・。
25.隅田川花火大会
26.因州和紙と折り紙にこだわって
27.万博自然公園太陽の塔をとりまく四季の花々
28.海・街・山 元気です 「神戸」
29.東海道「戸塚宿」幻想
30.吉原仲之町界隈(春宵)
31.刀田の太子さん」のほとり
32.ワッショイ百万、北九州!
33.ひまわりの迷い道
34.新東京百景「薬師池公園」の春夏

バックパネル・アブスト(ディスプレイ棚)・パーテーション・テーブル・椅子・販売ワゴン・ガラスケース・ストック棚等什器、電源・配線、看板・ポスター・チラシ・入場券、宣伝広告・広報・告知(宣材のポジはご用意致します)等はお願い致します。又、地元教育委員会・マスコミ等の後援も頂けるようお願い致します。
開催費用は、開催時期・開催期間・開催場所・内容等の条件によりご相談の上お見積りさせて頂きますが、おりがみブース全作品と個人作品展示、おりがみ教室、販売コーナーを設置した場合(フル装備)の最終的なご予算は「7桁」になるとお考えください。
「おりがみブース」は折り紙で制作した繊細な立体作品ですので、傷付かないようにダンボールで覆い、1個が2m弱の立方体になります。また運送方法にも細心の注意が必要となり、チャーター便で他荷物と混載せずに運ぶため、運送コストが通常よりもかかります。

展示作品数は会場スペースやご予算に応じて調整できますので、実施期間、会場の場所と規模、おりがみブースの展示数、おりがみ教室の実施日・時間・対象人数等と全体のご予算につきましては、お気軽に担当佐野までご相談ください。

日本折紙協会事務局
おりがみ展担当 佐野
TEL (03) 3262-4764
FAX (03) 3262-4479

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~NOAブックスとは~
日本折紙協会では、月刊「おりがみ」のほか、折り紙専門書籍を発刊しています。
「おりがみ4か国語テキスト」、「みんなくすだま」、「おりがみでクリスマス」、「おりがみでクリスマス2」、「おりがみでひなまつり」、「古典にみる折り紙」、「おりがみ傑作選1」、「おりがみ傑作選2」、「おりがみ傑作選3」、「おりがみ傑作選4」、「プレ創刊誌vol.1~3」の11点です。購入をご希望の方は、日本折紙協会のHP(http://origami-noa.com)の「こんな本知ってる?」のページで表紙画像をクリックすると、アマゾンの購入サイトへジャンプできます。代金引換やコンビニ払い等の各種お支払い方法で購入できます。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた作品の展示会「おりがみカーニバル」や折紙講師勉強会を毎年10月にこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,100円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証と講師バッジを授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。

おりがみ4か国語テキストは、折紙協会のホームページ(折紙協会で検索)経由で購入できるほか(代引き・コンビニ払い)、郵便局にある払込取扱票の通信欄に「テキスト1冊」とご記入の上、テキスト代1,020円+送料290円=1,310円を下記へ郵便振替で送金していただければ入金日より約1週間でお届けいたします。
口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

~おりがみ教室とは~
日本折紙協会事務局では、全国の日本折紙協会公認の折紙講師を派遣しています。
おりがみ教室をご依頼いただく際は、専用の申込書をご提出いただきますので、
ご請求ください。FAXでお送りいたします。
必要事項をご記入の上、実施日の最低1~2月前にご提出ください。

[折り紙教室料金表]
1.講師報酬:講師1名につき、12,600円(拘束3時間以内・対象40名まで)
※対象60名まで2名、80名まで3名、100名まで4名の講師が必要です。
※標準的な時間割は、講習1コマ45分(2作品)、準備・休憩15分です。

2.超過料:3時間を越える1時間毎に講師1名につき、2,100円を加算
3.材料費(折り紙):実費(一人100円程度+会場宛送料)※そちらで用意する場合は不要。
4.教材費(教本等):実費(内容により不要)
5.講師交通費:実費
6.講師昼食代:実費(時間帯による)
7.講師宿泊費:実費(日程による)
8.管理費:上記1~7の合計金額の50%がマネージメント料として加算されます。
※上記料金は消費税込み

※折り紙教室料金のご請求とお支払いについて
折り紙教室実施後、講師が協会に提出する「折り紙教室実施報告書」に基づき請求書を作成し、ご送付申し上げますので、ご検収の上日本折紙協会へお支払いください。
※講師への報酬等は日本折紙協会から講師にお支払いいたします。

折り紙教室でご準備いただくもの
1.予定参加人数分の机とイスをご用意ください。
2.入門証等の証明パスが必要な場合は、手続き方法と通用口をお知らせください。
3.宿泊を必要とする場合は、宿泊場所の手配の有無をお知らせください。
4.講師の人数に応じた講師控え室を教室付近にご用意ください。
5.作品展示をご希望の場合は、事前にご相談ください(別料金)。


教室時間割(プログラム)その他ご不明・ご要望は担当佐野までお気軽にご相談ください。
TEL:03-3262-4764 / FAX:03-3262-4479

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http://www.mag2.com/m/0000023495.html


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月刊おりがみの読者レビュー

  • 総合評価:★★★★
  • 投稿数:57
  • 総合評価  
  • 投稿日

読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。

子供のプレゼントに
投稿日 2011/12/14
投稿者 まー
専門職
★★★★★

おりがみが大好きな甥っ子の誕生日プレゼントに1年間購読で申し込みました。毎月届くので、とてもよろこんでくれました。月ごとに季節が感じられるテーマで折り紙が楽しくできるし、子供といっしょに遊べます。甥っ子の創作意欲も刺激できるしとっても良い雑誌だと思いました。

季節とともに…
投稿日 2011/08/30
投稿者 オリスキ
主婦
★★★★

毎月季節の変わり目をこの本で感じています。なかなか全部は折れませんが、何点か折って子供達ばかりでなくお母様にも喜ばれています。それがまた自分自身への励みになります。

楽しくおりがみ♪
投稿日 2011/06/06
投稿者 みっち
専業主婦
★★★★★

毎月「月刊おりがみ」が届き、四季やテーマに合わせた作品を折るのが楽しみになっております。「月刊おりがみ」の折図は、作品によって難易度も異なりますが、楽しめる作品が多いので、折紙が折るのが大好きな方々には、是非オススメです。

おりがみ大好き
投稿日 2011/05/19
投稿者 maki
専業主婦
★★★

2年ほど定期購読している息子もはや中学1年生。他にやりたいことが増えたのか、おりがみブームは少しずつ彼の中では去っているようです。(親としてはちょっと残念)石川県の折り紙博物館にも足を運んだ息子。本を参考に季節の折り紙をマスターして祖母に手作りハガキを贈っていました。

おりがみの秋
投稿日 2010/10/19
投稿者 たっつん
家事手伝い
★★★

毎号楽しみに拝見させてもらっております。秋にちなんで柿をがんばっておっております。おぼえたらむすめにおしえたいとおもいます。

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