月刊アイソスのバックナンバー
2007/11/10発売号 (12月号)
アイソス2007年12月号(2007年11月10日発行)

月刊アイソス

CSRをマネジメントに取り込め

  • 出版社:システム規格社
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■月刊アイソスの目次

CSRに関して、今、企業に求められているのは小手先の対応ではない。企業行動におけるあらゆる面で、CSRの視点が求められており、まさにマネジメントと一体化した対応が必要になってきている。
マネジメントシステムに対して厳しい見方も多いが、受身でなく主体的に経営ツールとして活用するなどのポイントを押さえれば、MS規格、ガイドラインが大いに役立つ可能性がある。本特集では、ISO 26000、ECS 2000やSA 8000などの規格に加えSIGMAガイドライン、産業界を巻き込んだ動きが期待できるCSRイニシアチブを紹介。また、新たに出揃ってきたガイドラインとして、環境省環境報告ガイドライン、GRI持続可能性報告ガイドライン、ISO 14063などもとりあげる。さらに国内外企業の事例を紹介し、CSRに対応したマネジメントの新たな方向性を示す。[編集部]

特集 CSRをマネジメントに取り込め

■全体解説 P12
規格/ガイドの良いとこ取りで21世紀に生き残れ
寄稿/しあわせ創研 代表 森 哲郎

■ECS2000解説 P18
ECS2000を活用して「重要なCSR事項」を洗い出そう
寄稿/しあわせ創研 代表 森 哲郎

■ISO26000解説 P21
ISO社会的責任規格ISO 26000 第3次作業草案
寄稿/しあわせ創研 代表 森 哲郎

■Column P23
J-SOX法対応から見たCSR
寄稿/Social Vision LLC 代表 宍戸 雅子

■BS8900解説 P25
BS8900を使ってリスク・ビジネス機会を評価せよ
寄稿/ ビーエスアイジャパン株式会社 マーケティング部 新規ビジネス開発マネージャー/CSRプロジェクトマネージャー 浦出 陽子

■CSRイニシアチブ解説 P30
企業に、社会にやさしいCSRイニシアチブに注目!
寄稿/東京工業大学大学院特任教授 駿河台大学教授 水尾 順一

■SA8000解説 P36
企業の社会的側面に説明責任を果たすための国際規格SA8000
寄稿/特定非営利活動法人ACE 代表 岩附 由香

■SA8000事例 P42
イオンにおけるSA 8000への取り組み
寄稿/イオン株式会社 環境・社会貢献部 SA 8000推進プロジェクトチームリーダー 西面 和巳

■CSR報告書最新事情 P45
CSR報告書の最近のトレンド 掲載情報の特定とウェブの効果的な活用
寄稿/株式会社創コンサルティング 代表取締役 海野 みづえ

■海外CSR最新事情 P48
欧米企業のCSR動向 キーワードは「戦略」!
寄稿/株式会社創コンサルティング 代表取締役 海野 みづえ

■環境報告ガイドライン解説など P50
環境省環境報告ガイドライン/持続可能性報告ガイドライン/ISO14063
寄稿/NPO法人サステナビリティ日本フォーラム 代表幹事 後藤 敏彦


認証事例紹介


■ISO9001事例 P59
大光運輸株式会社
下請け的パートナーから戦略的パートナーへの脱却を目指して
寄稿/専務取締役・管理責任者 光田 好宏、経営企画室・ISO推進 光田 智也

■ISO14001事例 P65
伊藤忠商事株式会社
ISO14001で環境リスクの未然防止を実現
取材先/CSR・コンプライアンス統括部 地球環境担当部長 清水 寿郎 氏

■ISO27001事例 P69
社団法人東京都教職員互助会 三楽病院
ISMSリスクマネジメントとしての情報セキュリティ体制強化で活用
寄稿/経営戦略部 業務改善課 経営戦略係長 打田 明夫


好評連載


■12月号特集「CSRをマネジメントに取り込め」ポイントはここだ! P01

■口語訳的ISOの読み方 P04
第9回 プロセスの妥当性確認の巻
執筆/いそいそフォーラム関西支部会員 宇野 通

■今月の旬な人に直撃 P05
第27回
取材先/株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役 サステナビリティ・プランナー/理学博士 足立 直樹 氏

■ISO認証制度への提言 P08
第15回 ISO伝説との戦い
提言者/株式会社エル・エム・ジェイ・ジャパン アソシエイト 日本代表 永芳 稔

■サロンで議論 P56
肝心要はカタカナ語
執筆/アイソワールド 運営責任者 辻井 浩一

■審査機関の本音 P58
第3回 審査機関からの手紙
執筆/某審査機関職員

■直前開講! 内部統制解説講座 P74
第1回 内部統制を考える前提
執筆/三優ビーディーオーコンサルティング株式会社 代表取締役社長 公認会計士/中小企業診断士 長山 宏

■組織風土診断の活用で内部統制の定着を目指せ P78
第2回 組織風土と組織リスク
執筆/サンスパイラル株式会社 代表取締役社長 松分 良雄

■組織運用モデルとしてのQMSの可能性 P83
第3回 NKSでの実施報告(教育・評価編)
執筆/NKS株式会社 代表取締役社長 松尾 茂樹

■マネジメントシステムを使い倒す! P88
第3回 ISOのための内部監査はいらない?
執筆/審査道無風流家元 日吉 信晴 & 審査道無風流師範 奥村 朋子

■パフォーマンスの上がるQMSへの提言─3つの側面から P92
第3回 経営に役立つ「品質目標」の設定と展開(3)
執筆/テクノファ監査実践研究会品質部会

■新しい手法・基準で何が見える化? P96
第7回 未然防止をやらないと管理不良は減らない
取材先/中央大学理工学部 経営システム工学科教授 中條 武志 氏

■やっぱり間違いだらけのISO P100
第9回 間違いだらけのISO/企業秘密と内部統制編
執筆/DASジャパン株式会社 代表取締役 萩原 睦幸

■環境ISO随筆 P108
第3回 「記録」の逸話
執筆/環境ISO経営研究所 代表 岡 光宣

■環境法規制に対応せよ P110
第9回 自動車NOx・PM法の改正
執筆/財団法人日本品質保証機構 マネジメントシステム部門 技術顧問 溝呂木 昇

■ISO 14001有効活用方法 P114
第9回 どのように本業目標を設定し展開するか
執筆/社団法人日本能率協会 CSR・環境経営事業部 部長 宮澤 武

■欧州製品環境規制に向けて P118
第2回 REACH規則とその具体的対応
執筆/テュフズードジャパン株式会社 化学物質リスク管理エキスパート・アジアパシフィック代表 林 宏

■中国環境法規制最新事情 P120
第3回 「清潔生産促進法」と製品環境規制
執筆/ピーアンドディーパートナーズ株式会社 代表取締役社長 董 培(ドン ペイ)

■ISO 22000導入の実務 食品リスクとISOマネジメント P122
第3回 ISO 22000構築のポイント(1)
執筆/イソリスク総研株式会社 須賀 弘

■サプライチェーンでのCSR配慮 P126
第3回 中国・アジア市場におけるCSR普及の潮流
執筆/株式会社富士通総研 経済研究所 主任研究員 生田 孝史

■ISO/ IEC 20000の全貌 P130
第3回 ITSMS構築のポイント
執筆/財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC) 情報マネジメント推進センター ISMS制度推進室室長 高取 敏夫

WOW!

■環境漫才を開催!/「地域に役立つ発明家になろう」プロジェクト表彰式 P35
■地球・人間環境フォーラムがセミナーを開催/第2回新エネルギー世界展示会開催 P64
■NPO法人 総合危機マネジメント協会設立/JICQAがLQRIからQMSに関するすべての審査事業の譲渡を受ける/JISRの2007年度下期総会開催される P106
■「運輸安全マネジメント」制度1周年の報告書が発行される/テュフズードジャパンREACHワークショップ・セミナー開催/AUDIX Registrarsが品質、環境でJAB認定を取得 P113


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月刊アイソスの読者レビュー

  • 総合評価:★★★★ 4.0
  • 投稿数:6
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  • 投稿日

読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。

管理が悪い
投稿日 2010/12/17
投稿者 ロック54
社長
★★★★ 4.0

フジサンを通して定期購読をしているのに、システム規格社から定期購読料が支払われていないと文句の電話がかかってきた。会社の管理が悪いので不適合ですね。but、アイソス自体の内容は素晴らしいです。単なる杓子定規のISO規格の解釈をしているのではなく、中小企業のISOマネジメントシステムのありかたから、国際的なISOの問題まで幅広く取り扱っており、大変勉強になります。

ISOの現在を知ることができる
投稿日 2010/08/28
投稿者 かんきょう事務局
会社員
★★★★★ 5.0

紙・ゴミ・電気の切り口から始まった同規格もさすがに行き詰まった。今年受審した定期審査で規格は環境を切り口としたマネジメントシステム(経営管理)として行くべき、との提言をいただきました。この雑誌のバックナンバーを参考にしようと取り寄せたのですが、もうすでにこの切り口を察知して取り上げていました。ISOの現在を知ることができ、環境管理責任者や事務局の方々には必読の雑誌だと思います。

審査員必読
投稿日 2009/12/28
投稿者 審査員補
会社員
★★★★ 4.0

数年にわたって購読していますが、ISO9001、14001の事務局、審査員は必読の雑誌だと思います。参考書とは違って現場の生々しい情報が満載なのが役に立ちます。これからも購読していく予定です。

事務局の立場で
投稿日 2008/12/15
投稿者 環境事務局
会社員
★★★★ 4.0

環境マネジメントシステムの事務局の立場で書かれている記事もあり、世の中の動きや事務局の活動も『ああ、そうなんだ。』と納得できます。

プロかマニア向け
投稿日 2005/10/17
投稿者 ひとり事務局
会社員
★★★★★ 5.0

ISO9000やISO14000の記事がメイン。毎号、特集で深堀りの記事が楽しめる。例えば、組織の品質・環境目標を100社分紹介したり、審査員が実際に出した指摘事項を審査機関20社以上が集まって検討した内容を発表したり、日本企業800社のQMS成熟度調査を公表したり、組織の不祥事やシステムの形骸化を分析したりなど。連載記事では規格解説やシステム構築の方法、事例紹介などがISO事務局にとっては役に立つ。

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