■デイリー・マネタリー・アフェアーズの紹介
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 毎日の楽しみです。
- 投稿日 2010/11/23
- 投稿者 トトサン
- 会社員
- ★★★★★ 5.0
毎朝、経済情勢とそれに伴う金融への影響を把握することができ、助かっています。日経新聞とは異なる視点であるため、面白く、今後も継続したいと考えています。
■デイリー・マネタリー・アフェアーズの目次

デイリー・マネタリー・アフェアーズ
デイリー・マネタリー・アフェアーズ
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2012/06/01発売号
(現在発売中の号)
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デイリー・マネタリー・アフェアーズ 2012.05.31
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本日のフィナンシャル・モニター
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<国内モニター>
**野田首相と小沢氏の会談は平行線
茶番。時間の無駄。首相は自民対策で問責2閣僚交代視野に。
**ドル円が一時78円台、ユーロ円は97円台に
ジャンクダラー・ジャンクユーロの津波再開。
**経産省が電力先物市場創設検討
電力価格の変動ヘッジ。発送電分離に伴う制度設計。
**4月1日時点の地価動向はやや改善
国交省。調査対象150地区のうち上昇・横ばいが計102地区と68%に。1月
の57%を上回る。、東京スカイツリーや渋谷ヒカリエ効果も。
**エコカー補助金申請が2月弱で予算の半分超
5月29日時点で1395億円、7-8月には終了へ。どうする下半期。
**オリンパスが2500人削減へ
カメラ事業や不採算子会社など対象。事業売却や工場統廃合も検討。
**三菱重工業が米国に金融子会社設立へ
米グループ会社の資金管理効率化。他地域でも検討。
**ルネサスが大株主3社に増資引受要請へ
500-1000億規模。NEC、日立は依然難色。
<海外モニター>
**NYダウは160.83ドル安
欧州危機懸念消えず。ユーロは対ドルで1.23台へ。
**ダドリーNY連銀総裁「追加緩和は当面不要」
適度な成長の下では利点薄い、と否定的。QE3期待沈没。
**米10年債利回りが過去最低を更新
欧州不安の余波で1.62%まで低下。スペインは6.74%、イタリアも6.16
%まで上昇。
**ユーロ圏5月景況感指数は90.6に悪化
前月の92.9から低下し約3年ぶり低水準。
**欧州委員長「共通預金保証制度を」
バローゾ委員長が6月首脳会議で域内制度議論を提案。
**米ロムニー氏が代議員の過半数確保
テキサス州予備選で勝利、代議員数1144を確保。
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最近のボヤキ 欧州にはPLAN Cも
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ユーロ圏への信用・信頼感がボロボロである。ギリシアやスペインなどは言
うに及ばず、モンティ首相が懸命に改革を進めてきたイタリアも、10年債利回
りが再び6%を突破し、ユーロの低下も止まらない。冷静に見れば、日本や米国
よりも全体のGDP比債務残高が良好なユーロ圏がここまで信頼を失っているのは
ひとえに政治問題である。もはや通貨、財政、実体経済といった域を超えてい
るのは明らかだ。
欧州ではギリシアの離脱というPLAN Bだけではなく、ユーロ分裂というPLAN
Cへの準備も進んでいる、といった話を聞いた。確率はかなり低いとは思うが、
もはや「想定外」が許されないのは日本の原発と同じである。銀行界ではスペ
インへの貸出はスペインの預金で、というALMが必要になり始めた、とFT紙が報
じているのも、そうした雰囲気を裏付けている。政治が一度拗れると想定外の
シナリオが増える。日本もそうだが、何とも迷惑な話である。
だが問題に気付いているだけユーロ圏はマシだ、と「ブラック・スワン」の
ナシム・タレブ氏は述べている。経済は回復したと欧州を見下している米国こ
そが危険の中心にあると同氏は述べ、欧米が共通に抱える経済構造問題に対し
最終的に対応が遅れるのは米国だと警告しているのは、似たような問題意識を
持つ身にとっては興味をそそられる。目先の嵐は欧州であるが、数年後にはま
た米国が問題視されることになるだろう。その主役となるのは、経済に弱いオ
バマ氏か、或いは強者の論理のロムニー氏なのか。その答えが出る秋には、ユ
ーロ圏は少し落ち着きを見せているのだろうか。
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【MAFS Daily Magazine】
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