■デイリー・マネタリー・アフェアーズの紹介
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 毎日の楽しみです。
- 投稿日 2010/11/23
- 投稿者 トトサン
- 会社員
- ★★★★★
毎朝、経済情勢とそれに伴う金融への影響を把握することができ、助かっています。日経新聞とは異なる視点であるため、面白く、今後も継続したいと考えています。
■デイリー・マネタリー・アフェアーズの目次

デイリー・マネタリー・アフェアーズ
デイリー・マネタリー・アフェアーズ
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2012/02/01発売号
(現在発売中の号)
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デイリー・マネタリー・アフェアーズ 2012.01.31
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本日のフィナンシャル・モニター
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<国内モニター>
**春闘見通しはベアなし72.3%で定昇実施は86.5%
労務行政研究所調査。トヨタ労組は一時金要求を減額へ。
**政府が東電値上げ幅圧縮要請へ
秋からの企業向け値上げに注文。枝野経済相が不快感。
**富士フイルムがオリンパスに資本提携申し入れ
資本参加と人材相互利用を中心に提案。
**東芝は3月期営業減益に
テレビ不振で前期比10%割減の2100億円程度に下方修正。
**JFEとIHIが造船事業を統合へ
10月統合で基本合意。建造量合計は造船首位の今治造船に迫る規模に。
**住友鉱山が半導体材料2事業から撤退
タイ工場閉鎖など海外で約1000人解雇へ。
**セブン・イレブン通期売上高が3兆円突破
2月期見通し。大震災など背景に客層拡大。
**東京スター銀行が商用車担保の融資開始
動産担保融資の一環。オリックス自動車が価値判断。
<海外モニター>
**EU首脳会議で新条約合意
英国・チェコ除く25か国で均衡財政義務付け。EU司法裁判所の制裁金支払い
も合意。3月に署名へ。
**EUが対米FTA締結検討で合意
雇用・経済成長戦略。
**イタリア10年債入札利回りは6.08%に
12月末の6.98%から急低下。5年債も5.39%で先月の6.47%から大きく改善。
**ポルトガル国債金利は上昇
10年債は一時17%台で過去最高更新、5年債は20%超に。これが本当の危険
水域。
**サルコジ大統領が付加価値税増税表明
標準税率を10月から1.6ポイント引き上げて21.2%とする方針。8月には税
率0.1%で金融取引税導入へ。
**米12月個人消費支出は不変
消費頭打ち傾向鮮明に。一方で個人所得は0.5%増と9か月ぶり伸び。
**バネッタ国防長官「イランは1年で核爆弾製造」
CBSテレビで発言。弾頭運搬には更に1-2年との認識示す。
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最近のボヤキ 成長議論より債務削減
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EUサミットで財政緊縮化を図る新条約で英国とチェコを除く25か国で合意が
成立、今後は3月の署名に向けた各国内の調整が始まる。ESMも7月導入でEFSFと
当面共存させる戦術で国債市場の動揺を収める姿勢だ。財政緊縮だけではダメ
だと「成長論者」は語るが、市場が求めているのは明らかに財政不安の消化で
あり、成長路線など後で考えれば良い。こんな時に成長への妙案など浮かぶ筈
もなかろう。
個人レベルで考えても、危機の際には目先の不安を消すのが精一杯なのだ。
夢を語り始める余裕などない。日本や米国で「成長も必要」という議論が多い
のは、危機感が薄いだけの話であろう。本当に財政や金融に火が付けば、成長
などと呑気な事は言っていられない。それが現在の欧州である。放っておけば
数年後には日米の姿となるだろう。だから今のうちに危機の火種を消すことが
肝要だ。増税反対はやはり亡国の議論である。
ギリシアの行く末は哀れなものだ。残念ながらポルトガルも同様の軌跡を辿
り始めている。ユーロ圏の問題は、いずれこの二国をどう救い上げるのかとい
う点に絞られるだろう。経済余力の無い両国を救う神風は吹きそうにない。デ
フォルトを否定するというボタンの掛け違いで始まった欧州危機は、デフォル
トを認めるという終着点で決着を迎えざるを得ないだろう。だがそれまでには
数年掛かる。何とも重苦しい展開だが、それが債務問題を軽視したツケである。
超債務時代に考えるべきことは、まず債務削減である。
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【MAFS Daily Magazine】
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