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■シアターガイドの目次
革命の歌に浮かび上がるドラマ
「マリー・アントワネット」
【国内】 革命のドラマが歌うもの―― ミュージカル『マリー・アントワネット』栗山民也、塩田明弘、涼風真世×新妻聖子× 笹本玲奈、土居裕子、井上芳雄、山口祐一郎/『タンゴ・冬の終わりに』稽古場レポート/『トーチソング・トリロジー』篠井英介×橋本さとし×鈴木勝秀/『LOVE30~女と男と物語~』水野美紀×山寺宏一、真中瞳×片桐仁、YOU×生瀬勝久/劇団一跡二跳『アラブ・イスラエル・クックブック』古城十忍/現代能楽集『鵺/NUE』宮沢章夫/松金よね子×岡本麗×田岡美也子/佐藤B作/六平直政×金守珍/オーストラリア演劇を知っていますか?/賀来千香子/岡幸二郎/古田新太&池津祥子&伊勢志摩/美保純&内田滋/鈴木一真&ヒロシ&土田英生/島田歌穂/小松和重/奥田ワレタ/戸田恵子/パク・ソヒ/小野寺修二/米村亮太朗 ほか
【海外】完全リポート partI[上半期編]RSCコンプリートワークス・フェスティバル/NYリポート『コーラスライン』と再び出会う街/『春のめざめ』 ほか
遂に始動、日欧合作オリジナルミュージカル!
『マリー・アントワネット』
『エリザベート』『モーツァルト!』で知られるミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)×シルヴェスター・リーヴァイ(音楽)のコンビと、演出家・栗山民也が組んだ話題作が、今月、遂に姿を表す。18世紀フランスに材を取りながら、“正義”“暴力”といった現代的テーマを追求する骨太な革命劇だ。今回の特集では、涼風真世×新妻聖子×笹本玲奈のてい談のほか、演出の栗山民也、井上芳雄、土居裕子、山口祐一郎それぞれのインタビュー、さらに、指揮者・塩田明弘によるリーヴァイ楽曲の分析まで、盛りだくさんの内容で、世界初演を間近に控えた作品の魅力に迫る。
普遍に変わらぬ、愛を求める叫び
『トーチソングトリロジー』
愛したい、愛されたい――普遍的な願いを軸にした3つの物語『トーチソングトリロジー』。ゲイのアーノルドを中心に、恋人、家族などさまざまな人々の思いを描いた同作は、83年トニー賞を2部門で獲得、映画化もされた名作だ。今回は、演出の鈴木勝秀と、主演の篠井英介、その恋人役の橋本さとしによるてい談を送る。“愛”と“自由”、それにまつわる“孤独”をキーワードに、熱い意見を交わす。
演劇史に残る“タンゴ”が新たに甦る
『タンゴ・冬の終わりに』
演劇史に残る清水邦夫作&蜷川幸雄演出の傑作が、シアターコクーンに登場する。精神を病んだ舞台俳優・清村盛を演じるのは、同じく清水&蜷川コンビの『幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門』(05年)で狂気に陥る平将門役を演じた堤真一だ。かつての想いと時代の変化を擦り合わせながら演出を手がける蜷川の姿など稽古のもようを、堤のコメントを交えながらレポートします。
忘れられた「演劇」を弔うために――
現代能楽集III『鵺/NUE』
宮沢章夫
その創作過程をも作品として公開するなど、「演劇の常識」そのものを問い直す劇作家・演出家の宮沢章夫。その彼が、能の演目を題材に、新たな現代劇の創造を目指す世田谷パブリックシアターの「現代能楽集」シリーズに登場する。戦いに敗れし者が自らの過去を霊となって語る能『鵺』の物語と、日本演劇の現代史を重ねたという作品に込めた想いとは――。
祝! る・ばる結成20周年
松金よね子&岡本麗&田岡美也子
松金よね子&岡本麗&田岡美也子によるグループる・ばるが、この度めでたく20周年を迎える。「やりたい芝居をやる」というピュアでまっすぐな“芝居愛”で集った3人が、この20年間で得たものとは? 懐かしの舞台の話や、3人の芝居魂が垣間見られるエピソード、そして鈴木聡脚本&鈴木裕美演出の新作『八百屋のお告げ』の話など愉快なトークはとまらない――。
シャイクスピア作品を一挙上演!
RSCコンプリートワークス・フェスティバル
シェイクスピアの生地ストラトフォード・アポン・エイヴォンを活動拠点とするロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)が、1年間かけて「シェイクスピア作品をすべて上演しよう!」というビッグ・フェスティバルを開催中だ。今回は、その上半期のもようを特集。芸術監督マイケル・ボイド演出の歴史劇3部作『ヘンリー六世』やキューバ革命前夜に舞台を移した『から騒ぎ』(マリアンヌ・エリオット演出)などの話題作を中心にリポートします。RSC&シェイクスピア作品の魅力を味わってください!
その他、注目の新鋭劇作家による新作30分×3本勝負『LOVE30~女と男の物語~』に出演する水野美紀&山寺宏一、真中瞳&片桐仁、YOU&生瀬勝久、宮藤官九郎のハードコアな世界が炸裂するウーマンリブの新作『ウーマンリブ先生』の古田新太&池津祥子&伊勢志摩、異色の顔合わせで注目を集める『錦鯉』の鈴木一真&ヒロシ&土田英生、NY公演を終えて三谷幸喜の新作へまっしぐらの東京ヴォードビルショー・佐藤B作ら、今月の舞台を彩る注目のめんめんを多数ピックアップ。好評連載中の十文字美信「劇顔」には、テレビドラマ・舞台と引っ張りだこの演技派女優・戸田恵子が登場します。芸術の秋、舞台の秋はいよいよこれから。インタビュー記事&公演情報がたっぷりつまったシアターガイドを手に、秋深まる街並みを眺めながら、いざ劇場へ!
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 観劇愛好者必携の書です。
- 投稿日 2012/01/03
- 投稿者 ラジオ大好き
- 公務員
- ★★★★★ 5.0
地方在住のため、観劇の東京遠征資料として活用しています。小劇場の演劇開演情報までフォローされているのでコアな愛好者にも満足できる内容になっています。また、インタビューを中心として特集記事も充実しており、この記事をきっかけにして観劇できた公演も数多くありました。とにかくオススメです。
- 定期は更にお得
- 投稿日 2011/09/25
- 投稿者 あおずき
- 自営業
- ★★★★ 4.0
地方在住で遠出はなかなか出来ないので、公演情報はほとんど役立てていませんが、インタビューや読み物だけでも充分、お値段以上です。そして、定期だと、値段も安くなりますがそれ以上に、地方だと入手できないチラシ類を同封して頂けるのが、とても大きな魅力です。
- 来月の観劇計画に
- 投稿日 2011/08/20
- 投稿者 momo
- 無職
- ★★★★★ 5.0
うちには早めに届くので、次の月の観劇計画をたてるのに、とても便利で重宝しています。一緒にチラシも送っていただいてるので、とてもうれしい特典です!
- 隅々まで読み応えありです
- 投稿日 2011/05/28
- 投稿者 緑の月光
- 会社員
- ★★★★★ 5.0
首都圏中心の演劇情報が主ですが,写真ばかりの雑誌ではなく,インタビューや情報の字数が多く読み応えはあると思います.ちょっとしたお得情報も色々載っているので毎号楽しみにしています.これからお芝居を見に行く人だけではなく,お芝居が観にいけなくても楽しめる雑誌だと思います.
- 演劇好きにおすすめ☆
- 投稿日 2010/07/05
- 投稿者 ゆきっち
- OL
- ★★★★★ 5.0
私はもう10年以上購読しています。首都圏の舞台の公演情報が詳しく掲載されているので、演劇好きにはとてもおすすめです。今月の上演情報だけでなく、これから発売されるチケットの情報も載っているのでチケットをとる際に便利ですよ。
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