シアターガイドのバックナンバー
2007/01/02発売号 (2月号)

シアターガイド

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2007/01/02発売号 価格: 400円 送料別途


■シアターガイドの目次

「TITANIC the musical」

【国内】『TITANIC the musical』松岡充、岡幸二郎×浦井健治×岡田浩暉×宝田明/『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』宮本亜門、市村正親×大竹しのぶ、武田信治、城田優×ソニン/『朧の森に棲む鬼』市川染五郎×古田新太×阿部サダヲ、中島かずき、いのうえひでのり/こまつ座『私はだれでしょう』佐々木蔵之介×川平慈英×北村有起哉/『禿禿祭』八嶋智人×高橋克実/シルク・ドゥ・ソレイユ『ダイハツ ドラリオン』/「感じて遊んで考えるダンス!」/『コリオレイナス』唐沢寿明、白石加代子/「映画監督は舞台がお好き?」塚本晋也、行定勲、堤幸彦、本広克行/沢竜二/ともさと衣/岡田達也&小林隆&綾田俊樹/西島千博/美保純/岡田浩暉/神田沙也加/佐藤誓/田村一行 ほか
【海外】LOOK BACK:WORLD THEATER 2006年、世界の演劇シーンはどうだった?/THERE'S NO PEOPLE LIKE SHOW PEOPLE! ベスト・エンターテイナー OF 2006/『サウンド・オブ・ミュージック』 ほか

悲しい運命を背負った壮大な群像劇
『TITANIC the musical』

 トニー賞5冠ミュージカル『タイタニック』。この冬、その日本版がついに上演されることになった。映画での恋物語がイメージとして先行しがちな同作だが、舞台版は船に乗り込むさまざまな境遇の人々のてん末が描かれる壮大な群像劇だ。そんな中、タイタニック号の生みの親である設計士役を演じるのは、音楽界で活躍するカリスマ・ボーカリスト松岡充。2作目の舞台となる彼の単独インタビューをはじめ、注目すべき役どころを担うキャスト陣の座談会、稽古場のレポート、モーリー・イェストンの楽曲の魅力まで、さまざまな角度から『タイタニック』の見どころをお届けする。

伝説の傑作、26年ぶりの日本再演!
『スウィーニー・トッド』

 数々の斬新な作品で、ブロードウェイに異彩を放つ作詞作曲家、スティーヴン・ソンドハイムが79年に発表した『スウィーニー・トッド』は、猟奇的な内容ながら、深い人間洞察と美しいメロディーで、ソンドハイムのベストとも評される傑作だ。日本での上演は、なんと26年ぶり! 今回の特集では、演出の宮本亜門を始め、市村正親×大竹しのぶ、武田真治、ソニン×城田優といった主要キャストのインタビューをお届けし、作品の魅力を余すことなくお伝えする。

染五郎、徹底的な悪役で魅せる!
『朧の森に棲む鬼』

 『阿修羅城の瞳』(2000年)以来、次々とヒット作を生み出している市川染五郎+劇団☆新感線による人気シリーズの最新作が、正月の新橋演舞場に登場。シリーズ5作目となる本作は、『リチャード三世』と酒呑童子をモチーフにした、嘘でのし上がるダークヒーロー・ライの物語だ。百戦錬磨の名コンビ・いのうえひでのり(演出)&中島かずき(脚本)をはじめ、染五郎、古田新太、阿部サダヲら魅惑的な俳優陣がつくり出す、07年の新感“染”。今回も目が離せない!

シェイクスピア×ニナガワが描く英雄の破滅
『コリオレイナス』

 舞台は古代ローマ。数々の武勲を打ち立てた英雄・コリオレイナスが、民衆を愚弄する傲慢さと母への強い愛情から破滅の道をたどる――。民衆と為政者の関係、繰り返される争い、プライドと傲慢の危ういバランス……古代ローマから現在に至るまで変わることのない人びとの営みを浮き彫りにするシェイクスピア最後の悲劇『コリオレイナス』に蜷川幸雄が挑戦。稽古開始を前にタイトルロールを演じる唐沢寿明、母・ヴォラムニアに扮する白石加代子が、その心境を語る。

あのカントクたちが続々と舞台に進出!
映画監督は舞台がお好き?

 この年末年始、演劇界にちょっとした“映画監督ブーム”が訪れていることを知っているだろうか。映像分野で存分に評価を得ながらも、あえて舞台演出に挑戦する映画監督たち。それも自作の舞台版とか、人気タレントの舞台といったイベントものとは一線を画すオリジナルな表現での演劇界参戦を目指す彼らは、今、エンゲキに何を求めるのか。続々上演される“カントクの舞台”に注目、その歴史、表現のあり方、今後の展開を探った。

5都市から届いた生の声をご紹介!
2006年、世界の演劇シーンはどうだった?

 2006年も間もなく終わる――ということで、世界の演劇シーンをリードする5都市(ニューヨーク、ロンドン、ベルリン、シンガポール、ソウル)の06年を総まとめ。それぞれの都市で活躍する“演劇のプロ”が、評価や分析を交えながら、たっぷり報告してくれる。大注目は、オフ・オフ・ブロードウェイで活躍中のパフォーマー、テイラー・マック(写真)。本誌への露出を機に、日本でも知名度が上がるかも!? また、日豪交流年を記念して開催された芸術イベント「ドラマチックオーストラリア」のリポートを通し、オーストラリアの演劇事情もコラムで紹介。06年を振り返りながら読むもよし、演劇の未来に思いをはせながら読むもよし。世界の広さをみんなで再確認しよう!!

 その他、予想を超えた顔合わせが実現する、井上ひさし待望の新作『私はだれでしょう』の佐々木蔵之介×川平慈英×北村有起哉、二人芝居+豪華ゲストを迎えたトークであの人気司会者コンビがやりたい放題!? 『禿禿祭』の八嶋智人&高橋克実、 自らの演出・振付で「スーパー・バレエ」の創造に踏み出したNEOエンターテインメントバレエ『くるみ割り人形』の西島千博、これまで以上にダイナミックに飛ぶ! 跳ねる! 魅せる! 驚異のパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの来日公演『ダイハツ ドラリオン』、07年1・2月に続々と来日公演を果たす鬼才振付家たち、ヤン・ファーブル、ジョセフ・ナジ、アクラム・カーン&シディ・ラルビ・シェルカウイの作品などをピックアップ。好評連載中の十文字美信「劇顔」には、阿佐ヶ谷スパイダース『イヌの日』に出演した美保純が登場します。のっけから話題作が次々と押し寄せる2007年。あなた好みの舞台を見つけるなら、手軽で公演情報満載のシアターガイドをぜひお手元に!


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シアターガイドの読者レビュー

  • 総合評価:★★★★
  • 投稿数:37
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。

観劇愛好者必携の書です。
投稿日 2012/01/03
投稿者 ラジオ大好き
公務員
★★★★★

地方在住のため、観劇の東京遠征資料として活用しています。小劇場の演劇開演情報までフォローされているのでコアな愛好者にも満足できる内容になっています。また、インタビューを中心として特集記事も充実しており、この記事をきっかけにして観劇できた公演も数多くありました。とにかくオススメです。

定期は更にお得
投稿日 2011/09/25
投稿者 あおずき
自営業
★★★★

地方在住で遠出はなかなか出来ないので、公演情報はほとんど役立てていませんが、インタビューや読み物だけでも充分、お値段以上です。そして、定期だと、値段も安くなりますがそれ以上に、地方だと入手できないチラシ類を同封して頂けるのが、とても大きな魅力です。

来月の観劇計画に
投稿日 2011/08/20
投稿者 momo
無職
★★★★★

うちには早めに届くので、次の月の観劇計画をたてるのに、とても便利で重宝しています。一緒にチラシも送っていただいてるので、とてもうれしい特典です!

隅々まで読み応えありです
投稿日 2011/05/28
投稿者 緑の月光
会社員
★★★★★

首都圏中心の演劇情報が主ですが,写真ばかりの雑誌ではなく,インタビューや情報の字数が多く読み応えはあると思います.ちょっとしたお得情報も色々載っているので毎号楽しみにしています.これからお芝居を見に行く人だけではなく,お芝居が観にいけなくても楽しめる雑誌だと思います.

演劇好きにおすすめ☆
投稿日 2010/07/05
投稿者 ゆきっち
OL
★★★★★

私はもう10年以上購読しています。首都圏の舞台の公演情報が詳しく掲載されているので、演劇好きにはとてもおすすめです。今月の上演情報だけでなく、これから発売されるチケットの情報も載っているのでチケットをとる際に便利ですよ。

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