シアターガイドのバックナンバー
2007/03/02発売号 (4月号)

シアターガイド

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2007/03/02発売号 価格: 400円 送料別途


■シアターガイドの目次

ロック★オペラTHE WHO'S
「TOMMY」

【国内】ロック★オペラ THE WHO'S『TOMMY』いのうえひでのり、中川晃教、ROLLY×右近健一/TEAM NACSが守り続けるもの『HONOR~守り続けた痛みとともに』森崎博之、安田顕×大泉洋、佐藤重幸×音尾琢真/『橋を渡ったら泣け』大倉孝二×八嶋智人×小松和重、生瀬勝久/『カスパー』伊藤キム×舘形比呂一/〈ウィーン版〉『エリザベート』マヤ・ハクフォート、マテ・カマラス×ルカス・ぺルマン/コンドルズ ヨーロッパツアーレポート「偽善者日記2007 in ヨーロッパツアー」/『コペンハーゲン』鵜山仁×村井国夫×新井純×今井朋彦/ラッパ屋『妻の家族』鈴木聡×木村靖司×おかやまはじめ×福本伸一/『恋の骨折り損』蜷川幸雄×青井陽治/TPT『エンジェルス・イン・アメリカ』山本亨×斉藤直樹×パク・ソヒ×チョウソンハ/劇場の外で活きる「演劇」~教育との連携~/黒田育世/三浦大輔×安藤玉恵×米村亮太朗/名倉潤×村上大樹/長塚京三×久世星佳×筒井道隆/笠原章/宝田明/江戸川卍丸 ほか
【海外】オヤジの春―NY&ロンドンで観る旬の中年俳優たち―/最新ミュージカルCD、レコメンド!/『エクウス』 ほか

伝説のロック・オペラの日本版がついに!
ロック★オペラ THE WHO'S『TOMMY』

 イギリスのロック・バンド、THE WHOが69年にリリースした「TOMMY」。あるトラウマで“見えない・聞こえない・話せない”三重苦に陥った青年トミーの転機とその後を描いたロック・オペラが収められたこの伝説のアルバムは、75年に映画化、02年にはブロードウェイでミュージカル化もされた。そしてこの春、その日本版が劇団☆新感線のいのうえひでのり演出で上演される。この作品にただならぬ情熱を抱くいのうえ、トミー役を演じる中川晃教、そして同じミュージシャンとしてもTHE WHOの「TOMMY」をリスペクとしているROLLY&右近健一に、今回の公演に向けた意気込みを聞いた。

ふるさと公演『HONOR~守り続けた痛みとともに』
TEAM NACSが守り続けるもの

 地元・北海道でのタレント活動から火がつき、一気に全国区の人気者に。黄色い声援に囲まれる日々、映画にドラマに外部の舞台出演といった経験を経て、メンバー五人が2年ぶりにそろって板に立つ。俳優として、人気タレントとして。演劇人として、仲間の一人として。“ふるさと公演”と銘打たれた新作公演を前に、男たちが語るホームグラウンド・TEAM NACS、その本質とは――。ファンイベント『TEAM NACS TEN』潜入記も掲載。

クセ者だらけで臨む極限状態の“日常”
『橋を渡ったら泣け』

 大災害に襲われた後の日本で、共同生活を営む数名の人々。そこに現れた新たな生存者が、微妙に保たれていたコミュニティーを揺るがし始めて……。劇団MONOの土田英生が描くサスペンスフルでリアルかつコミカルな群像劇に、個性派俳優・生瀬勝久が劇団そとばこまち退団後初めて演出の腕を奮う! 演劇ファンには素通りできないこの魅惑のプロジェクトを、クセものぞろいの俳優陣を代表して大倉孝二、八嶋智人、小松和重が語る。さらに、「やりたいことが溢れてる」と言う生瀬に6年ぶりの演出への手応えを聞いた。

今出会う、二人の身体表現者
『カスパー』

 言葉はもちろん、人間としての社会的規範を何一つ持たない謎の人物カスパー・ハウザー。実在したこの人物の逸話を元にした今回の舞台では、振付の伊藤キムと主演の舘形比呂一という、異なるジャンルで活躍するダンサー二人の初顔合わせも話題だ。実際に身体を動かしながらの実験的な稽古を始めたばかりの二人が作品について、お互いの身体表現について、日々感じ取りつつあるイメージを、熱く語り合う。

大ヒット・ミュージカルの本家、ついに登場!
〈ウィーン版〉『エリザベート』

 死の化身トートに魅入られた美貌の王妃エリザベートの生涯を、叙情的かつドラマチックな音楽でつづった『エリザべート』。宝塚歌劇団と東宝で繰り返し上演されてきた大ヒットミュージカルだが、ついにその本家であるウィーン版が日本上陸を果たす。今回の特集では、エリザベート役のマヤ・ハクフォートをはじめ、トート役のマテ・カマラスと皇太子ルドルフ役のルカス・ぺルマン、主要キャストの3人に作品の魅力と意気込みを語ってもらった。

舞台の上で輝きつづけるオヤジたち
オヤジの春―NY&ロンドンで観る旬の中年俳優たち

 このところ社会のあらゆる分野で話題の中心となっている“団塊の世代”。60歳の定年退職後、彼らのセカンド・ライフがいかなる社会変革を導き出すのか、その動向は大いに注目である。そんなわけで(?)今月は、齢を重ねても華やかな舞台の上で輝き続ける中年アクターたちを大フィーチャー。英米のオヤジ・ジェネレーションの活況ぶりに着目します。

 その他、原爆開発にかかわった科学者の苦悩を描いて、01年の本邦初演時に大絶賛を浴び、ついに再演される『コペンハーゲン/COPENHAGEN』の演出家・鵜山仁とキャストの村井国夫&新井純&今井朋彦、小劇場出身の劇作家がキャスティングで人気タレント勢を奪い合い!? 『OUT OF ORDER~偉人伝心~』のネプチューン・名倉潤と拙者ムニエル・村上大樹、巨匠ビリー・ワイルダーをモデルに映画業界に生きる人々の栄光と挫折をユーモアたっぷりに描く『グッドラック、ハリウッド』の長塚京三×久世星佳×筒井道隆、数々の演劇賞に輝いたTPTによる04年上演版のキャスト・スタッフが再集結する傑作ポリティカル・ファンタジー『エンジェルス・イン・アメリカ』の山本亨&斉藤直樹&パク・ソヒ&チョウソンハらをピックアップ。さらに、大躍進を続ける学ランダンスカンパニー・コンドルズのヨーロッパツアーを、プロデューサーの勝山康晴がロック魂を込めてレポート。寒い冬もそろそろ終わり、春の陽気に誘われて劇場通いも増えそうな3月。公演情報をたっぷり載せたシアターガイドをお供に、今月も演劇ライフを楽しんじゃってください!


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シアターガイドの読者レビュー

  • 総合評価:★★★★
  • 投稿数:37
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。

観劇愛好者必携の書です。
投稿日 2012/01/03
投稿者 ラジオ大好き
公務員
★★★★★

地方在住のため、観劇の東京遠征資料として活用しています。小劇場の演劇開演情報までフォローされているのでコアな愛好者にも満足できる内容になっています。また、インタビューを中心として特集記事も充実しており、この記事をきっかけにして観劇できた公演も数多くありました。とにかくオススメです。

定期は更にお得
投稿日 2011/09/25
投稿者 あおずき
自営業
★★★★

地方在住で遠出はなかなか出来ないので、公演情報はほとんど役立てていませんが、インタビューや読み物だけでも充分、お値段以上です。そして、定期だと、値段も安くなりますがそれ以上に、地方だと入手できないチラシ類を同封して頂けるのが、とても大きな魅力です。

来月の観劇計画に
投稿日 2011/08/20
投稿者 momo
無職
★★★★★

うちには早めに届くので、次の月の観劇計画をたてるのに、とても便利で重宝しています。一緒にチラシも送っていただいてるので、とてもうれしい特典です!

隅々まで読み応えありです
投稿日 2011/05/28
投稿者 緑の月光
会社員
★★★★★

首都圏中心の演劇情報が主ですが,写真ばかりの雑誌ではなく,インタビューや情報の字数が多く読み応えはあると思います.ちょっとしたお得情報も色々載っているので毎号楽しみにしています.これからお芝居を見に行く人だけではなく,お芝居が観にいけなくても楽しめる雑誌だと思います.

演劇好きにおすすめ☆
投稿日 2010/07/05
投稿者 ゆきっち
OL
★★★★★

私はもう10年以上購読しています。首都圏の舞台の公演情報が詳しく掲載されているので、演劇好きにはとてもおすすめです。今月の上演情報だけでなく、これから発売されるチケットの情報も載っているのでチケットをとる際に便利ですよ。

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