シアターガイドのバックナンバー
2005/02/02発売号 (3月号)

シアターガイド

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■シアターガイドの目次

『太平洋序曲』宮本亜門onブロードウェイ

【国内】『幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門』段田安則、堤真一、木村佳乃、蜷川幸雄×清水邦夫/『デモクラシー』鹿賀丈史、市村正親/『SHAKESPEARE'S R&J』首藤康之×佐藤隆太×小林高鹿×浦井健治/騎馬集団“ジンガロ”/坂上二郎/森山未來&シュー/渡辺えり子&宇梶剛士/吉田鋼太郎&長塚圭史&中山祐一朗&伊達暁/佐野大樹&森山栄治&鷲尾昇&土屋裕一/市川亀治郎/村松卓矢/長谷川博己/石井愃一/堀内元/古川悦史/森尾舞/渡辺美佐子 ほか
【海外】ジェリー・ミッチェルのお仕事/『ネバ・ゴナ・ダンス』ノア・レイシー/『メリーポピンズ』/ロジャー・バート ほか

宮本亜門がBwayデビュー、
『太平洋序曲』で得たもの

 苦闘、興奮そして涙……日本人演出家として初めてブロードウェイ・デビューを果たした宮本亜門の処女航海の味。憧れの地で手がけた『太平洋序曲』のリバイバル版は、挑戦する者のみに許された強烈な経験を彼にもたらした。賞賛も、痛烈な批判も受け、ブロードウェイの“AMON”へと一歩を踏み出した男が、さまざまな味を噛みしめて語る注目のNY現地インタビュー。主演のB.D.ウォンを始め、宮本と航海をともにしたスタッフ&キャストにも迫ります。

祝・70歳!
蜷川幸雄の“第二期”は
「幻」の名作で始動

 今年、芸術監督を務めるシアターコクーンで国内外の古典戯曲から現代劇まで、毛色の異なる4作品を立つ続けを演出する蜷川幸雄。「今年から第二期だ!」と宣言する彼の、演劇に賭けるさらなる情熱に迫る。さらに、“蜷川イヤー”第1弾となる『幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門』を大特集。蜷川が作者にしてかつての盟友・清水邦夫と狂気の将門に込めた思いを語る対談のほか、時代を超えて作品を託された堤真一、木村佳乃、段田安則らメインキャストのインタビューも掲載する。

男だらけのロミ&ジュリ!?
『SHAKESPEARE'S R&J』

 オフ・ブロードウェイ発の名作に、ジャンルを超えて、4人の日本人男優が集結! 海外でも活躍中のバレエダンサー・首藤康之を始め、佐藤隆太、小林高鹿、浦井健治とさまざまな分野で頭角を表す人気俳優たちが学生にふんし、何と男ばかりの『ロミオとジュリエット』を演じてしまう。耽美系? いやいやノリはかなり体育会系ですよ。

国を変えた男たちの人間ドラマ
『デモクラシー』

 一方、こちらは10人の男たちが政治の世界で繰り広げる物語。イギリスの人気劇作家、マイケル・フレインの最新作が、魅力的な日本人キャスト陣を得て本邦初演される。主演は、実に26年ぶりに共演を果たす鹿賀丈史と市村正親。西ドイツの実在の首相・ブラントと秘書にして東ドイツのスパイ・ギョームをめぐる人間ドラマをそれぞれが熱っぽく語る。

PHOTO=ANTOINE POUPEL 待望!待望!
待望の騎馬集団“ジンガロ”見参!

 サーカス?だなんて思ったら失敬ですぞ。西洋伝来の馬術に基づく、芸術性に満ちた大迫力の騎馬パフォーマンスで大旋風を巻き起こしている集団「ジンガロ」が、ついに日本初上陸。その未知との遭遇を待ち切れない読者のために、本誌では本拠地・パリで現地取材を敢行。さらに、前代未聞のジャンルを開拓した主宰バルタバスにもご登場願いました。

演劇ファン必見!
アメリカンプロレス、WWE

 「なぜに演劇雑誌でアメプロ?」と思ったアナタ、ごもっとも。でも、アメリカの超人気プロレス団体「WWE」が見せるのは、単なるプロレスではないんです。レスラーどころかオーナーまで“役柄”を背負って唖然呆然の人生劇場を繰り広げ、リング上の対決を盛り上げる。そんな、まさに演劇チックな「WWE」の魅力に大胆に迫っちゃいます。

 その他、注目の若手俳優・森山未來が「こうもり男」にふんする異色のミュージカル『BAT BOY THE MUSICAL』、シェイクスピア俳優・吉田鋼太郎との新鮮な顔合わせで送る阿佐ヶ谷スパイダース『悪魔の唄』、そして舞台裏で見せる一瞬の表情に俳優人生を凝縮して刻む、好評の十文字美信「劇顔」には地人会特別公演『化粧―二幕―』の渡辺美佐子が登場するなど、今月も演劇を楽しむための情報満載でお届けします!


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シアターガイドの読者レビュー

  • 総合評価:★★★★
  • 投稿数:37
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観劇愛好者必携の書です。
投稿日 2012/01/03
投稿者 ラジオ大好き
公務員
★★★★★

地方在住のため、観劇の東京遠征資料として活用しています。小劇場の演劇開演情報までフォローされているのでコアな愛好者にも満足できる内容になっています。また、インタビューを中心として特集記事も充実しており、この記事をきっかけにして観劇できた公演も数多くありました。とにかくオススメです。

定期は更にお得
投稿日 2011/09/25
投稿者 あおずき
自営業
★★★★

地方在住で遠出はなかなか出来ないので、公演情報はほとんど役立てていませんが、インタビューや読み物だけでも充分、お値段以上です。そして、定期だと、値段も安くなりますがそれ以上に、地方だと入手できないチラシ類を同封して頂けるのが、とても大きな魅力です。

来月の観劇計画に
投稿日 2011/08/20
投稿者 momo
無職
★★★★★

うちには早めに届くので、次の月の観劇計画をたてるのに、とても便利で重宝しています。一緒にチラシも送っていただいてるので、とてもうれしい特典です!

隅々まで読み応えありです
投稿日 2011/05/28
投稿者 緑の月光
会社員
★★★★★

首都圏中心の演劇情報が主ですが,写真ばかりの雑誌ではなく,インタビューや情報の字数が多く読み応えはあると思います.ちょっとしたお得情報も色々載っているので毎号楽しみにしています.これからお芝居を見に行く人だけではなく,お芝居が観にいけなくても楽しめる雑誌だと思います.

演劇好きにおすすめ☆
投稿日 2010/07/05
投稿者 ゆきっち
OL
★★★★★

私はもう10年以上購読しています。首都圏の舞台の公演情報が詳しく掲載されているので、演劇好きにはとてもおすすめです。今月の上演情報だけでなく、これから発売されるチケットの情報も載っているのでチケットをとる際に便利ですよ。

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