シアターガイドのバックナンバー
2005/12/02発売号 (1月号)

シアターガイド

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2005/12/02発売号 価格: 400円 送料別途


■シアターガイドの目次

全開、三谷幸喜ワールド!

【国内】三谷幸喜、『12人の優しい日本人』江口洋介×生瀬勝久×小日向文世×石田ゆり子 ほか、「THE 有頂天ホテル」伊東四朗/『贋作・罪と罰』野田秀樹、松たか子、古田新太、小松和重×村岡希美×中村まこと ほか/『エビ大王』筧利夫×サエコ×岡村俊一、ホン・ウォンギ/市川猿弥/森山開次/市原悦子/マルシア&鈴木蘭々/谷本知美&福本伸一&宮地雅子/加納幸和&茂山逸平&味方玄&石田幸雄/湯澤幸一郎&新谷真弓/六角精児/高畑光希/秋山エリサ/奥菜恵/小林裕児/ノゾエ征爾/藤岡正明/宮菜穂子/山中たかシ/真島茂樹/奥井俊二/ワダエミ/長塚圭史 ほか
【海外】モーリー・イェストンの世界/『パルガントッケビ』舞台裏リポート/SINGING XMAS/『ウーマン・イン・ホワイト』/ラウル・エスパルザ ほか

晩秋から新春まで、世は“三谷祭り”!
「三谷幸喜の頭の中」

 舞台・映画・テレビドラマと縦横無尽に活躍する劇作家、三谷幸喜。その活躍っぷりを改めて実感できるシーズンが訪れる。11月末から改訂上演される『12人の優しい日本人』を皮きりに、来年1月には「新選組!!」「古畑任三郎」の特番が放映。さらに豪華キャスト大集結の映画「THE 有頂天ホテル」も封切り。三谷本人と、出演者の言葉を手がかりに、稀代の喜劇作家の思考回路をのぞきみる。

10年前の「贋作」に込める2005年という今
NODA・MAP『贋作・罪と罰』

 「人を殺すほどの強い信念にも、殺人の罪悪感に苦しむことにもリアリティーがない」そう感じる現代に、野田秀樹は10年前に初演した“問題作”をぶつけてきた。ドストエフスキーの小説を江戸後期を舞台に翻案し、理想実現のための殺人を良しとする女塾生・三条英の葛藤を描いた重厚な作品。主演の松たか子や野田作品常連の古田新太らのコメント、稽古場レポートを通して、新たな「贋作」に迫る。

“演劇の破壊王”が高らかに「荒事」宣言
Team ARAGOTO『エビ大王』

 ハイテンションな演技で、舞台に映像に暴れまくっている俳優・筧利夫が、世界中の「荒々しい」作品を上演する新プロジェクト「Team ARAGOTO」を発足。第一弾には、男世継ぎを残すため3000人の妾を囲った王と、その捨てられた娘パリデギの数奇な運命を描いた、韓国の劇作家ホン・ウォンギの『エビ大王』を上演する。国境を超える荒ぶる芝居魂とは?

型破りなダンサーが扮する“未確認生物”
『スケリグ~肩甲骨は翼のなごり~』

 あの「ハリ・ポタ」を凌いだという、イギリス産ファンタジー小説の舞台版が、ダンサー・森山開次の主演で翻訳上演される。一人の少年との出会いにより、閉じたままだった背中の翼を徐々に開き始める謎の生き物「スケリグ」。初のストレートプレイ出演となる森山が、ダンスから芝居へと「羽を広げ」た心境を語る。原作者デイヴィッド・アーモンドのインタビューも併載。

愛される秘けつはシンプルなメロディー
「作詞作曲家 モーリー・イェストンの世界」

 「会ったこともない人が自分の作ったメロディーを口ずさんでいる」姿を夢見た作詞作曲家は、ミュージカルを通して夢を実現させた。彼の名はモーリー・イェストン。『ファントム』、『ナイン』、そして新春公演を控える『グランドホテル』と、日本でも上演が続くイェストン作品。世界中で支持されるベテランの魅力に迫るロングインタビューです。

小劇場バンド&ユニット大集合!
TGスペシャル「STAGE PEOPLE MEET MUSIC」

 今日びの小劇場界は、劇場だけチェックしててはダメですぞ! 大人計画生まれの「グループ魂」にとどまらず、小劇場系のバンドやユニットのユニークな音楽活動はまだまだあるのです。年季の入ったフォークデュオあり、ロック魂あふれる本格派バンドあり、ラップ×演歌という異色ユニットあり。あの役者たちの“B面”もぜひ楽しんじゃいましょ。

 その他、藤山直美が宙を飛ぶ!?大阪喜劇とスーパー歌舞伎が合体する和製ミュージカル『スーパー喜劇 狸御殿』、愛する2人の女と二重人格に揺れる男の物語『ジキル&ハイド』のマルシア&鈴木蘭々、山口百恵のトリビュート・ミュージカル『プレイバック part2~屋上の天使』に挑む14歳のシンデレラガール・高畑充希をピックアップ。さらに、役者の表情ににじみ出る素顔を鮮やかに写し撮る、好評連載中の十文字美信「劇顔」には『胎内』の長塚圭史が登場。05年の残り1カ月を盛り上げる舞台情報満載で、今月もお届けします!


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シアターガイドの読者レビュー

  • 総合評価:★★★★
  • 投稿数:37
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観劇愛好者必携の書です。
投稿日 2012/01/03
投稿者 ラジオ大好き
公務員
★★★★★

地方在住のため、観劇の東京遠征資料として活用しています。小劇場の演劇開演情報までフォローされているのでコアな愛好者にも満足できる内容になっています。また、インタビューを中心として特集記事も充実しており、この記事をきっかけにして観劇できた公演も数多くありました。とにかくオススメです。

定期は更にお得
投稿日 2011/09/25
投稿者 あおずき
自営業
★★★★

地方在住で遠出はなかなか出来ないので、公演情報はほとんど役立てていませんが、インタビューや読み物だけでも充分、お値段以上です。そして、定期だと、値段も安くなりますがそれ以上に、地方だと入手できないチラシ類を同封して頂けるのが、とても大きな魅力です。

来月の観劇計画に
投稿日 2011/08/20
投稿者 momo
無職
★★★★★

うちには早めに届くので、次の月の観劇計画をたてるのに、とても便利で重宝しています。一緒にチラシも送っていただいてるので、とてもうれしい特典です!

隅々まで読み応えありです
投稿日 2011/05/28
投稿者 緑の月光
会社員
★★★★★

首都圏中心の演劇情報が主ですが,写真ばかりの雑誌ではなく,インタビューや情報の字数が多く読み応えはあると思います.ちょっとしたお得情報も色々載っているので毎号楽しみにしています.これからお芝居を見に行く人だけではなく,お芝居が観にいけなくても楽しめる雑誌だと思います.

演劇好きにおすすめ☆
投稿日 2010/07/05
投稿者 ゆきっち
OL
★★★★★

私はもう10年以上購読しています。首都圏の舞台の公演情報が詳しく掲載されているので、演劇好きにはとてもおすすめです。今月の上演情報だけでなく、これから発売されるチケットの情報も載っているのでチケットをとる際に便利ですよ。

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