エネルギーと環境のバックナンバー
2009/04/23発売号 (2036)
No.2036 … 2009.4.23

エネルギーと環境

 



■エネルギーと環境の目次

<第1レポート>
CO2等中期削減目標6案提示、2050年半減への通過点に

首相官邸の温暖化問題懇談会が2020年を目標年次とするCO2
等削減6案の選択肢をまとめ、国民意見聴取を開始した。産業界
からは早くも他国との公平性確保から90年比+4%の案が妥当と
の意見が出された。政府は意見聴取後6案をさらに絞込み、6月
までに麻生首相が最終決断する。

<第2レポート>
都道府県等に新環境基金創設、水・リサイクル事業加速化

2009年度補正予算案で、環境省は新たな「地域環境基金」として5
50億円を計上、自治体の温暖化対策や廃棄物対策を強化する。ま
た、温暖化対策投資に対し無利子で融資する制度も新設する。一
方、経産省は「資源大国プラン」として水処理とリサイクル技術の
開発促進策を展開する方針。

<第3レポート>
森林公益機能有償化へ新認定制、外部経済内部化ルールを

持続可能な森林経営の先駆者として知られ、日本林業再興に奔
走する速水亨・日本林業経営者協会会長に、環境問題との関わり
などを聞いた。林経協は、森林吸収と生物多様性保全に企業等が
協力する「フォレストック認定」制度を開始。70兆円余という森林
の公益機能を内部化させる試み。

<ジャンル別週間情報>
●「再生エネ20年20%」新目標、政府未来戦略決定(エネルギー・環境)
●「緑の経済・社会変革」発表、環境税・原子力明記(エネルギー・環境)
●柏崎刈羽原発、再開直前火災発生で見通し立たず(原子力一般)
●青森市長選、現職佐々木氏約18000票差で敗北(原子力一般)
●08年度原発設備利用率は60%、柏崎・志賀等停止で(原子力一般)
●トクヤマ石炭火力リプレース計画、条件付き容認(環境アセスメント)
●日興アセット、日本初のエコ上場投資信託設定へ(環境と金融)
●土対法改正案成立、化審法と自然公園改正案可決(環境行政・施策一般)

<エネ環ダイジェスト>
今国会成立目指し「バイオマス法案」与党案まとまる
農林水産業の排出量取引推進方策、7月取りまとめ
伊藤忠、日米で太陽光ビジネス強化・販社株式を取得
反公害運動語り部、四日市で患者支援続ける沢井氏


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