エネルギーと環境のバックナンバー
2009/10/01発売号 (2056)
No.2056 … 2009.10.1

エネルギーと環境

 



■エネルギーと環境の目次

<第1レポート>
鳩山内閣船出、直嶋経産相・小沢環境相ら政務三役主導で実行

民主・社民・国民新の3党連立による鳩山内閣が船出した。鳩
山首相が国際公約した日本のCO2等中期目標「2020年に90年比
△25%」実現の先頭に立つ環境相には小沢鋭仁氏、経産相には直
嶋正行氏が就任。副大臣、政務官とともに政務三役として政治主
導による政策等の推進にあたる。関係閣僚の合同会見と本誌単独
会見に基づく、今後の政策課題に対する所信等を取り上げた。


<第2レポート>
世界トップ級25%削減打出す、特別会合での国際交渉に注目

国連の気候変動首脳級会合で、鳩山首相はCO2等中期目標で
世界トップレベルの削減量を予定通り表明、主要国から高い評価
を受けた。ただ、実現可能性の検討がなく、政府部内調整もなか
ったため、今後の国際交渉への影響や国内対策に大きな重荷とな
るとの批判が出ている。


<第3レポート>
土壌汚染規制強化対応で処理方式転換、混迷深める築地移転

改正土壌汚染対策法の来年4月本格施行を前に、ゼネコンなど
大手土壌浄化会社が相次ぎオンサイト方式の技術開発や売り込み
へ。バイオ利用も導入拡大の兆し。一方、東京の築地市場移転事
業が、都議会と国政の与野党逆転により立ち往生しており、対策
工事費用586億円の行方に暗雲。



<ジャンル別週間情報>
●暫定税率廃止で、石油・自動車トップ税制注文(規制改革・税制等)
●製鉄所副生水素FCVに供給、北九州にSS開所(省・新エネ)
●東ガス、公団住宅改修に太陽熱・42%CO2削減(省・新エネ)
●伊藤忠がIT活用型の省エネサービスに参入(省・新エネ)
●浜岡4号設備健全性問題なし、5号は時間かかる(電力・ガス)
●連合が今月定期大会、電力労連南雲氏次期会長へ(電力・ガス)
●廃棄物法の排出者責任強化と許可要件合理化へ(廃棄物・リサイクル)
●水質環境基準追加今月にも告示、排水規制検討(水資源対策)
●阪大等主催の世界同時温暖化対話、提言まとめ(地球温暖化対策)
●経済産業省人事異動(人事異動・機構改革)
●環境省人事異動(人事異動・機構改革)


◎鐘がね…ISO50001
◎海外巡見…豪州観光地でペットボトル禁止、1本の水環境影響は


<エネ環ダイジェスト>
中国で日本企業初の風力発電稼働、九電と住友商事
三洋、厚さ半分以下とコスト25%減新型PV技術開発
パナソニック電工がEV用充電器に参入、来年6月発売
薄型TVにエコポイント効果、民生用電子機器出荷増加
07年度ごみ総排出量が減少、リサイクル率も向上
例年並みオゾンホール出現、フロン類濃度も高い状態続く
「カーボンフットプリント日本フォーラム」設立
都市・地域主導の再生エネ推進で国際会議


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