エネルギーと環境のバックナンバー
2010/02/18発売号 (2075)
No.2075…2010.2.18

エネルギーと環境

 



■エネルギーと環境の目次

No.2075 … 2010. 2.18
今週号8頁


<第1レポート>
温暖化基本法で再生エネ「20%」導入明記、成案手続きに異論

今通常国会に提出予定の地球温暖化対策基本法案概要が明らか
になった。CO2等の中長期削減目標として△25%と△80%を前
提条件付きで明記、また再生エネ導入目標も20%とした。温暖化
対策税や排出量取引制度導入には実施時期を明示。ただ不透明な
成案化作業には身内から強い異論も。


<第2レポート>
エネルギー産業再編成も視野に、基本計画見直し議論開始

経産省は「エネルギー基本計画」見直しを5~6月を目途に行
う。基本計画委員会の初会合では、直嶋経産相が「エネ産業の従
来の業界の垣根にとらわれない検討を」と要請。資源争奪激化や
需要減等の環境変化をにらみ、3業界を融合する「総合エネルギ
ー企業への再編」なども視野に議論されそうだ。


<第3レポート>
ISO社会的責任今秋発行へ・生物多様性保全で経済措置も

企業や労働・消費者団体、NGOなどあらゆる組織に「社会的
責任」を促す「ISO26000(社会的責任のガイダンス)」が今
年9月にも発行する見通しになった。ガイダンスでは、「環境」
が企業評価の柱の一つに据えられた。遵守義務はないが、今後の
企業活動指針に強い影響を与えそうだ。



<ジャンル別週間情報>
●インドの環境配慮電力網2事業FS着手で合意(省・新エネ)
●東ガス、家庭・業務用太陽熱給湯を相次ぎ発売(省・新エネ)
●未利用小水力など規制緩和、保安院の小委員会(電力・ガス)
●水俣病和解協議、救済対象者の新判定方式提案(健康被害・公害補償)
●JFEエンジの豪州水ビジネス実証・川崎市協力(水資源対策)
●石膏ボード対策建リ法省令改正、元請け規制も(廃棄物・リサイクル)


◎葦の髄から・・・アントレプレナー(起業家)


<エネ環ダイジェスト>
アミタ、川崎市にセメント向け「循環資源製造所」建設へ
太陽光発電の09年出荷、国内分は倍増の48万kWに
09年度「省エネ大賞」、三菱電機エアコンなどが受賞
エルピーガス振興センター、LPガス国際セミナーを開催


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