エネルギーと環境のバックナンバー
2010/03/04発売号 (2077)
No.2077 …2010.3.4

エネルギーと環境

 



■エネルギーと環境の目次

No.2077 … 2010. 3.4
今週号8頁


<第1レポート>
戦略的「産業構造ビジョン」検討着手、電力・ガス・石油再編成?

アジア地域を重点とする輸出拡大やCO2と資源制約を乗り越
える戦略的な産業構造ビジョンの検討作業が開始された。日本企
業の競争力確保にはエネルギー産業のビジネスモデル変更も不可
欠と認識され、2020年以降を想定した産業像を描く。電力・ガス・
石油業界の流動化と再編成が必至か?


<第2レポート>
水基本法で超党派議連と民主単独の動き、「チーム水」支援へ

わが国水制度と水行政の一元化を目指して水循環基本法の制定
に取組む超党派の「水制度改革議連」が設置された。だが、政権
与党の民主党内では別の議連設置の動きもあり、まだ二転三転の
様相。一方、政府の「水問題連絡会」が約半年ぶりに活動再開、
「チーム水・日本」の支援等に乗り出す。

<第3レポート>
バイオ燃料にLCA基準、CO2ガソリン比50%削減が有力

資エ庁は、自動車用バイオ燃料利用について、LCA的なCO2
削減効果が「ガソリン等比50%程度」以上のものに限定するとの
報告書をまとめる。国内でのバイオ燃料利用は中長期温暖化対策
でも重要施策の一つだが、LCAなど「持続可能性基準」を満た
した上での拡大には課題がありそうだ。


<ジャンル別週間情報>
●アセス法改正案概要提示、SEA規定扱い調整中(環境アセスメント)
●生物多様性民間活動促進法、国会提出向け調整中(生物多様性保全)
●気候変動AWG4月再開へ・今後の進め方を議論(地球温暖化対策)
●日本貿易保険、温暖化対策事業促進へ支援強化(地球温暖化対策)
●温対法の各ガス排出係数見直しの施行令改正決定(地球温暖化対策)
●九州電力川内原発死傷事故に、保安院厳しい対応(電力・ガス)
●経産省庁舎10年度電気供給、PPS丸紅が初落札(電力・ガス)
●北陸電新社長に技術畑久和副社長昇格・4月1日(電力・ガス)
●東北電力と中部電力、千kW級メガソーラー建設へ(省・新エネ)
●エネ庁、太陽光パネル施工者に資格制度創設へ(電力・ガス)
●経産省人事異動(エネルギー・環境関係)


◎鐘がね・・・太陽光発電の課題


<エネ環ダイジェスト>
富士電機と米GEがスマートメータで新会社
愛媛県廃棄物センター、PCB焼却制度1号申請
IAEA、耐震安全性の国際ワークショップを開催


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