新・石油読本

新・石油読本

原油から給油所まで、初心者・中堅者のための基礎知識

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発売日: 3月17日

 


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■新・石油読本の紹介

難しく書いた本はいっぱいあります。この本はだれにでも分かるようにやさしく書いたものです。

本書はガソリン、灯油、軽油を中心とした石油製品の流通・販売形態、販売機構、石油製品販売への影響、そしてSSの経営・収支状況、運営形態、セルフサービス方式のSSの内容などについてやさしく解説しています。このほか国内外の石油情報、原油と開発、石油の輸入と備蓄、石油製品の種類と用途、輸送と貯蔵など石油産業全般の仕組み、構造など基礎知識を説明しています。厳しい業界環境の中でお客様に対応するために、もろもろの知識は必要になります。新入社員の研修用に、現場をあずかるマネージャーの虎の巻、必読の書として常時お手元に置かれることをおすすめします。

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■新・石油読本の目次

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新・石油読本
□ 2010/03/10発売号 

2010年 新・石油読本

第1章 国際石油情勢
     1.国際石油市場と石油産業の歩み・・・2
       (1)寡占市場の時代・・・2
       (2)市場経済の時代・・・3
     2.国際エネルギー市場と石油の地位・・・5
       (1)世界のエネルギー需給実績・・・5
       (2)今後の見通し
          (IEAによる2030年までのエネルギー見通し)・・・6

第2章 原油と開発
     1.原油と石油・・・8
       (1)石油とは何か・・・8
       (2)原油はどのようにしてできたのか・・・8
       (3)原油の集積、油層、鉱床、油田・・・9
     2.原油の開発―原油はどうやって掘るのか・・・10
       (1)探鉱・・・10
          ①地質調査・・・10
          ②物理探鉱(探査)・・・11
       (2)掘削・・・11
          ①試掘・・・11
          ②採掘・・・12
       (3)海洋掘削・・・12
       (4)原油生産と巨大な投資・・・14
(5)わが国の開発状況・・・15
          ①国内開発・・・15
          ②海外開発・・・16
          ③今後のわが国石油・天然ガス自主開発のあり方・・・17
     3.原油の埋蔵量・生産量・・・19
       (1)埋蔵量・・・19
       (2)原油生産量・・・19
       (3)ピークオイル論・・・21
       (4)可採年数・・・21
       (5)二次回収とは何か・・・21
     4.原油の性状・・・22 
       (1)組成・・・22
       (2)炭化水素・・・22
     5.原油の種類・・・23
       (1)パラファイン基原油・・・23
       (2)ナフテン基原油・・・23
       (3)混合基原油・・・23
       (4)硫黄化合物・・・23
       (5)密度・・・23
       (6)沸点・・・24

第3章 石油の輸入と備蓄
      1.石油の輸入・・・25
        (1)石油の輸入状況・・・25
           ①原油の輸入・・・25
           ②製品の輸入・・・26
        (2)石油の輸入手続き・・・26
        (3)タンカー動向・・・29
      2.石油備蓄・・・34
        (1)石油備蓄の役割・・・34
        (2)新たな緊急時対策に向けて・・・35
        (3)石油業法の廃止と石油備蓄法等の改正・・・36
            a )石油業法の廃止・・・36
            b )石油備蓄法の改正・・・36
            c )石油備蓄政策の全般的な見通し・・・40
            d ) 石油公団法の改正・・・41
            e ) アブダビ首長国との共同備蓄プロジェクト・・・41
            f ) 国家製品備蓄の導入
        (4)LPガス備蓄・・・42

第4章 国内石油情勢
1.一次エネルギー供給と石油・・・44
        (1)高い石油依存度・・・44
        (2)石油の二面性・・・46
      2.国内石油需給 ―変化する石油需給動向―・・・46
        (1)加速化する石油製品需要減退・・・46
        (2)石油供給構造の変化・・・51
      3.石油政策の変遷と規制緩和・・・52
        (1)石油政策の歴史・・・52
        (2)2009年における主な環境変化・・・56
        (3)石油危機への対応・・・58
           ①相次いだ石油危機・・・58
           ②石油危機への対応・・・59
        (4)石油産業と規制緩和・・・60
           ①第一段階の規制緩和(アクションプログラム)・・・60
           ②第二段階の規制緩和・・・60
           ③安定供給確保の再構築に向けて・・・61
           ④自由化後の石油産業を取り巻く環境変化・・・62
           <石油製品の輸入自由化>・・・62
           <価格体系の見直し>・・・64
           (ⅰ)「ガソリン独歩高」の価格体系の見直し・・・64
           (ⅱ)石油先物市場を巡る動向・・・64
           <石油流通市場におけるさまざまな変化>・・・66
           (ⅰ)SSの業態多様化の進展・・・66
           (ⅱ)ガソリン流通構造の変化・・・66
           (ⅲ)セルフSSの急増・・・68
           (ⅳ)SSを巡る環境問題への対応・・・70
            ⑤石油業界の合理化・効率化の推進・・・71
           <石油業界の再編と合理化・効率化の推進>・・・71
           <新たなる再編の動き>・・・72
         (5)エネルギー・石油政策の新たな展開・・・74
            ①「新・国家エネルギー戦略」の策定・・・75
            ②石油精製業、石油販売業のあり方
             今後の石油産業の方向性について取りまとめ・・・76
③エネルギー供給の高度化を目指して・・・77
            ④「エネルギー基本計画」の改定・・・80
         (6)新価格体系の本格的導入と効果・・・80
            ①新価格体系の導入・・・80
            ②新価格体系導入の効果と評価・・・80
           <新価格体系導入の効果>・・・81
           (ⅰ)卸価格差の縮小・・・81
           (ⅱ)卸価格差の縮小に伴う小売価格差の縮小・・・81
           (ⅲ)需給の的確な反映・・・81
           (ⅳ)小売価格差におけるタイムラグの解消・・・81
           (Ⅴ)価格透明性の向上・・・81
           <新価格体系の評価>・・・82
           (ⅰ)価格形成との関係・・・82
           (ⅱ)取引条件の透明性との関係・・・82
           (ⅲ)公正な取引の確保との関係・・・82
           (ⅳ)石油製品市場における需給調整、需要構造改善策との関連・・・82
      4.原油価格と製品価格の動向・・・84
         (1)原油価格動向・・・84
         (2)製品価格の動向・・・86
      5.石油産業の経営状況・・・86
      6.石油産業の今後の課題・・・90

第5章 製油所と環境保安
1.石油の精製・・・91
        (1)精製会社と製油所の分析・・・91
        (2)原油処理能力の推移と常圧蒸留装置の規模・・・92
        (3)精製設備の過剰能力の処理・・・94
        (4)石油製品の輸入解禁に伴う品質管理制度・・・97
      2.石油精製工程 ―巨大な装置産業―・・・98
        (1)蒸留とは何か・・・98
        (2)常圧蒸留装置・・・99
        (3)減圧蒸留装置・・・100
        (4)分解(クラッキング)とは何か・・・101
        (5)接触分解装置・・・101
        (6)改質とは何か・・・103
        (7)接触改質装置・・・104
        (8)その他の装置・・・104
           ①ガソリン製造関連・・・104
           (a)アルキレーション装置・・・104
           (b)異性化装置・・・105
           (c)MTBE製造装置及びETBE製造装置・・・105
           (d)ガソリン洗浄装置・・・105
           ②軽質油水素化脱硫装置・・・106
           ③潤滑油製造装置・・・106
           ④ガス回収装置・・・106
           ⑤硫黄回収装置・・・106
       3.重油の脱硫・・・107
         (1)重油脱硫の種類・・・107
         (2)減圧経由脱硫法(間接脱硫法)・・・107
         (3)残油脱硫法(直接脱硫法)・・・108
       4.最近の高度化設備・・・109
         (1)残油流動接触分解装置・・・109
         (2)自動ガソリン及び軽油の低硫黄化・・・109
       5.環境・保安対策・・・113
         (1)環境保全対策・・・113
         (2)保安防災対策・・・115
         (3)大規模油流出事故対策・・・117
         (4)PL法の施工と石油業界の対応・・・118
       6.地球環境問題への取り組み・・・119
         (1)「排出量取引制度」の概念・・・119
         (2)日本経団連のスタンス
            (特に自主行動計画との関連)・・・120
         (3)石油業界の対応・・・121
            ①自主行動計画のフォローアップ・・・122
            ②バイオガソリンの取り組み・・・123
       7.石油の有効利用・・・124
         (1)石油コージェネレーション・システム・・・124
         (2)灯油の有効利用・・・127
         (3)石油業界の燃料電池への取り組み・・・129

第6章 石油製品の種類と用途
1.ガス、液化石油ガス(LPガス)・・・132
        (1)LPガスの性質・・・133
        (2)LPガスの用途・・・134
      2.ナフサ・・・135
        (1)ナフサの性質・・・135
        (2)ナフサの用途・・・135
        (3)BTX・・・135
      3.ガソリン・・・135
        (1)自動車ガソリン・・・135
         <(a)自動車ガソリンの性質>・・・136
          (イ)揮発性・・・136
          (ロ)アンチノック性とオクタン価・・・137
          (ハ)安定性・・・139
          (ニ)ベンゼン低減化・・・139
         <(b)自動車ガソリンの用途>・・・139
        (2)航空ガソリン・・・140
         <(a)航空ガソリンの性質>・・・140
         <(b)航空ガソリンの用途>・・・140
        (3)工業ガソリンとソルベント・・・140
      4.ジェット燃料油・・・141
         (1)ジェット燃料油の性質・・・141
        (2)ジェット燃料油の用途・・・141
      5.灯油・・・142
        (1)灯油の性状・・・142
        (2)灯油の用途・・・142
      6.軽油・・・143
        (1)軽油の性質・・・144
           a.粘度・・・144
           b.着火性・・・145
           c.セタン価・・・145
           d.硫黄分・・・145
        (2)軽油の用途・・・146
7.重油・・・146
        (1)重油の性質・・・146
           a.粘度・・・146
           b.流動点・・・147
           c.引火点・・・147
           d.灰分・・・147
           e.硫黄分・・・148
           f.発熱量・・・148
        (2)重油の用途・・・148
           a.A重油・・・148
           b.B重油・・・148
           c.C重油・・・148
      8.品確法における自動車用燃料品質規格の充実・強化・・・149
        (1)品確法の改正・・・149
        (2)自動車燃料油低硫黄化の動き・・・149
        (3)含酸素燃料規格に係る検討・・・151
        (4)強制規格項目の見直しについて・・・151
      9.潤滑油・・・153
        (1)ガソリンエンジン油・・・155
          <(a)モーター油の性質>・・・155
           (イ)SAE粘度分類・・・156
           (ロ)APIサービス分類・・・156
          <(b)モーター油の用途>・・・157
(2)ディーゼルエンジン油・・・158
           a.高速ディーゼルエンジン油・・・158
           b.舶用ディーゼルエンジン油・・・158
        (3)自動車用ギヤー油・・・158
        (4)工業用ギヤー油・・・159
        (5)工業用潤滑油・・・159
           a.スピンドル油・・・160
           b.冷凍機油・・・160
           c.ダイナモ油・・・160

           d.タービン油・・・160
           e.油圧作動油・・・160
           f.マシン油・・・161
           g.マリンエンジン油・・・161
           h.絶縁油・・・161
           i.切削油・・・161
           j.圧延油・・・161
k.錆止め油・・・161
      10.アスファルト・・・162
      11.グリース・・・162
          a.カルシウム石けんグリース・・・162
          b.ナトリウム石けんグリース・・・162
          c.アルミニウム石けんグリース・・・163
          d.リチウム石けんグリース・・・163
          e.混合石けんグリース・・・163
          f.非石けんグリース・・・163
      12.パラフィン蝋・・・163
      13.硫黄・・・164
      14.コークス・・・164

第7章 石油製品の物流
1.石油製品の輸送経路・・・165
        (1)一次輸送・・・165
        (2)二次輸送・・・165
        (3)三次輸送・・・166
      2.石油製品の輸送手段・・・166
        (1)内航タンカー・・・166
        (2)タンクローリー・・・168
        (3)タンク車・・・168
        (4)パイプライン・・・169
      3.油槽所の立地状況・・・170
      4.輸送の効率化・・・170
        (1)輸送手段の大型化・・・170
        (2)輸送・配送の効率化・・・171
        (3)輸送手段・流通施設の共同化・・・171
        (4)石油製品の会社間融通・・・172
      5.石油製品物流面での規制緩和の動き・・・173
        (1)内航タンカー輸送に係る規制緩和問題・・・173
        (2)タンクローリー輸送に係る規制緩和問題・・・175

第8章 石油製品の販売
1.石油製品の流通・販売形態・・・177
        (1)ガソリン・・・177
        (2)灯油・・・179
        (3)軽油・・・180
        (4)重油・・・181
      2.石油製品の流通・販売機構・・・181
        (1)石油精製・元売会社・・・182
        (2)特約店・・・182
        (3)スーパーディーラー・・・183
        カラー頁:石油各社の給油所
        サインポール写真およびマークの由来・・・185
        石油元売会社10社・・・195


第9章 サービスステーション
1.SS概況・・・199
        (1)SS数の推移・・・199
        (2)ガソリン販売量の動向・・・200
        (3)SSの経営・収支状況・・・201
      2.SSの所有・運営形態・・・204
        (1)元売社有SS・・・204
        (2)販売業者所有SS・・・204
      3.SSと法規制・・・206
        (1)揮発油販売業法(現在は品質確保法に改定)・・・206
        (2)品質確保法・・・208
        (3)消防法・・・209
        (4)セルフサービス方式のSSの解禁普及状況・・・211
        (5)SSの荷卸し時立会い義務の解禁・・・212
      4.SSを巡る環境変化・・・212
        (1)石油販売業の「総合エネルギー産業化」に向けて・・・212
        (2)改正独禁法/平成22年1月からスタート・・・215
        (3)価格表示ガイドライン・・・216
        (4)SSを巡る環境問題への対応・・・216
        (5)バイオマス燃料の導入について・・・218

第10章 石油と税金
1.巨額・高率な課税・・・220
      2.石油諸税の現状・・・220
        (1)関税(国税)・・・220
        (2)石油石炭税(国税)・・・220
        (3)ガソリン税(揮発油税及び地方道路税)(国税)・・・223
        (4)軽油引取税(地方税)・・・223
        (5)石油ガス税(国税)・・・224
        (6)航空機燃料税(国税)・・・224
      3.不合理・不公平な課税・・・224
        (1)道路財源の一般財源化・・・224
        (2)消費税と石油諸税の適切な調整措置・・・225
      4.平成21年度における石油税制改正を巡る動き・・・229

石油関連データ集
        国内統計・・・232
        国際統計・・・244
        付表・・・251

用語説明・・・253
    
精製会社の紹介・・・287      


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