墨のバックナンバー
2004/05/01発売号 (168号)

墨

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■墨の目次

巻頭特集
墨場必携 漢字編

天保七年、市河米庵によって刊行され
た『墨場必携』は、書を書くもののバ
イブルとして重宝され、多くの類書を
生み出しながら、今日に至るまで書作
のよき友でありつづけた。そして今日
「墨場必携」は、書作品のための素材
を提供するものすべてを指す大きな存
在となっている。本特集では、書家の
選ぶ漢字作品の題材についてスポット
を当て、作品へ繋げる題材の選び方・
草稿の過程を探りながら「墨」ならで
はのビジュアルな現代版・墨場必携を
提示する。特集の中核を成す、テーマ

墨第168号 墨場必携
別に分類された書き下ろし作品の数々は、一線で活躍中の実力書家十二名が、自ら言葉を選び、腕を奮ったもの。 まさに今考えうる最高の「墨場必携」である。言葉選びと漢字作品づくりの両面から、よき参考となることを確信している。



●メンバー紹介
揮毫者12人のプロフィール&アンケート

●鑑賞1
春・・・・・恩地春洋/津金孝邦
夏・・・・・成瀬映山/尾崎邑鵬
秋・・・・・上松一条/松下芝堂
冬・・・・・浅見錦龍/岡田契雪
風雅・・・劉 蒼居
訓戒・・・大野篁軒
慶事・・・野口白汀
惜別・・・杭迫柏樹

●鑑賞2
贈りたい色紙 24の作例

●創作への展開
一流書家の集字と草稿に学ぼう

●インタビュー
作品制作の背景1 成瀬映山
作品制作の背景2 劉 蒼居

●総論
墨場必携の歴史 文/北川博邦

●漢詩をたのしむ
時代別・漢詩の特徴 文/松原 朗
自詠漢詩の作りかた 文/窪寺貫道

●エッセイ
漢字ほど便利な文字はない 文/阿辻哲次

●トピックス
インターネット集字 赤井清美

●クローズアップ
墨場必携の編集事情 田中東竹

●資料室
必携!ブックガイド 文/伊藤文生

●企画
漢碑の気 瀧井孝作の書
文/阿川弘之、小木良一、小町谷新子

●連載
・新「現代の書」の検証(3) 赤羽雲庭 文/田宮文平
・日本の書文化(29)「書写という学習は何を意味するか」 文/松岡正剛
・筆跡は語る(15)「富岡鉄斎の書」 文/魚住和晃
・早わかり 中国書法史(9)「隋・唐」 監修/赤井清美
・シリーズ・書家の仕事 (15) 辻元大雲

●コラム
 ギャラリー「高貞碑-初拓整拓本-」
 常識と非常識の間で(20) 文/堀 久夫
 文字のいずまい(2) 文/臼田捷治

●スポット
 遺墨展 滄ガイの書
 國井誠海賞受賞者決定
 石川九楊氏 著書の刊行続く
 読売書法展二十周年記念「本格の輝き」書展

●書論の広場
 *都合により休載いたします。

●読者参加企画 特集連動企画
 夏をテーマにした作品を大募集!

●読者参加企画 臨書講座結果発表
 感謝の手紙紹介


●プレビュー
●話題の展覧会
●話題の書道展より
●墨らんだむ



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の読者レビュー

  • 総合評価:★★★ 3.0
  • 投稿数:10
  • 総合評価  
  • 投稿日

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今さら聞けないこと
投稿日 2009/09/24
投稿者 mamataka
専業主婦
★★★ 3.0

「書」に関して、今更恥ずかしくて聞けないかも・・と思っていましたが、偶然にも「墨」のバックナンバーを1冊購読したことにより怪傑できました。店頭販売は限られた書店なので定期購読をしてみようと思っています。

投稿日 2009/09/18
投稿者 かきかたママ
主婦
★★★ 3.0

書を長く続けて参りましたが、幅広く、そしてわからない事は一から学ぶ為に購読を始めました。知らなかった事、知識はあったけれど詳しくわかった事、書の鑑賞…と手にしてから何度も読み返しています。サイズも小さくなって手にしやすいです。

おすすめです!
投稿日 2009/09/10
投稿者 敬子
会社員
★★★★★ 5.0

篆刻の先生の薦めで読みました。書道全般の最新情報から知識まで、一冊で全てが得られる貴重な雑誌です。篆刻を特集した数年前のバックナンバーはバイブルとして、今号は技術向上や鑑賞の助けとして、大いに役に立っています。例年、年賀状の準備の季節には特集が組まれ、今から楽しみです。

初心者にもお勧めの本です
投稿日 2009/04/15
投稿者 筆不精
OL
★★★ 3.0

書道好きの父が定期購読していたものですが、初心者にもわかりやすい内容だったので当初興味がなかった私も読むようになりました。書道をする方にはもちろんのこと、滅多に筆を持つ機会のない方も一度手に取ってご覧になってみるのも良いと思います。案外ハマってしまうような記事もありますよ。

書道を習う人必見!
投稿日 2008/09/29
投稿者 さくらんぼ
主婦
★★★★★ 5.0

初心者の私にとっては、書道の世界は、教室以外で自分で知識を習得するのが難しいと感じていたのですが、この本は保存版として、何年経ってもまためくるであろう情報がたくさんでとても重宝しています。装丁も素敵です。

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