美術手帖のバックナンバー
2006/09/17発売号 (2006年10月号)
2006年10月号

美術手帖

  • 出版社:美術出版社
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2006/09/17発売号 価格: 1600円 送料別途


■美術手帖の目次

◇◆
◆◇特集 入門★中国美術~世界で一番元気なアートシーン

89年「天安門事件」、02年「SARS禍」、そして06年、空前の「美術品バブル」。
一気に打ちあがったチャイニーズ・アートの花火。その魅力を、政治・社会、過
剰なリアリズム志向、家々を飾る民間芸術、美大のエリート教育、そして猛スピ
ードで変貌する都市……などなどから読み解きます。

~*~*~ 目次 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

1 上海

2 北京

3 画家・張暁剛さんを雲南省に訪ねる

4 20世紀の中国美術

5 若冲、雪舟、そして中国絵画

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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1 上海
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2010年の上海万博に向けてますます成長を加速させる中国最大の経済都市、上海。
押し寄せる都市の変化の波でまるでサーフィンでも楽しむかのように、画廊街「
莫干山路50号」のギャラリストたちは揃ってポジティブに考え、迅速に行動しな
がらアートシーンをかたちづくっているのだった。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃2 北京
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いまや北京のアートシーンを語るうえで欠かせない798(チージョウバー)藝術工
廠。 370の画廊、アトリエ、スタジオなどがひしめき、しかもますます増えてい
く勢いだ。春と秋にはクリエイティブな展覧会が目白押し。5月には「大山子(ダ
ーシャンヅ)芸術祭」で賑わいを増す。世界が注目する北京アートシーンの最前
線をレポート。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃3 画家・張暁剛さんを雲南省に訪ねる
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

淡いモノトーンの筆致で描かれた無表情な家族の肖像画。重く激しい歴史が封印
されたかのようなクールな画面。日本でも公開中の映画『胡同(フートン)のひ
まわり』では、父との葛藤を超えて画家となる主人公の劇中作品に起用され、観
客の心を捕らえた。帰郷中の雲南で、画家は自らの作品・思想・人生について、
ゆったりと語った。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃4 20世紀の中国美術
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

5年ごとに行われる中国最大規模の公募美術展「全国美術展覧会」は中国美術界の、
いわば頂上決戦ステージだ。数万点の応募作から選ばれた約600点が、北京で多く
の観客を集め展覧される。日本にも展覧会が巡回しており、各作品の驚異的な写
実描写と、激動する社会的背景のなかでのアーティストたちの情感に多くの反響
が寄せられている。ここではそのダイジェストをお届けしよう。中国美術の多様
なリアリティーを感じてほしい。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃4 若冲、雪舟、そして中国絵画
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

巡回中の「プライスコレクション 若冲と江戸絵画」展をきっかけに、さらにブ
ーム過熱中の伊藤若冲。中国に渡って帰国し、大きな名声を得た雪舟。彼ら日本
を代表する絵師たちが、圧倒的に影響を受けた中国絵画とは│。気鋭の中国絵画
研究者板倉聖哲氏と、ご存じ日本美術応援団長山下裕二氏が、その密接な関係を
語る。


~*~*~ 展覧会 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

1 1990年以降のヨーロッパとアメリカの絵画展

2 キセキのキセキ YOSHITOMO NARA +graf A to Z

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┃1 1990年以降のヨーロッパとアメリカの絵画展
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Essential Painting

マルレーネ・デュマス、リュック・タイマンス、エリザベス・ペイトン、ジョン
・カリン、ローラ・オーエンズ etc. etc.……。90年代から今日まで、「新しい
自由な絵画」を開花させ、国際的なアートシーンの第一線で活躍してきたペイン
ター13人の珠玉の作品群が、日本にやって来る! 10月3日から大阪・中之島の国
立国際美術館で開催される待望の企画展を誌上特別プレビュー!

Elizabeth Peyton
Wilhelm Sasnal
Cecily Brown
Laura Owens
Marlene Dumas
John Currin
Peter Doig
Alex Katz
Luc Tuymans
Michel Majerus
Bernard Frize
Mamma Andersson
Neo Rauch


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃2 キセキのキセキ YOSHITOMO NARA +graf A to Z
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

奈良美智の故郷である弘前の地で、長い準備期間を経て「YOSHITOMO NARA + gra
f A to Z」がついに開幕しました!赤レンガの倉庫の中に、grafが建てた小屋は
総数44。展示されている奈良の作品は、数えきれないほど。そして制作と運営に
あたったボランティアは、延べ13000人。「こんな展覧会、見たことない!」“奇
跡”のような、“輝石”のような、一大イベントの“軌跡”を追います。

A to Z レビュー
A to Z 会場点景
A to Z ドキュメント
A to Z 全員集合


~*~*~ アーティスト ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

1 篠原有司男

2 和泉賢太郎

3 山口啓介

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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1 篠原有司男
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ギュウチャン・エクスプロージョン!プロジェクト

「セザンヌ×蛙」、「五条大橋×ジャンヌ・ダルク×自由の女神」……。あらゆ
るものをハイブリッドさせて突き進むギュウチャンこと篠原有司男。伝説の名著
の完全復刻版をはじめとする豪華書籍3部作の同時刊行や、全国各地で行われる展
覧会&イベントで構成されるプロジェクトについて作家に聞いた。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃Around the Globe 海外のアートシーンから
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ニューヨーク:サラ・ジー《コーナー・プロット》、「グラフィティー」展

◆サンフランシスコ:「コズミック・ワンダー」展、「5つの生息地―ラングトン
占拠」プロジェクト

◇台北:「慢」展、「境界(彊界)」展

◆ロンドン:2012年新装オープン! 拡張するテイト・モダン、「コンスタブル
ザ・グレート・ランドスケープ」展、「ザ・シップ 気候変化のアート」展

◇バーゼル+ベルリン:タシタ・ディーン個展「アナログ―フィルム、写真、ド
ローイング 1991-2006」、フランシス・アリス個展「サイン・ペインティング・
プロジェクト(1993-97)改訂版」、「EI126671859」展

◆パリ:ジェニファー・アローラ&グィレルモ・カルザディーラ個展「ランドマ
ーク」、ジェニファー・アローラ&グィレルモ・カルザディーラ個展「(エン)
トロピックス」、ケ・ブランリー美術館

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃連載
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇子供と美術 17

◆やっつけメーキング 34 インスタントラーメンをやっつける


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美術手帖の読者レビュー

  • 総合評価:★★★
  • 投稿数:51
  • 総合評価  
  • 投稿日

読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。

とても使える雑誌
投稿日 2011/11/03
投稿者 azusa
自営業
★★★★★

クオリティーの高さは数ある美術雑誌の中でダントツです。毎回はずれ無しのとても使える雑誌です。この金額で、これだけの情報料は絶対お得です。サイズも手になじみとてもいいです。

A5サイズがお気に入り。
投稿日 2011/03/06
投稿者 ほほえみ
会社員
★★★★★

気になる特集の時のみ購入していますが、他ではお目にかかれないレアな情報が載っており、いつもうれしくなります。コンパクトなA5サイズというのもいいですね。

迷った末に…
投稿日 2011/02/06
投稿者 tableau
教職員
★★★

5年て長いよな~と思いながらも割引率に惹かれ購読をポチりました。定期購読なら売り切れになって焦ることもないし。これから月一度の配達が楽しみです。

現在を生きる人、必読!
投稿日 2011/01/05
投稿者 サッカン
会社員
★★★★

美術をめぐる日本の『今』を一番ヴィヴィッドに伝えてくれる雑誌だと思います。

高い感度
投稿日 2010/11/30
投稿者 nomutase
会社員
★★★★

写真も文章もとても感度が高く、お気楽なおでかけアート雑誌ではない、良品な雑誌です。

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