■美術手帖を買ったひとはこんな雑誌も買っています
■美術手帖の目次
◆○
○◆ 特集 【保存版】 一度は行ってみたい、世界の美術館・国際展
アートは世界中にある。そして世界は広い。すばらしいミュージアムや展覧会
が溢れている。選択肢は膨大、けれど人生は短い。それでも、現代美術が大好
きな人には「いつか、一度は」訪れてみてほしい、そんなアートスペース&国
際展を、まずは〈アート発祥の地〉のひとつ、ヨーロッパから集めてみよう。
ヨーロッパは今、熱い。ヴェネツィア・ビエンナーレ、ドクメンタ、ミュンス
ター彫刻プロジェクト、世界に名高い3大国際展が、10年に一度のビッグチャン
スで同時開催中だ。世界№1フェア、アート・バーゼルは史上最高の売上を記録
した。
まずはページをめくってクルージング。憧れの国際展をツアーするもよし、ロ
ンドン、パリ、ベルリン…etc.,で画廊や美術館めぐりを楽しむもよし。そして
自分だけの〈最高の旅〉へ。プランニングはあなた次第だ。
~*~*~ 目次 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
1 いつか訪れたい、〈夢〉の美術館&アートスポット案内
2 アートの都市と祭典を巡る旅
・カッセル&ミュンスター / ミュンスター彫刻プロジェクト2007、
ドクメント
・ヴェネツィア / ヴェネツィア・ビエンナーレ2007
・バーゼル&チューリヒ / アート・バーゼル2007
・ロンドン
・パリ
・ベルリン
3 テキスト
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1 いつか訪れたい、〈夢〉の美術館&アートスポット案内
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヨーロッパは広い。そして世界に名だたる美術館はたくさんある。パリには
ポンピドゥー・センター、ロンドンにはテイト・モダン、ベルリンにはノイエ
・ナショナルガレリーやハンブルガー・バーンホフ。アムステルダムやウィー
ン、ローマやバルセロナにも、すばらしい近代・現代専門の館がある。ミュー
ジアム=成熟した都市の象徴なのだ。けれど、コンテンポラリー・アートが大
好きな私たちにとっては、そうした「旅行ガイドの常連」ミュージアムだけじゃ
、物足りない。〈今〉のアートに出会うためには、メジャーな巨大美術館だけ
がベスト・チョイスなわけでもない。誰もが自分にあったライフスタイルを選
び、好きな音楽を聴き、どこでも行きたい土地に旅して、自由に「アートの楽
しみ方」も選ぶ時代。これまで日本ではほとんど紹介されることのなかった場
所を中心に、訪れることそれ自体が忘れがたい旅の経験であり、〈夢の実現〉
となるようなスポットを、厳選紹介する。
●記憶に残るアートヴァカンスの旅へ
・セラルヴェス財団/現代美術館(ポルトガル)
・カステッロ・ディ・リヴォリ現代美術館(イタリア)
・カステルホテル(スイス)
・クロディーヌ&ジャン・マルク・サロモン現代美術財団(フランス)
・リナー美術館(スイス)
・グラン・オルヌ/現代美術館(ベルギー)
・グランドュックジャン近代美術館〈ムダム〉(ルクセンブルグ)
・カジノ現代美術フォーラム(ルクセンブルグ)
・ヴァシビエール国際自然芸術センター(フランス)
・ルイジアナ近代美術館(デンマーク)
●これぞヨーロッパ(!)という美術史の厚みを体感してみよう
・フリ・アート(スイス)
・ヴォルフスブルグ美術館(ドイツ)
・現代美術ホール(スイス)
・アントワープ現代美術館〈ムーカ〉(ベルギー)
・ランゲ邸+エスタース邸〈クレフェルド美術館〉(ドイツ)
・ヴィト・デ・ヴィス現代美術センター(オランダ)
・クンストハレ・ウィーン+ジェネラリ・ファウンデーション(オーストリ
ア)
●「美しい人」に迎えられる喜びを感じさせてくれる美術館へ
・カスティーリャ&レオン現代美術館〈ムザック〉(スペイン)
・ハーバート・コレクション(ベルギー)
・キアズマ現代美術館(フィンランド)
・クンストハウス・ブレゲンツ(オーストリア)
・インゼル・ホンブロイヒ美術館(ドイツ)
・ピナコテーク・デア・モデルネ(ドイツ)
・サンドレット・レ・レバウデンゴ財団(イタリア)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃2 アートの都市と祭典を巡る旅
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ミュンスター彫刻プロジェクト、ドクメンタ、ヴェネツィア・ビエンアーレ、
10年に1度の同時開催が話題の3大国際展を観にこれから行く人も、行けない人
も、まずはこの特集でGRAND TOUR ハイライトの旅にに出かけよう。
あるいは、毎年6月に開かれる恒例アートフェアを訪ねてバーゼル&チューリヒ
への旅もいい。そしてロンドン、パリ、ベルリンへ……・ヨーロッパシーンを
動かす大都市に立ち寄って画廊や美術館巡りもしてみたい。
●ミュンスター&カッセル
・ミュンスター彫刻プロジェクト2007
10年ぶりにミュンスターの夏がやってきた。総勢33人/組のアーティストが
参加、市内各所に色とりどりの作品を披露している。物質的な塊とそての
彫刻の枠組みを超え、流動的な時間や空間の中で、市民や観客を巻き込み
ながら展開するアートが注目を集めている。
・ドクメンタ12
今回もドクメンタはホットだ。現在活躍中のアーティストたちの作品を中
心としながらも、ジョンマクラケンや田中敦子ら20世紀の先駆者が水先案
内人のように反復・登場し、果ては16世紀ペルシャの書道家から葛飾北斎
まで、古今東西のヴィジュアルワークが時空を超え、隣り合わせに展示中だ。
●ヴェネツィア
・ヴェネツィア・ビエンナーレ2007
◇第52回国際企画展「Think with the Senses-Feel with the Mind:Art in
the Present Tense 感覚で考え、心で感じる:現在形のアート」展
史上初のアメリカ人ディレクター、元NY MoMA 館長、ロバート・ストーが、
世界各地から総勢110人/組のアーティストを引き連れて登板。ポスト〈9・11〉
時代の世界情勢を色濃く反映した政治的なアルセナーレと、「NY MoMA ベニス
別館」風な旧イタリア館とが衝突して共存するメガ展覧会が、賛否両論を呼ん
でいる。
◇国別パビリオン
ヴェネツィアは世界唯一の国別部門を持つ国際展。ジャルディーニと島内各
所に散在する各国館の展示は今年も充実。本書で紹介のほかにも、中央アジア、
ポルトガル、オランダ、アイルランド、メキシコ等々、話題の館が多数競い合
っている。
●バーゼル&チューリヒ
・アートバーゼル2007
アートマーケットの世界的な隆盛を受け、推定5億ドル(約600億円)、史
上最高の売上を記録したといわれる今年のアート・バーゼル。巨匠から若手ま
で、およそ2,000人の作品が展示・販売され、一大フェスティバルの盛り上がり
をみせる。
●ロンドン・パリ・ベルリン
ロンドン
テイト・モダン/テイト・ブルテン/ホワイト・キューブ/ガゴーシアン/
ハウザー&ヴィルト/ライフルメーカー/パラソル・ユニット/ヴィルマ・ゴ
ールド/ビトウィーン・ブリッジズ
パリ
パレ・ド・トーキョー現代創造サイト/ パリ市立近代美術館/ARC/カルテ
ィエ現代美術財団/ケ・ブランリー美術館/ カディスト美術財団/ラ・メゾ
ン・ルージュ/ル・プラトー
ベルリン
ハンブルガーバーンホフ現代美術館/キューンストラーハウス・ベタニエン
/クンスト・ヴェルケ/ガレリー・アイゲン+アート/ガレリー・ヨハン・ケ
ーニッヒ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃3 テキスト
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「グランドツアー」の向こう側―グローバル化表現の危機と可能性
by 松井みどり
◆国際展キュレーション、その試行と可能性―第52回ヴェネツィア・ビエンナ
ーレとドクメンタを経て
by 長谷川祐子
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 森村泰昌 インタビュー
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「美の教室、静聴せよ」展―放課後、われわれはどこへ行くか
現在、横浜美術館で開催されている森村泰昌の個展では、ゴッホ、セザンヌな
ど西洋美術史の名画をテーマにした「美術史シリーズ」を題材として、展覧会
全体を「授業」として提示している。三島由紀夫に扮した新しいシリーズも発
表されたこの展覧会でどんなことを伝えたかったのか、作家にインタビューし
た。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ リチャード・タトル
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ポスト・ミニマリズム世代のアート
1960年代半ばにデビューしたリチャード・タトルはポスト・ミニマリズム世代
の作家として、約40年以上のキャリアを持ち、2005年から07年にかけて、アメ
リカで大規模な回顧展が行われた。今回、東京での個展のために来日した作家
に、これまでの制作のプロセスについて聞いた。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃連載
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■子供と美術 28 みるみるうちに ~ 彫刻を見て、身体で感じて、表現しよ
う
■やっつけメーキング 45 シャボン玉をやっつける
■画家たちの美術史 55 大岩オスカール
■アクリリックスワールド 41 持塚三樹
■アートで生きる/アートとかかわる 3 杉田敦
■美術手帖のバックナンバー
- □ 2012年1月号 2011/12/17
- □ 2011年12月号 2011/11/17
- □ 2011年11月号 2011/10/17
- □ 2011年10月号 2011/09/17
- □ 2011年9月号 2011/08/17
- □ 2011年8月号 2011/07/16
- □ 2011年7月号 2011/06/17
- □ 2011年6月号 2011/05/17
- □ 2011年5月号 2011/04/20
- □ 2011年4月号 2011/03/17
- □ 2011年3月号 2011/02/17
- □ 2011年2月号 2011/01/17
- □ 2011年1月号 2010/12/17
- □ 2011年12月号 2010/11/17
- □ 2011年11月号 2010/10/18
- □ 2010年10月号 2010/09/17
- □ 2010年9月号 2010/08/17
- □ 2010年8月号 2010/07/17
- □ 2010年7月号 2010/06/17
- □ 2010年6月号 2010/05/17
- □ 2010年5月号 2010/04/17
- □ 2010年4月号 2010/03/17
- □ 2010年3月号 2010/02/17
- □ 2010年2月号 2010/01/17
- □ 2010年1月号 2009/12/17
- □ 2009年12月号 2009/11/17
- □ 2009年11月号 2009/10/17
- □ 2009年10月号 2009/09/17
- □ 2009年9月号 2009/08/17
- □ 2009年8月号 2009/07/17
- □ 2009年7月号 2009/06/17
- □ 2009年6月号 2009/05/17
- □ 2009年5月号 2009/04/17
- □ 2009年4月号 2009/03/17
- □ 2009年3月号 2009/02/17
- □ 2009年2月号 2009/01/17
- □ 2009年1月号 2008/12/17
- □ 2008年12月号 2008/11/17
- □ 2008年11月号 2008/10/17
- □ 2008年10月号 2008/09/17
- □ 2008年9月号 2008/08/17
- □ 2008年8月号 2008/07/17
- □ 2008年7月号 2008/06/17
- □ 2008年6月号 2008/05/17
- □ 2008年5月号 2008/04/17
- □ 2008年4月号 2008/03/17
- □ 2008年3月号 2008/02/17
- □ 2008年2月号 2008/01/17
- □ 2008年1月号 2007/12/17
- □ 2007年12月号 2007/11/17
- □ 2007年11月号 2007/10/17
- □ 2007年10月号 2007/09/17
- □ 2007年9月号 2007/08/17
- □ 2007年8月号 2007/07/17
- □ 2007年7月号 2007/06/17
- □ 2007年6月号 2007/05/17
- □ 2007年5月号 2007/04/17
- □ 2007年4月号 2007/03/17
- □ 2007年3月号 2007/02/17
- □ 2007年2月号 2007/01/17
- □ 2007年1月号 2006/12/17
- □ 2006年12月号 2006/11/17
- □ 2006年11月号 2006/10/17
- □ 2006年10月号 2006/09/17
- □ 2006年9月号 2006/08/17
- □ 2006年8月号 2006/07/17
- □ 2006年7月号 2006/06/17
- □ 2006年6月号 2006/05/17
- □ 2006年5月号 2006/04/17
- □ 2006年4月号 2006/03/17
- □ 2006年3月号 2006/02/17
- □ 2006年2月号 2006/01/17
- □ 2006年1月号 2005/12/17
- □ 2005年12月号 2005/11/17
- □ 2005年11月号 2005/10/17
- □ 2005年10月号 2005/09/17
- □ 2005年9月号 2005/08/17
- □ 2005年8月号 2005/07/19
- □ 2005年7月号 2005/06/17
- □ 2005年6月号 2005/05/17
- □ 2005年5月号 2005/04/17
- □ 2005年4月号 2005/03/17
- □ 2005年3月号 2005/02/17
- □ 2005年2月号 2005/01/17
- □ 2005年1月号 2004/12/17
- □ 2004年12月号 2004/11/17
- □ 2004年11月号 2004/10/17
- □ 2004年10月号 2004/09/17
- □ 2004年9月 2004/08/17
- □ 2004年8月号 2004/07/17
- □ 2004年7月号 2004/06/17
- □ 2004年6月号 2004/05/17
- □ 2004年5月号 2004/04/17
- □ 2004年4月号 2004/03/17
- □ 2004年3月号 2004/02/17
- □ 2004年2月号 2004/01/17
- □ 2004年1月号 2003/12/17
- □ 2003年12月号 2003/11/17
- □ 2003年11月号 2003/10/17
- □ 2003年10月号 2003/09/17
- □ 2003年9月号 2003/08/17
- □ 2003年8月号 2003/07/17
- □ 2003/06/17
- □ 2003年6月号 2003/05/17
- □ 2003年5月号 2003/04/17
- □ 2003/03/17
- □ 2003年3月号 2003/02/17
- □ 2003/01/17
- □ 2003年1月号 2002/12/17
- □ 2002/11/17
- □ 2002/10/17
- □ 2002/09/17
- □ 2002/08/17
- □ 2002/07/17
- □ 2002/06/17
- □ 2002/05/17
- □ 2002/04/17
- □ 2002/03/17
- □ 2002年3月号 2002/02/17
- □ 2002/01/17
- □ 2002年1月号 2001/12/17
- □ 2001/11/17
- □ 2001/10/17
- □ 2001/09/17
- □ 2001/08/17
- □ 2001/07/17
- □ 2001/06/17
- □ 2001/05/17
- □ 2001/04/17
- □ 2001/03/17
- □ 2001/02/17
- □ 2001/01/17
- □ 2000/12/17
- □ 2000/11/17
- □ 2000/10/17
- □ 2000/09/17
- □ 2000/08/17
- □ 2000/07/17
- □ 2000/06/17
- □ 2000/05/17
- □ 2000/04/17
- □ 2000/03/17
- □ 2000/02/17
- □ 2000/01/17
読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- とても使える雑誌
- 投稿日 2011/11/03
- 投稿者 azusa
- 自営業
- ★★★★★
クオリティーの高さは数ある美術雑誌の中でダントツです。毎回はずれ無しのとても使える雑誌です。この金額で、これだけの情報料は絶対お得です。サイズも手になじみとてもいいです。
- A5サイズがお気に入り。
- 投稿日 2011/03/06
- 投稿者 ほほえみ
- 会社員
- ★★★★★
気になる特集の時のみ購入していますが、他ではお目にかかれないレアな情報が載っており、いつもうれしくなります。コンパクトなA5サイズというのもいいですね。
- 迷った末に…
- 投稿日 2011/02/06
- 投稿者 tableau
- 教職員
- ★★★
5年て長いよな~と思いながらも割引率に惹かれ購読をポチりました。定期購読なら売り切れになって焦ることもないし。これから月一度の配達が楽しみです。
- 現在を生きる人、必読!
- 投稿日 2011/01/05
- 投稿者 サッカン
- 会社員
- ★★★★
美術をめぐる日本の『今』を一番ヴィヴィッドに伝えてくれる雑誌だと思います。
- 高い感度
- 投稿日 2010/11/30
- 投稿者 nomutase
- 会社員
- ★★★★
写真も文章もとても感度が高く、お気楽なおでかけアート雑誌ではない、良品な雑誌です。







