■美術手帖を買ったひとはこんな雑誌も買っています
■美術手帖の目次
◆○
○◆ 特集 NUDE 篠山紀信 ~ だれが“ハダカ”を殺すのか?
われわれは、ついに篠山紀信という写真のモンスターを召還する。はたしてアートという
システムで、彼をつかみとりことができるのか。目眩を催す圧倒的なNUDEの群衆たちの行
進をやり過ごし、無事、現実世界に生還できるだろうか。最後に生き残るのは誰か?そろ
そろ決着をつけようか?
~*~*~ 目次 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
1.【巻頭作品】TOKYO NUDE
2. 篠山紀信・インタビュー
3.【クロノロジー】50年にわたるNUDEのキセキ
4. 【シークレット・セクシー・ピンナップ】アカルイキララ クライキララ
5. 【ドキュメント】SHINOYAMA KISHIN 撮影現場潜入記
6. 【対談1】篠山紀信 × 会田誠 with 明日花キララ
7. 【対談2】篠山紀信 × 杉本博司
8. 篠山紀信論
9. 「グラビアン魂」BT出張版 みうらじゅん×リリー・フランキー
10. あとがきにかえて
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┃1.【巻頭作品】TOKYO NUDE
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都市にNUDEを生ける
床の間に一輪の白梅を生ける様に、
子どもの勉強机に庭に咲くバラを飾ってやる様に、
病室の窓に元気な向日葵を置く様に、花はその置かれた空間を
一瞬の内に緊張させ、明るくし、癒すことができる。
毎日通う駅までの見慣れた町、
通勤の車窓から流れ見る同じ風景、
林立するビルに埋もれた会社の窓から見る都会、
生活に疲れ驚くことを忘れてしまった人々には
何ひとつ変わらぬ様に見える日常。
はたして私たちは毎日生活する場に
こんなに無頓着でいいのだろうか。
都市は毎日増殖し、
ものすごいスピードで変化し、走り続けているというのに。
疲弊している自分、わかったふりをしている自分。
新しいことに臆病な自分、そんな自らを覚醒させ、
目から鱗を剥がす様に、ぼくは都市に裸の女を生ける。
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┃2.篠山紀信・インタビュー 聞き手 斎藤環
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“イケイケの時代が篠山紀信のNUDEをつくった。今は時代が暗いから、これからはアート
なんです。”
「時代」を表象し、次々と社会現象を巻き起こす写真家。フェティッシュな狭隘にはまら
ない、異様なまでの領域の広さ。40年間、休むことなく奔り続けてきた篠山の秘密に迫る。
今、ヌードは死んだか? / 写真は「一期一会」 / 「見たい」と「見せたい」のせ
めぎ合い / 篠山らしさとは何か / 篠山にロリコン性はない? / 欲望が見えな
い時代だからこそ
テキスト:「TDL」の「ヘアヌード」 by 斎藤環
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┃3.【クロノロジー】50年にわたるNUDEのキセキ
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Ⅰ ヌードの実験場(1961~1974)
Ⅱ 激写、始まる(1975~1990))
Ⅲ 意図せぬ「ヘアヌード」の仕掛け人(1991~1999)
Ⅳ デジタルの波へ(2000~)
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┃4. 【シークレット・セクシー・ピンナップ】アカルイキララ クライキララ
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Dangerous! beautiful! charming!
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┃5. 【ドキュメント】SHINOYAMA KISHIN 撮影現場潜入記
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“日本のすぐれたアーティストを取材するため香港から数週間日本に滞在していた私は、
2月のある日、SHINOYAMA KISHIN が『美術手帖』での大特集のためにヌードを撮影すると
耳にし、どうにか撮影現場を取材したいと考えた。KISHIN は通常、撮影現場への必要以上
の人物の立ち入りは厳禁。ましてや他人が横から撮影なんてありえない……”
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┃6. 【対談1】篠山紀信 × 会田誠 with 明日花キララ
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撮影対決&トーク
“責める相手はオレじゃないぞ、キシン・シノヤマのところに行ってくれ!”
極寒の2月の午前。都内の古い一軒家を丸ごと使ったハウススタジオ内に、篠山紀信の姿は
あった。これまでに何度も撮りおろしてきたモデル・明日花キララのヌード撮影が繰り広
げられている。その様子を影からうかがうは、会田誠。本誌連載「おんなのこしゃしん」
のために、この後、なんと篠山と同じモデルでセッションを挑もうというのである。篠山
の撮影は、見惚れるほどの段取りのよさで進み、昼前には必要なカットが撮り終えられた。
お昼休憩時間にお弁当を囲みながら、撮影者2人とモデルの鼎談と相成った。
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┃7. 【対談2】篠山紀信 × 杉本博司
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40年以上にわたり君臨する写真メディアの帝王と、かたや世界のアートシーンの極北に立
つ芸術家。世代の近い日本人写真家でありながら、際立ったコントラストを示す2人の「新
・決闘写真論」!
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┃8. 篠山紀信論 text by 椹木野衣
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イメージによるクラスター爆弾 ~ 執着の浜辺で、そのとき写真は……
高度資本主義の渦中を「カメラ小僧」として突き抜けた篠山紀信。その後、美術との境界
が曖昧になった写真は、篠山とともにひとつの時代を終えたように思われた。そして21世
紀、篠山のそれは、もはや「写真」ではないなにものかとしてある。
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┃9. 「グラビアン魂」BT出張版 みうらじゅん×リリー・フランキー
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『週刊SPA!』の名物連載「グラビアン魂」がBTにやってきた。篠山紀信が撮ったヌードは
グラビアンたちにとっても、やはり原点。秘蔵のグラビア誌、写真集をめくれば、グラビ
アンたちの遠い眼に、青少年時期の情熱と悔しさが甦ってくる。本誌読者(のなかでもと
くに童貞諸君)に贈る応援歌!
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┃10. あとがきにかえて 篠山紀信
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┃【緊急特集】アートマーケットで、いま何が起こっているのか?
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2008年秋、アメリカで連鎖的に起こった金融危機は、またたくまに世界中に広がった。つ
い先日まで、活況を呈していたアートマーケットにも、その波は急激に押し寄せている。
アートフェアの縮小や、オークションの価格下落が騒がれる中、マーケットではいま何が
起こっているのだろう。そして、この危機から、いかに脱することができるのか。日本の
アートマーケットに関わるキーパーソンに聞いた。
【対談】 小山登美夫 × 吉井仁実
【インタビュー】 辛美沙:新たな道を模索するアートフェアの取り組み
石坂泰章:シフトチェンジを始めたオークションハウスの戦略
【レポート】 日本のオークションが香港・マカオで新たな挑戦
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┃ HIROMIX ヒロミックス
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“この世のよい部分を伝え続け、多くの人にフォーカスさせること”
1990年代後半を席巻した「ガーリー・フォト」ブームの中心にいたのは、誰あろうHIROMI
Xだった。世紀をまたぎ、自身のペースを崩さず表現活動を続ける彼女が、これまでの歩み
と写真へ込めてきた思いを語る。
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┃WORLD NEWS 海外のアートシーンから
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■上海 / 潘剣鋒個展「寒谷成暄」
■ロンドン / テート・トリエンナーレ2009「アルターモダン」
■パリ / ガコナ展
■ベルリン / 「ジャコメッティ、エジプト人」展
■ニューヨーク / ピーター・ドイグ新作絵画展
■今月のワールドスター / Mark Rothko マーク・ロスコ
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┃連載
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■子供と美術 47 岩井俊雄さん特別授業 光るポートレート
■画家たちの美術史 74 田窪恭治
■会田誠〈おんなのこしゃしん〉 6
■アートで生きる・アートとかかわる 16 北澤憲昭 × 杉田敦
■秋元康流“アートのすすめ” 7 ゲスト:彦摩呂
■遠藤一郎 愛と平和と未来のために 4
■Go! Artist Go! 37 渡辺豊
■アートの地殻変動 2 福武総一郎
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 美術手帳
- 投稿日 2012/04/28
- 投稿者 marumi
- 公務員
- ★★★★★ 5.0
幅広い美術ジャンルを取り込み、学生からビジネスにも活用できる内容とボリュームが素晴らしい。海外で生活している際も海外発送して購読してました。
- 美術手帳
- 投稿日 2012/04/03
- 投稿者 marumi
- 専門職
- ★★★★★ 5.0
常に最先端の美術情報と共に、貴重な作品・作家データのアーカイブとしても活用させてもらってます。
- とても使える雑誌
- 投稿日 2011/11/03
- 投稿者 azusa
- 自営業
- ★★★★★ 5.0
クオリティーの高さは数ある美術雑誌の中でダントツです。毎回はずれ無しのとても使える雑誌です。この金額で、これだけの情報料は絶対お得です。サイズも手になじみとてもいいです。
- A5サイズがお気に入り。
- 投稿日 2011/03/06
- 投稿者 ほほえみ
- 会社員
- ★★★★★ 5.0
気になる特集の時のみ購入していますが、他ではお目にかかれないレアな情報が載っており、いつもうれしくなります。コンパクトなA5サイズというのもいいですね。
- 迷った末に…
- 投稿日 2011/02/06
- 投稿者 tableau
- 教職員
- ★★★ 3.0
5年て長いよな~と思いながらも割引率に惹かれ購読をポチりました。定期購読なら売り切れになって焦ることもないし。これから月一度の配達が楽しみです。







