望星のバックナンバー
2006/07/01発売号 (447号)

望星

時代が読める・自分が見える・考える人の実感マガジン

  • 出版社:東海教育研究所
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2006/07/01発売号 価格: 580円 送料別途


■望星の目次

2006年 8月号

昭和史の発掘者たちが見る「いま」
戦前と「いま」との危ういつながり

8月は、戦争の記憶が甦る季節。ことにこの夏は、改憲論議やアジア外交の行方も絡んで空気が熱く、「この道はいつか来た道」「不穏な前夜」と指摘する識者の声も相次いでいる。そんななか、戦前・戦中の歴史を冷静に掘り起こし、考えるヒントとともに世に知らせ続ける人々がいる。この作家たちの目に映る「かつての日本といまの日本」の姿とは――

【特別対談】
〝国論二分〟のときこそ日本は危ない ……………… 半藤一利(作家)
いまは時代の「空気」に注意が必要だ…………… 西木正明(作家)
死者の遺志を正しく継いでいくために……………… 辺見じゅん(作家)
いまなお〝国体原理主義〟は生きている………………… 山中 恒(児童文学作家)
戦前と戦後は「別物」だったのか……………………… 吉田 司(ノンフィクション作家)

§ジャーナル§
狩猟採集民ムブティ・ピグミの暮らし
極限の「もったいない」を生きる………………船尾 修

§連載§
もうひとつの「日本」への旅……………………川田 順造(人類学者)
「石の花~林芙美子の真実」…………………… 太田 治子(作家)
百年の日本語 ―― 『三四郎』の言語学………… 小林 千草(東海大学文学部教授)
「からくり世相ひと皮剥けば」…………………… 吉田 司 (ノンフィクション作家)
「斎藤貴男の『我慢もここまで』」………… 斎藤 貴男(ジャーナリスト)
「いま地域から」……………………………… 赤坂 憲雄(民俗学者)
「団塊ソーウツ日記」………………………… 足立 倫行(ノンフィクション作家)
「あの日・あの味」………………………… 大石 芳野(写真家)
「来る日、去る日」………………………… 武田 昌之(北海道東海大学国際文化学部助教授)

§コラム§
☆心の健康相談室 ………………………… 山崎 晃資
☆健康Q&A 「狭心症」 …………………… 伊苅 裕二
☆漢方で元気「更年期障害」………………… 泉 義雄

§口絵§
ハッピーエンドレス ………………………… 長尾 みのる
茶店から社会を見る ……………………… 大村 次郎

○望星歌壇 選・馬場あき子
○望星俳壇 選・黒田杏子




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望星の読者レビュー

  • 総合評価:★★★★★ 5.0
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楽しく教養が学べる貴重な雑誌
投稿日 2006/08/13
投稿者 cookie
出版業界人
★★★★★ 5.0

ものごとの本質について「面白く」考えることのできる貴重な雑誌です。ジャンルとしては教養に入るのでしょうが、その手の雑誌にありがちな説教がましさは一切ありません。コンパクトな厚さながら、特集は毎号テーマが深く掘り下げられていて、読み応え十分。爽快な読後感が得られます。読者とともに誌面をつくろうとしている姿勢や、多彩な執筆陣も魅力です。若い方にもおすすめ。

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