■望星の目次
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特集 「雨」に歌えば
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都市生活では嫌われ者になった雨。でも、農業にはもちろんのこと、人の多くの営みに、雨は、なくてはならない「自然の恵み」。雨が嫌われ、疎まれるのは、生活に自己中心の便利さや効率だけを求めすぎた人の心が渇いているからかもしれません。経済と効率だけが優先された時代から人間らしい生き方が求められる時代に変われば、「情緒性」の回復もまた大事なテーマ。人の心を癒し、潤し、日本文化も育んできた「雨」について考えてみませんか。
【巻頭エッセイ】
私、雨の味方です 村松友視(作家)
◎「いのち」をうるおす雨さまざま 増田れい子(ジャーナリスト)
◎雨は天からの豊かで多様なさずかりもの 山下 惣一 (農民作家)
◎癒しの調べを奏でる「雨音」の効用 二宮 洋(作曲家)
◎雨に育てられた日本人の「暮らしと心」 神崎 宣武(民俗学者)
◎コラム
わたしの心を癒した雨 宮迫千鶴/長倉洋海/明石 勇
雨に関する言葉どれだけ知っていますか?
《ジャーナル》
◎ドミニカ移民はなぜ
「棄民」にされたのか(下) 三山 喬
◎ルポ・ハンセン病療養所を出た
「元患者」たち(上) 樫田秀樹
《連載コラム》
時実新子のだから川柳 時実新子
からくり世相ひと皮剥けば 吉田 司
斎藤貴男の「我慢もここまで」 斎藤貴男
いま「地域」から 赤坂憲雄
団塊ソーウツ日記 足立倫行
街の記憶 安房文三
ことばの散歩道 榊原昭二
あの日・あの味 「されど母の味」 森ミドリ
☆心の健康相談室 山崎晃資
☆健康Q&A 「主婦湿疹」 村上 優
○望星歌壇 選・馬場あき子
○望星俳壇 選・黒田杏子
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- 楽しく教養が学べる貴重な雑誌
- 投稿日 2006/08/13
- 投稿者 cookie
- 出版業界人
- ★★★★★ 5.0
ものごとの本質について「面白く」考えることのできる貴重な雑誌です。ジャンルとしては教養に入るのでしょうが、その手の雑誌にありがちな説教がましさは一切ありません。コンパクトな厚さながら、特集は毎号テーマが深く掘り下げられていて、読み応え十分。爽快な読後感が得られます。読者とともに誌面をつくろうとしている姿勢や、多彩な執筆陣も魅力です。若い方にもおすすめ。







