イラストレーション (Illustration)のバックナンバー
2004/03/27発売号 (No.147)
No. 147

イラストレーション (Illustration)

  • 出版社:玄光社
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■イラストレーション (Illustration)を買ったひとはこんな雑誌も買っています



■イラストレーション (Illustration)の目次

■特集:ハピネスを運ぶ人 A LITTLE HAPPINESS
→クリエイティブの様々な分野で女性の活躍が目立っている。生活レベルでも,積極的なのは女性たちだ。ここで紹介する3人のイラストレーターも,生活の中の小さなハピネスを届けることで,女性の気持ちを掴むことに成功している。
スドウピウ,坂崎千春,わたなべろみ
 
■gallery:植田真
→1999年度ザ・チョイス年度賞大賞の植田真さん。近年は,直木賞「号泣する準備はできていた」(江國香織=著)の表紙など書籍の仕事で活躍している。最新作「絵描きの植田さん」(文=いしいしんじ)では,絵描きである小説の登場人物が描く絵を描くという,挿し絵ではない関わり方をした。その作品を中心に紹介し,「絵描きの植田さん」が出来上がった過程を,作家いしいしんじさんと対談。
 
■クリエイターズ・フィギュアの挑戦
→1990年代以降,おもちゃの業界ではフィギュアが人気を呼び,いまや重要な市場の一つとなった。その多くは,コレクション性の高い大人をターゲットにした製品である。ここ数年,イラストレーターなど,アートやデザインに関わるクリエイターがデザインしたものが増えている。これら,クリエイターが手がけたフィギュアとともに,それに関わる作家やメーカーの人たちの話を紹介する。
 
■イラストレータービジネス白書:日本にいながら海外で仕事をする
→ビジネスや表現領域の拡大を目指し,海外で仕事をすることを考えている人は多い。
「海外のレップと契約」「自分でやりとり」「海外プロモーションする日本のエージェント」に分けて,それぞれの実践者にインタビュー。そこから海外ビジネスの実態が浮かび上がる。
 

●Flashアニメーションを作ろう(後編)
●artspace:スーザン・チャンチオロ
●AD訪問:水野学good design company
●追悼:辰巳四郎
●ピエゾグラフの可能性を探る Part2
 空山基,羽良多平吉,永井一正,若尾真一郎

●好評連載: 宇野亜喜良「Aquilax Contact」下谷二助の立体
絵本散歩 堀川理万子
 デハラユキノリ「おしえて!ティーチャー」

●第135回ザ・チョイス奈良美智の審査
奈良美智さんによる第135回の審査が2004年1月27日に行なわれました。
その結果を報告します。応募人数1,200人,応募点数約4,000点。

今回の応募数は,これまでの最高記録となりました。直接搬入時には応募者の列が会社前の道路にはみだしてしまうほど。作品が,はたして審査会場に入りきるだろうかの不安もあったほどです。
なんとか収まった作品の山を見て,奈良さん「すごい!」の一言。同時に「終わるのかなあ」との不安も。まずはタバコを一本吸って,審査開始です。「うーん,鑑賞してしまうなあ」「いいなあ,欲しいなあ。でも入選ではないんだな」「こういうのによわいな」・・・と,気になる作品はじっくり見て,一言声をかけていきます。
「いいけど,やっぱりダメだ。描いている本人が自立していないように見える」
「モチーフやアイデアと技法が合っていないなあ」
「アイデアはいいけど,絵ではなく写真で表現する方があっているんじゃないか」
「この1点だけをシリーズで描いたらいいのに」
「額にいれたら,すごくよさそう」
「苦手な絵がある。それは上品でなかったり,あざといもの」
「モチーフの大きさの関係性がよく考えられている」・・・
じっくり見ているので一次選考通過か?と思いきや,「やっぱりやめよう。甘やかすことになる」など,キビシイジャッジで,一次審査で絞り込まれた作品は約50人分。100人に4人が通過しただけでした。
休憩中に,最新号のチョイスのページを見ながら,学生時代の経験を語ってくれました。「いい絵ですけど,みんな仕事が来たら対応できるのかな。僕は学生時代,テレビ番組内で使う絵や,レストランの壁画の仕事で,“これまでのような感じで描いて”と言われて引き受けたのに,いろいろ言われて,描けなくなってしまった。今でもそれでは描けない」
さて,最終審査。やはりここからの選別が至難の業。5人ほどはすぐ決まりましたが,あとがなかなか進みません。「自分が欲しい絵」と「いいと思うけど,欲しくはない絵」に分別してみたり,「この絵が好きというんじゃなくて,描かれてる世界が好き」「描くことに対する愛情を感じる」と,作品それぞれの評価を言葉にしたり・・。悩みに悩んで,決定しました。
審査中,「この絵は入選ではないけど好きだなあ,家に飾りたいなあ。欲しいなあ」という作品がありました。それらの作品は応募者の許可をいただき,奈良さんの元へお届けしました。


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イラストレーション (Illustration)の読者レビュー

  • 総合評価:★★★
  • 投稿数:10
  • 総合評価  
  • 投稿日

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お役立ち!
投稿日 2009/07/04
投稿者 キントン
会社員
★★★★★

イラストの描き方やデザインの参考にさせていただいています。見ているだけでも楽しい本です。

ときどき買ってしまいます
投稿日 2009/01/03
投稿者 poem
会社員
★★★

毎回プロの絵の制作過程がわかり、とてもためになります。また、権利や納品のイロハの情報も詳細に掲載されていたりするので大事に保存しています。誌上コンペ「the Choice」はとても有名ですがイラストの傾向が偏っていますので、本誌後半のコンペ情報を参考にしていろいろ自分に合ったものを探すといいと思います。

イラスト描く人も好きな人も必見!
投稿日 2008/10/16
投稿者 smoker
会社員
★★★★★

イラストを描く人や好きな人にとっては、刺激的になる本かと思います。でも、隔月なので書店だと買いそびえる恐れがあるかもしれないので、年間購読をオススメします。

いい雑誌
投稿日 2008/09/16
投稿者 相撲と同じ年6回
自営業
★★★★

取扱書店が限られる専門誌なので、自宅に郵送してもらえる定期購読は便利。隔月刊だと発売日を忘れることもありますし…。判型大きくなって、よりビジュアル的になりました。

ムスメにプレゼント
投稿日 2008/02/09
投稿者 フーサン
会社員
★★★★

美大に通ってるムスメから予約たのまれました。とても情報盛りだくさんでお気に入りのようです。

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