■イラストレーション (Illustration)を買ったひとはこんな雑誌も買っています
■イラストレーション (Illustration)の目次
■特集:拡張するファッションイラストレーション
→「服」とそれを着る「人」を表現するものだったファッションイラストレーションに変化が見えている。ブランドやセレクトショップがインテリアなど生活に関わるものに目を向けるようになり,それに呼応するかのように,ライフスタイルそのものを表現するファッションイラストレーションが増えてきた。その視点を持つ海外作家を含む15作家を紹介する。
■決定! 第20回ザ・チョイス年度賞
→ザ・チョイス年度賞は今年で20回目を迎えた。2002年度は大賞に鯰江光二,優秀賞に内田耕造,志水洋,入賞7名が決定。大賞・優秀賞受賞者は新作を紹介。また全入選作品,年度賞審査会の模様,全入選者のプロフィールを紹介する。
ザ・チョイス大賞展のお知らせ
02年度審査員:渡辺宏,村上隆,ジョン・C・ジェイ,佐藤可士和,阿部真理子,高橋千裕
■綴じ込み付録:岩田専太郎の挿絵の描き方
→今から60年以上前に行われた「挿絵座談会」を再録。司会=岩田専太郎。出席者は岩田専太郎林唯一,富永謙太郎,小林秀恒,志村立美。いずれも昭和の時代に活躍した第一線の挿絵画家たち。ベテランたちの蘊蓄が語りつくされる。
●第128回ザ・チョイス=坂川栄治さんの審査
装幀家・坂川栄治さんによる第128回の審査が11月27日に行なわれました。
その結果を報告します。応募人数約700人,応募点数約2500点。
蝶ネクタイに黒のコーデュロイスーツという出で立ちで現れた坂川さん。本日は審査後にパーティに行かれるそうで,それに合わせた服装です。前回の高橋さん同様,坂川さんもとても大きな方です。包容力の大きさと体の大きさは比例しているのでしょうか? 終始笑みを絶やさず(時に真剣な顔で)審査をしていました。
さて,まず一通り作品を見ていきます。その判断はあまり迷いがないようでしたが,時折,作品の制作法に関心を持っていました。作品世界は好みでも,CG作品はあまり残っていきません。手で作り上げていく過程を大切に考えているよう。「達者な」印象の作品が残っていきます。
「できるだけ新しい才能を発掘したい」。それは審査中にたびたび漏れた言葉です。
最初の審査で残った作品は約70人分。途中休憩の時には,「すごく見応えがありましたよ」とうれしい発言もありましたが,坂川さんのところに絵を見せに来る若い作家たちのこともだぶらせながら,「今の時代は継続していくことが困難。あまり印象が強いと,一度使われると他のデザイナーが使いにくく,かえって仕事の幅を狭める場合もあって難しいですね」と,絵の印象の強さや面白さが,必ずしも仕事につながり,継続していくことができるものだとは言えない現実の厳しさについてのお話もありました。
最終審査に入ると,かなり悩まれているご様子。「断腸の思いで落とす…」と,作品を絞っていきます。落とすのは難しいけれど,逆にいいと思う作品は,最初の審査の時からほぼ決まっていたようで,入選10人の選出は比較的スムーズに決定しました。
「イラストレーションも,1点の作品として商品として,買ってもらえるよう方向に行くといいと思う。部屋にずっと飾って飽きないもの,そんな普遍的な部分を持っている作品を選んだんじゃないかな。それにしても楽しかった。こんなにいい作品達が見られて幸せです」
●ピーター・ジラルディ×湯村輝彦
●モノクロームの世界=伊勢隆則
●井上直久のピエゾグラフ工房
●グッとくる=立花文穂
●近況報告=杉浦さやか
●AD訪問=有山達也
●名古屋芸術奨励賞受賞 音部訓子
●好評連載=空山基,谷口広樹,
やまもとちかひとの「イラストレーターの仕事場デジタル化計画」
■イラストレーション (Illustration)のバックナンバー
- □ No.187 2010/11/27
- □ No.186 2010/09/27
- □ №185 2010/07/27
- □ №184 2010/05/27
- □ No.183 2010/03/27
- □ No.182 2010/01/27
- □ No.181 2009/11/27
- □ No.180 2009/09/26
- □ No.179 2009/07/27
- □ №178 2009/05/27
- □ №177 2009/03/27
- □ №176 2009/01/27
- □ №175 2008/11/27
- □ №174 2008/09/27
- □ №173 2008/07/27
- □ No.172 2008/05/27
- □ №171 2008/03/27
- □ №170 2008/01/27
- □ №169 2007/11/27
- □ №168 2007/09/27
- □ №167 2007/07/27
- □ №166 2007/05/27
- □ №165 2007/03/27
- □ №164 2007/01/27
- □ No.163 2006/11/27
- □ No.162 2006/09/27
- □ no.161 2006/07/27
- □ No.160 2006/05/27
- □ №.159 2006/03/27
- □ №158 2006/01/27
- □ №157 2005/11/26
- □ no.156 2005/09/27
- □ No.155 2005/07/27
- □ №154 2005/05/27
- □ no.153 2005年5月号 2005/03/27
- □ no.152 2005年.3月号 2005/01/27
- □ No.145 2003/11/27
- □ No.144 2003/09/27
- □ No.143 2003/07/27
- □ No.142 2003/05/27
- □ No.141 2003/03/27
- □ No.140 2003/01/27
- □ No.139 2002/11/27
- □ No.138 2002/09/27
- □ No.137 2002/07/27
- □ No.136 2002/05/27
- □ No.135 2002/03/27
- □ No.134 2002/01/27
- □ No.133 2001/11/27
- □ No.132 2001/09/27
- □ No.131 2001/07/27
- □ No.130 2001/05/27
- □ No.129 2001/03/27
- □ No.128 2001/01/27
- □ No.127 2000/11/27
- □ No.126 2000/09/27
- □ No.125 2000/07/27
- □ No.124 2000/05/27
- □ No.123 2000/03/27
- □ No.122 2000/01/27
- □ No.121 1999/11/27
- □ No.120 1999/09/27
- □ No.119 1999/07/27
- □ No.118 1999/05/27
- □ No.117 1999/03/27
- □ No.116 1999/01/27
読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- お役立ち!
- 投稿日 2009/07/04
- 投稿者 キントン
- 会社員
- ★★★★★
イラストの描き方やデザインの参考にさせていただいています。見ているだけでも楽しい本です。
- ときどき買ってしまいます
- 投稿日 2009/01/03
- 投稿者 poem
- 会社員
- ★★★
毎回プロの絵の制作過程がわかり、とてもためになります。また、権利や納品のイロハの情報も詳細に掲載されていたりするので大事に保存しています。誌上コンペ「the Choice」はとても有名ですがイラストの傾向が偏っていますので、本誌後半のコンペ情報を参考にしていろいろ自分に合ったものを探すといいと思います。
- イラスト描く人も好きな人も必見!
- 投稿日 2008/10/16
- 投稿者 smoker
- 会社員
- ★★★★★
イラストを描く人や好きな人にとっては、刺激的になる本かと思います。でも、隔月なので書店だと買いそびえる恐れがあるかもしれないので、年間購読をオススメします。
- いい雑誌
- 投稿日 2008/09/16
- 投稿者 相撲と同じ年6回
- 自営業
- ★★★★
取扱書店が限られる専門誌なので、自宅に郵送してもらえる定期購読は便利。隔月刊だと発売日を忘れることもありますし…。判型大きくなって、よりビジュアル的になりました。
- ムスメにプレゼント
- 投稿日 2008/02/09
- 投稿者 フーサン
- 会社員
- ★★★★
美大に通ってるムスメから予約たのまれました。とても情報盛りだくさんでお気に入りのようです。
[イラストレーション (Illustration)(2003/01/27発売号)のトップに戻る]







