■ビデオサロンを買ったひとはこんな雑誌も買っています
■ビデオサロンの目次
■■特集■■
(1)各社から充実の意欲モデルが続々登場
魅惑の四強カメラが揃い踏み!! 最強のモデルはどれだ
各社から、続々と新モデルが登場。CCDばかりでなく、レンズや各種機能についても、細かい部分までブラッシュアップを図ってきた注目の製品。いずれも劣らぬ意欲機で、これから新機種の購入を考えている人は、迷うこと必死の状況。さっそく、機能や画質、操作性など、各種チェックを行なった。果たして、最強のモデルはどれだ!?
・テスト機材
キヤノン FV M1/IXY DV M2
ソニー DCR-PC300
パナソニック NV-GS100
(2)DV“静止画”の実力・実用度
CCDの多画素化は、デジカメだけでなくDVカメラにも及んできた。
それによって、かつてはおまけ機能だった静止画撮影も、デジカメに負けない本格的な撮影が可能になった。では、なぜここまで静止画画質が向上したのか?
ビデオの静止画は、デジカメの静止画に勝るのかどうか? その実力を測定する。
(3)音のトラブル完全解消。25の秘策を大紹介
音の録音にトコトン困り果てている人、必見。
ナレーションが上手に録音できない、原因不明のノイズに悩まされる、あるいは音が割れてしまう・・・などなど、音に関する悩みを一気に解決するための秘策、25項目を紹介。
これを読めば、音に関する悩みは解消するはず。
(4)撮影と編集の科学(後編)
前編で紹介した「モンタージュ法」。その実際を、詳細な映像を使って紹介。
これを読めば、映像がどのように構成されているか、コマ単位で分かるはず。
併せて、人間の視力と文字の関係など、撮影と編集の科学をさらに深く研究する。
■■速報■■
これが、MICRO MVの真骨頂!! 世界最小のビデオカメラ~ソニーDCR-IP1
DVテープよりも小さいMICRO MVテープの利点を最大限に活かした、世界最小・最軽量のビデオカメラが登場。掌にすっぽりと収まる…という形容詞がぴったりくるそのサイズは、メカとしての魅力も充分。さっそくモノとしての完成度を探ってみた。
■■注目記事■■
● 新世代ノンリニアソフト登場
アドビシステムズAdobe Premiere Pro/カノープスACEDV
プロ向けの機能を強化して、さらなるパワーアップを図ったアドビシステムズの「Adobe Premiere Pro」。6.5からどこが進化したのか、何が便利になったのかをリポート。
また、カノープスのリアルタイム編集システムの「ACEDV」。
5万円を切る価格で快適な編集が行なえる、その実際をテストした。
● キヤノンFV M1<写真DV>の威力
キヤノンFV M1の静止画
<写真DV>の美しさを堪能する
単板機ながら、6枚羽根虹彩絞りや光学式手ブレ補正、原色フィルターなど、3板機に勝るとも劣らない性能を誇るキヤノンM1。その魅力は動画のみならず、静止画にも現れる。キヤノンがスチル・ビデオカメラで培った技術を凝縮させた信号処理回路、「DIGIC DV」が実現したM1の静止画は、まさに写真そのもの。これまでのDVカメラの静止画とは一線を画す、M1の静止画<写真DV>をぜひ、ご自身の目で確かめてください。
● WM9で始めるストリーミング生活(7)(HPで記事を公開中!!)
今回は、ハイビジョンなどの大型映像をストリーミング視聴するための、ハードの必要条件を紹介。高速な通信環境だけでなく、ビデオカードやCPUにも充分配慮することが必要となる。
● テストレポート
今回も、注目の機材を多数テスト。ビクターのDVDレコーダーの機能を徹底チェック。
また、パイオニア四世代目のプラズマの画質はどこまで向上したのか、
あるいは、液晶プロジェクターに参入してきた日立TX10Jの画質はどうか? などなど、
気になる製品の気になる部分をテストした。
・ビクターDR-M1[DVDレコーダー]
・パイオニアPDP-434HD/504HD[ハイビジョンプラズマテレビ]
・日立PJ-TX10J[液晶プロジェクター]
・パイオニアDVR-310-S[DVDレコーダー]
・パイオニアVSA-AX5i-N[AVアンプ]
● 絶賛公開中の劇場映画「シモーヌ」
世界中が熱狂した究極の女優の秘密を監督に聞いた!
(誌面の都合でカットした部分も含め、全文を掲載しています)
奇想天外なアイデアで、常に斬新な作品を作ってきたアンドリュー・ニコル。
脚本を務めたジム・キャリー主演の「トゥルーマン・ショー」では、
マスコミを痛烈に風刺。今回は、脚本だけでなく監督も兼ね、
ハリウッドの映画業界を風刺した「シモーヌ」を作り上げた。
そんなニコル監督に公開に先駆け、作品の裏側をインタビューした。
――今回監督・脚本を務めた「シモーヌ」では、人間がコントロールできると思っているものが、ある時できなくなってしまう、ということを描いています。かつて脚本を務めた「トゥルーマン・ショー」でも同じエッセンス(風刺)がありますが、監督自身はそういった経験がおありですか?
ニコル監督(以下ニ監督) 監督なんだから、そうした経験はいろいろあるよ(笑)。人を操るのが仕事だからね。
私の仕事が何かということを聞いてもらえば、そういう思考がある、ということが分かってもらえると思う。つまり、監督という仕事をする人は全員が、人をコントロールする苦労を背負っていたり、あるいは、そういうことに関心がある人だと思うんだ。
今回の作品では、主人公(アル・パチーノ)が、「僕が努力しているのは、シモーヌがこの世に存在していることをみんなに信じてもらうことのように見えるが、そうではなくて、シモーヌはつまり僕だから、僕がこの世に存在していることを、信じてもらいたいんだ」というセリフを言うけど、監督というのは、人をコントロールすることで自分の存在を求める、いつの世もそういうものだと思うよ。
まあ、自分が映画に出たことは、これまでに一度もないけどね(笑)。
僕は、3本の作品(トゥルーマン・ショー、ガタカ、シモーヌ)に関わってきたけど、人は神になりたがっているんじゃないかと感じるだ。
神という表現が正しいのかは分からないけど、「ガタカ」では人間の進化をコントロールしようとしたし、「トゥルーマン・ショー」では人間の生殖機能というか本能をコントロールしようとした。今回の「シモーヌ」では、人格をコントロールしようとするんだ。そういうことをやろうというのは、人間を超えたことだと思うよ。それができると思うのは、空虚な誇りだろうね。
――今回の作品では、ハリウッドの出演契約を風刺する場面がありますが、実際、各出演者たちとは映画のような契約が必要でしたか?
ニ監督 そういう人はいなかったね。元々、そういうことを言う人を雇うほど、お金を持っていないんだ(笑)。そういう人たちって、出演料がものすごく高いじゃない。
それに、この映画は俳優がいなくてもいいんだというものだから、キャスティングのディレクターには、別に人を探さなくてもいいんじゃないか、全員バーチャルですればいいんじゃないかって言われたよ(笑)。
――先ほど、人をコントロールするのが監督の仕事ということでしたが、劇中の主人公のように、演技までコントロールするのですか?
ニ監督 僕はタランスキー監督(主人公)とはまったく逆だね。彼は役者をコントロールしたいと思っているけど、僕はそうじゃない。コントロールしたいとは思っていないんだ。両極端な存在だと思う。僕は、役者が思いがけないような演技をしてくれたら、それは素晴らしい贈り物だと思う。
実際、アル・パチーノは、自分の役を面白がってやってくれたよ。
――話は変わりますが、シモーヌを創り上げた科学者は死んでしまいますね。
ニ監督 そう、電磁波を浴びすぎてね。僕は、ダークコメディが好きなんだ。暗ければ、暗いほどいいよ(笑)。
僕にとって人生はコメディだと思う。
――今後、本当にCGの役者だけで映画を作りたいですか?
ニ監督 人間をキャスティングした方が楽なんだ(笑)。ぜったいにしないとは言わないけど、きっとやらないと思うよ。
シモーヌの部分は、本人を撮影した後、コンピュータで加工しているから、結構時間がかかったよ。コンピュータって触っていると終わらないんだ。触っていようと思うと、永遠に触っていられるからね。
そうそう、アル・パチーノが冗談で言っていたんだけど、これからは自分の情報(データ)は全部あるんだから、監督の方で勝手に僕を出演させておいてくれよ。その間僕は、別荘でひっくりかえっているからって(笑)。それで時々出てきて、必要なところだけ撮るから、後は、全部CGで処理して頂戴って。
そう考えると、俳優にとってヴァクトレス(ヴァーチャル・アクトレス)って役に立つと思わないかい?
――さきほどから、指輪を気にされていますが、撮影後、シモーヌ役のレイチェル・ロバーツと結婚されたそうで。映画のエンディングを地でいっているようですね。
ニ監督 はずそうとしているのかもしれない、分からないよ(笑)。人はコンピュータに恋をするものなんだ。
よく、実生活が芸術そのものをなぞるようなことがあるけど、そういう怖さはあるよね。
――今日は、ありがとうございました。
(8/19 東京)
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- ビデオ撮影・編集の情報満載
- 投稿日 2012/03/25
- 投稿者 森と海
- 大学生
- ★★★★★ 5.0
ビデオ撮影や編集のための機器選びから編集のまでの関連の最新の状況がいち早く把握できます。購読の価値があります。
- マニアックで本物!
- 投稿日 2011/02/28
- 投稿者 かっちろ
- 無職
- ★★★★★ 5.0
この雑誌は本当にレベルが高い。ハイアマチュアを対象にしているが、ハイエンドプロの世界を十分に認知した上で書かれているので実に分かりやすく説得力にあふれている。定年まで放送機器トップの某メーカーで営業責任者を勤めてきた私だが、一眼レフカメラの動画クォリティーが1000万円を超える専用機を一部上回るなど、パラダイムシフト下の動向などもよく分かる記事には感心させられる。今後も愛読を続けたい。
- ビデオ編集の知恵袋
- 投稿日 2009/01/25
- 投稿者 じゅん
- 主婦
- ★★★★ 4.0
ビデオ編集するものにとって、機器選びから編集のアイデアまでノウハウが分かる雑誌です。関連の最新の状況まで把握でき、また、各地のビデオクラブの活動紹介など話題も豊富。購読の価値ありです。
- プロからアマチュアまで
- 投稿日 2008/07/13
- 投稿者 achuchi
- 社長
- ★★★★ 4.0
ものすごい勢いで進化する、映像機材。その最新状況がよく分かる雑誌です。
- 編集部に一言
- 投稿日 2008/01/18
- 投稿者 bin
- 社長
- ★★★ 3.0
私は現役時代にテレビCMの企画制作歴30年の体験をもつ者です。ビデオサロンは業界の新機種の動向に役立ちます。それほどプロ仕様の新機種の紹介もあるのです。いただけないのは写真印刷です。撮影画面を印刷で紹介しているのですが、テレビ画面はメーカーの受像機によってそれぞれ違うのです。そのことには一言もふれずに印刷しているように思います。
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