■和樂(和楽)の目次
ご挨拶
衣替えの季節になりました。皆様にはますますご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申しあげます。
『和樂』7月号は京都・祇園祭の美しい様子から始まります。
特集は、まだまだ知られていない
仏さまの姿に深々と分け入る「仏像に秘められた真実」。
日本人の信仰によってつくられた
仏像の美しさの本質に迫ります。
脳科学者・茂木健一郎さんの新連載
「日本のクオリアを旅する」もスタート。
ますます“知る悦び”を感じていただければ幸いです。
どうぞお愉しみください。
『和樂』編集部
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祇園祭
山鉾の絢爛にこめられた、町衆の熱と舶来人の思い―
7月の京都といえば、祇園祭。なかでも、豪華な装飾品に飾られた、32基の山鉾が町中を練り歩く山鉾巡行は、動く美術館ともいわれる行事です。それぞれの山鉾は、祭が始まった9世紀から、そこに住む町方衆の共同体によって運営され、15世紀ごろになると、町方衆はその装飾を競い合うように。南蛮船によってもたらされた、それまでに見たこともない文様と彩りの染織品が山鉾を飾るようになりました。この特集では、そんな絢爛な山鉾の写真をその歴史とともに紹介します。
あなたはまだ本当の仏さまの姿を知らない
仏像に秘められた真実
朝鮮半島を経て日本に伝わったとされる仏像は、現代に伝えられ、私たちも、数多くを目にすることができます。ただ、私たちは、教科書的な先入観にとらわれたり、単なる彫刻として鑑賞することで、仏像の多くの「美」を見落としがち。そこで、今月の大特集では、日本人の信仰によってつくられた仏像の美しさの本質を探求。写真家・土門拳さんの仏像写真をはじめ、仏像が伝えられた飛鳥時代から鎌倉時代まで、それぞれの時代ごとに仏像の特徴なども解説しています。
古くて新しい知恵と粋
江戸っ子の夏支度
江戸時代の、あるいは東京下町育ちの江戸っ子たちは、暑い夏をどうやって暑い夏を粋に過ごしていたのでしょうか。まずは、落語家の柳家花緑さんが落語のネタからひろった、江戸っ子の夏のスタイルをレクチャーします。また、手ぬぐいにみる江戸っ子のお洒落や江戸前の食など、古くて新しい夏の粋と知恵を紹介。私たちの生活にも涼を呼び、江戸の粋が伝わる夏小物として風鈴、金魚鉢、扇子、蚊遣りもピックアップします。
質実剛健なお国柄……リアルにおいしいものがずらり
名古屋粋人が選んだ夏のおつかいもの
東京と京都・大阪の中間地点にあたる名古屋は、気風のいい江戸前でもなく雅な京風でもない、独特の嗜好が育まれた土地。そんな名古屋に生まれ育った花道家・小川珊鶴さんに名古屋の贈りもの文化や贈りものに込める心や工夫を伺いました。また、小川さんはじめ、香道志野流家元夫人・蜂谷なをみさんや、竹田嘉兵衛商店店主夫人・竹田さとみさんなど、7人の名古屋粋人が、贈りものを選ぶ基準や自慢の品を紹介。堅実な名古屋人が選ぶ名品が勢ぞろいしています。
森田空美の、新きもの流儀 第三回
復権、大人のための粋ゆかた
若い女性の間では定着してきたゆかたですが、きものを着慣れてきた大人の女性には、挑戦しにくいアイテムでもあるよう。しかし、藍と白の、江戸の粋が感じられるゆかたは、成熟した大人の女性にこそ似合うもの。そこで今回は、涼しげに見せて、かつ寝間着に見えないゆかた選びを提案。半衿や足袋をつけない名古屋帯の着こなしや、半幅帯のボリュームのある結び方など、もう一度ゆかたを着たくなる工夫が満載です。
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「和樂贔屓の会」のご案内と
新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩 なイベントを予定しておりますので、お楽しみに。
「贔屓の会」実施のご報告
2006年3月26日~27日に催された『メナード青山リゾートでエステやゴルフ大会に参加し、日本画家・田渕俊夫さんの世界を表現したライトアップを楽しむ会』の様子は、本誌7月号P222で報告しています。お楽しみください。
■和樂(和楽)のバックナンバー
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 保存版
- 投稿日 2012/01/16
- 投稿者 綾
- 専業主婦
- ★★★★★
今までの数年分、全て保存しています。雑誌によっては、情報が古過ぎて結局破棄していた物がおおかったのですが、こちらは一種の美術書のように眺められて永久保存できるかも.
- 美しく保存したい雑誌。
- 投稿日 2012/01/08
- 投稿者 白雪。
- OL
- ★★★★★
写真が美しく、気高いところが好きです。雑誌という範疇にいれるのはもったいない感じです。保存しています。
- 永久保存版
- 投稿日 2011/12/01
- 投稿者 N
- 出版業界人
- ★★★★
すべての巻ではありませんが、好きな特集があった巻は、もうずいぶん前に購入したものもいまだに大切にとってあり、ことあるごとに見かえしています。
- 和楽
- 投稿日 2011/10/16
- 投稿者 ぺんぎんこ
- 会社員
- ★★★★
あわただしい日常の中、この雑誌を開くと雅な世界に包まれ、心なごみます。
- 心がおちつきます
- 投稿日 2011/02/07
- 投稿者 わびさび
- 飲食業
- ★★★★
定期購読なので、買い忘れなく届くのがうれしいです。日常のあわただしさの中、ページを開いた瞬間、異空間にワープできるような美しさで、カリカリカサカサしていた心に潤いが持てるような気がします。
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