■和樂(和楽)の目次
ご挨拶
大寒のみぎり、皆さまにはますますご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて『和樂』1月号は、新年号にふさわしく
「神社へ 祈りと気づきの旅」の特集で
あらためて日本を見つめてみたいと思います。
新年号ということで特別に、別冊付録
「中村勘三郎、あったかい芝居小屋公演写真集」が。
そのほか、新年度を迎えるにふさわしい新連載
「裏千家千宗室家元の茶の心指南」や
前田義子さんの「精霊の気配」などがスタートし、
魅力あふれる企画が満載です。
これからも皆さまのご支援を賜りたく、
何卒、『和樂』をよろしくお願い申し上げます。
『和樂』編集部
「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。
樋口可南子さんが訪ねる
京都・冷泉家の初春迎え
近世の公家住宅として唯一現存し、公家の伝統を800年守り伝えてきた京都・冷泉家。この特集では、女優・樋口可南子さんがお正月の静けさが漂う冷泉家を訪れ、第25代当主夫人である貴実子さんに、歴史ある行事の数々を伺います。和歌の宗家として長く祭事を大切にしてきた冷泉家に残っていたのは、貝づくしや貝合わせ、かるた遊びなどいくつもの雅な遊び道具。毎年2日に行われるという、吉書始(かきぞめ)の行事も紹介しています。
神の気配を感じて新年を寿ぐ
神社へ 祈りと気づきの旅
初詣をはじめ、折に触れて神社を訪ね、神に祈り、清まりながら暮らしてきた日本人。神社はなぜこれほど身近で、かけがえのない存在となったのでしょうか。それを知るために、各地の由緒正しい古社や厳島神社、明治神宮に込められた思いを宗教学、建築、植物生態学など、さまざまなアプローチで紐解きます。“神社マニア”を自任する漫画家の藤臣柊子さんのイラストで送る「鎌倉江の島七福神、開運散歩」も必読です。
今の世にもふたりの香気と才気が語り継がれる
平安が生んだふたりの才女の物語
清少納言と紫式部 千年の心もよう
平安時代から千年以上経った今でも、その文章の美しさを失わず燦然と輝き続けるふたつの傑作文学『源氏物語』と『枕草子』。この特集では、同じ時代に生まれ、華やかな宮中において文学の世界に輝きを見出した清少納言と紫式部の魅力に迫ります。古典文学を研究するブルガリア出身のツベタナ・クリステワさんは、ふたりの“対立”の真相を読み解く「清紫像」を解説。古典初心者のために、古典の世界に近づくコツなども公開しています。
「高麗橋 吉兆」の持ち込み重から「かわむら」の一品料理、
「祇園丸山」の祝い膳まで
口福の、おせち 名店からお届け
最近は、家でつくらず買う家庭も多い“おせち”。そこで、さまざまな名店が趣向を凝らしたおせちを一挙公開します。戸田商店のお重に「高麗橋 吉兆」の料理をぎっしりと詰めた“持ち込み重”を目にも鮮やかな写真で紹介するほか、グルメジャーナリスト・森脇慶子さんをはじめとした食通 の3人が、和洋中の名店のおせち料理を推薦。京都「もり川」の“すしおせち”や東京「しらとり」の“フレンチおせち”など、現段階で既に予約でいっぱいというお店に、和樂限定でキープしていただいた品々にも注目です。
特別付録 全撮影・篠山紀信
中村勘三郎 あったかい芝居小屋公演
'05年に十八代目を襲名した中村勘三郎さん。'06年の7月と9月にかけて全国9か所で行なわれた襲名興行を、篠山紀信氏の迫力あふれる写真で紹介しています。香川県の「金丸座」や秋田県の「康楽館」など、地域の人が守ってきた貴重な芝居小屋を中村一座が巡業する様子は必見。また、中村姓発祥の地である名古屋市中村区にある高校の体育館につくられた「平成中村座」では、高校生との交流も。舞台裏や、舞台から見た客席など、貴重な秘蔵写真でお届けする保存版の別冊付録です。
「和樂贔屓の会」のご案内と
新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみに。
現在、募集中の新企画は『能登の和倉温泉で冬の味覚を味わい 漆 塗師・赤木明登さんの世界に触れる旅』です。皆さまからのたくさんのご応募、心よりお待ちしております。
「贔屓の会」実施のご報告
10月1日(日)~2日(月)に催された『九州、唐津の「洋々閣」に泊まり 中里 隆さんの展覧会と隆太窯を訪ねる旅』の様子は、本誌1月号P192で報告しています。
また、「贔屓の会」は本誌創刊以来、5周年を迎えました。今までに実施されたさまざまな企画を振り返る『おかげさまで大好評!「和樂・贔屓の会」は、あなたの参加をお待ちしております』が本誌P184~P191に掲載されています。お楽しみください。
『和樂』贔屓の会 特別企画
能登の和倉温泉で冬の味覚を味わい
漆 塗師・赤木明登さんの世界に触れる旅
定期購読者及び同伴者30名様募集
日程 平成19年3月 4日(日)~5日(月)
場所 石川県・和倉温泉「多田屋」、輪島ほか
参加費 二万三千円(宿泊、食事、その他諸経費含む)
今回は本誌'06年12月号にもご登場いただいた
漆(うるし) 塗師(ぬ し)・赤木明登さんを訪ねて、
能登の和倉温泉に集い、お話をうかがいます。
和倉温泉「多田屋」ではギャラリーに展示された
赤木さんの作品を拝見し、赤木さんの器に
盛られた料理や、日本海の冬の味覚、
蟹や寒ブリをふんだんに味わっていただきます。
翌日は、漆器と朝市で有名な輪島を探訪した後、
赤木さんのご自宅と工房を訪問。
しなやかで力強く、暮らしに根づいた
赤木さんの輪島漆器の世界に触れる旅です。
詳細については1月号193ページをご覧ください。
当日は、能登の魅力を個々に楽しんでいただけるよう、遅めの集合となります。宿にチェックイン後も自由にホテル内のギャラリーに展示された赤木さんの作品を観賞し、露天風呂で和倉の湯を堪能できます。会の始まりは、大広間での赤木明登さんのお話から。その後は、奥様で、『ぬりものとゴハン』(講談社)の著者、赤木智子さんもお迎えしての懇親会。和やかな会になりそうです。翌日は、輪島の朝市へ。天候が許せば間垣(まがき)の風情も美しい大沢(おおざわ)まで足を延ばします。昼食後は、赤木さんの住居と、併設された工房をお訪ねして、漆器の生まれる行程をご案内いただくという、充実の旅です。
赤木明登 あかぎ あきと
1962年、岡山県生まれ。1988年に出版社を退社し、輪島塗下地職に弟子入り。1994年の独立後、国内外において高い評価を得る。著書に『漆 塗師物語』(文藝春秋)『美しいもの』(新潮社)がある。
多田屋 ただや
海に沿ってゆったりと建てられた和倉温泉の名旅館。目の前に七尾湾が広がり、能登の潮風を受けながら入る露天風呂と地元の旬の素材をいかした料理には定評が。
<内容とスケジュール> 平成19年3月4日(日)
15:00 和倉温泉「多田屋」にて
受付開始。自由行動
18:00 広間集合。会スタート
赤木明登さんのお話
19:00 赤木夫妻を迎えて懇親会
21:00 懇親会終了。自由行動
平成19年3月5日(月)
8:30 朝食後、「多田屋」を出発
9:30 輪島着。輪島の朝市を見学
10:30 大沢の間垣を見学
12:00 輪島にて昼食
13:30 赤木さんの工房拝見
14:45 能登空港着、解散
※内容は、多少変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。
■和樂(和楽)のバックナンバー
- □ 1月号 2011/12/12
- □ 12月号 2011/11/11
- □ 11月号 2011/10/12
- □ 10月号 2011/09/12
- □ 9月号 2011/08/11
- □ 8月号 2011/07/12
- □ 7月号 2011/06/10
- □ 6月号 2011/05/12
- □ 5月号 2011/04/12
- □ 4月号 2011/03/12
- □ 3月号 2011/02/12
- □ 2月号 2011/01/12
- □ 1月号 2010/12/11
- □ 12月号 2010/11/12
- □ 11月号 2010/10/12
- □ 10月号 2010/09/11
- □ 8月号 2010/07/12
- □ 7月号 2010/06/11
- □ 6月号 2010/05/12
- □ 5月号 2010/04/12
- □ 4月号 2010/03/12
- □ 3月号 2010/02/12
- □ 1月号 2008/12/06
- □ 12月号 2008/11/06
- □ 11月号 2008/10/06
- □ 10月号 2008/09/06
- □ 9月号 2008/08/06
- □ 8月号 2008/07/05
- □ 7月号 2008/06/06
- □ 6月号 2008/05/02
- □ 5月号 2008/04/05
- □ 4月号 2008/03/06
- □ 3月号 2008/02/06
- □ 2月号 2008/01/05
- □ 1月号 2007/12/06
- □ 12月号 2007/11/06
- □ 11月号 2007/10/06
- □ 10月号 2007/09/06
- □ 9月号 2007/08/06
- □ 8月号 2007/07/06
- □ 7月号 2007/06/06
- □ 6月号 2007/05/02
- □ 5月号 2007/04/06
- □ 4月号 2007/03/06
- □ 3月号 2007/02/06
- □ 2月号 2007/01/06
- □ 1月号 2006/12/06
- □ 12月号 2006/11/06
- □ 11月号 2006/10/06
- □ 10月号 2006/09/06
- □ 9月号 2006/08/05
- □ 8月号 2006/07/06
- □ 7月号 2006/06/06
- □ 6月号 2006/05/06
- □ 5月号 2006/04/06
- □ 4月号 2006/03/06
- □ 3月号 2006/02/06
- □ 2月号 2006/01/06
- □ 1月号 2005/12/06
- □ 12月号 2005/11/05
- □ 11月号 2005/10/06
- □ 10月号 2005/09/06
- □ 9月号 2005/08/06
- □ 8月号 2005/07/06
- □ 7月号 2005/06/06
- □ 6月号 2005/05/06
- □ 5月号 2005/04/06
- □ 4月号 2005/03/05
- □ 3月号 2005/02/05
- □ 2月号 2005/01/06
- □ 1月号 2004/12/06
- □ 12月号 2004/11/06
- □ 11月号 2004/10/06
- □ 10月号 2004/09/06
- □ 9月号 2004/08/06
- □ 8月号 2004/07/06
- □ 7月号 2004/06/05
- □ 6月号 2004/05/06
- □ 5月号 2004/04/06
- □ 4月号 2004/03/06
- □ 3月号 2004/02/06
- □ 2月号 2004/01/06
- □ 1月号 2003/12/06
- □ 12月号 2003/11/06
- □ 11月号 2003/10/06
- □ 10月号 2003/09/06
- □ 9月号 2003/08/06
- □ 8月号 2003/07/05
- □ 7月号 2003/06/06
- □ 6月号 2003/05/06
- □ 5月号 2003/04/05
- □ 4月号 2003/03/06
- □ 3月号 2003/02/06
- □ 2月号 2003/01/06
- □ 1月号 2002/12/06
- □ 12月号 2002/11/06
- □ 11月号 2002/10/06
- □ 10月号 2002/09/06
- □ 9月号 2002/08/06
- □ 8月号 2002/07/06
- □ 7月号 2002/06/06
- □ 6月号 2002/05/06
- □ 5月号 2002/04/06
- □ 4月号 2002/03/06
- □ 3月号 2002/02/06
- □ 2月号 2002/01/06
読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 保存版
- 投稿日 2012/01/16
- 投稿者 綾
- 専業主婦
- ★★★★★
今までの数年分、全て保存しています。雑誌によっては、情報が古過ぎて結局破棄していた物がおおかったのですが、こちらは一種の美術書のように眺められて永久保存できるかも.
- 美しく保存したい雑誌。
- 投稿日 2012/01/08
- 投稿者 白雪。
- OL
- ★★★★★
写真が美しく、気高いところが好きです。雑誌という範疇にいれるのはもったいない感じです。保存しています。
- 永久保存版
- 投稿日 2011/12/01
- 投稿者 N
- 出版業界人
- ★★★★
すべての巻ではありませんが、好きな特集があった巻は、もうずいぶん前に購入したものもいまだに大切にとってあり、ことあるごとに見かえしています。
- 和楽
- 投稿日 2011/10/16
- 投稿者 ぺんぎんこ
- 会社員
- ★★★★
あわただしい日常の中、この雑誌を開くと雅な世界に包まれ、心なごみます。
- 心がおちつきます
- 投稿日 2011/02/07
- 投稿者 わびさび
- 飲食業
- ★★★★
定期購読なので、買い忘れなく届くのがうれしいです。日常のあわただしさの中、ページを開いた瞬間、異空間にワープできるような美しさで、カリカリカサカサしていた心に潤いが持てるような気がします。
[和樂(和楽)(2006/12/06発売号)のトップに戻る]







