■和樂(和楽)の目次
◆ご挨拶
新緑の候、皆様にはますますご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
今月号の大特集は、
「一服の幸せ 茶という日本美」です。
岡倉天心が明治39年に英文で出版した、
『茶の本』をきっかけに
「茶」の世界への誘いになればと思い
この特集を組みました。
一服の幸せを芸術にまで深められる
素晴らしい文化「茶」を
再認識させてくれるのではないでしょうか。
今月も、和みのひとときを本誌で
ゆっくりお楽しみください。
『和樂』編集部
〈特集〉初版から百年、岡倉天心が『茶の本』(THE BOOK OF TEA)で伝えたかった“美意識”を暮らしに生かしてみませんか?
◆一服の幸せ「茶」という日本美
日本人にとって、もっとも身近な飲み物である“お茶”。そこで今月は、ふだんの生活において、自分らしくお茶を楽しむ方法を特集します。お茶を気軽に楽しむための道具や菓子、そして簡単においしいお茶を点てるコツを紹介。また、アートディレクターの永井一史氏や「ギャラリーイチヨー」オーナーの橋本さえ子さんらに、日頃どのようにお茶と親しんでいるかを伺っています。日本画家の手塚雄二氏ら4名の識者に語っていただいた“茶とは何か”も必読。より奥深い「茶の世界」へのきっかけとなる特集です。
評判の料理を食べるために「泊まる」という愉しみ
◆名宿の名物料理
旅行先で、その土地ならではの美味を味わうことは、旅の醍醐味のひとつ。そこで今回、その地方独特の素材を生かしてつくられた料理を楽しむことのできる、選りすぐりの宿を4件紹介します。福岡・柳川「阿久根」で供される、有明海の珍味“ムツゴロウの焼きびたし”をはじめ、香川・高松「オーベルジュ ドゥオオイシ」の瀬戸内の海の幸“黒アワビのステーキ”など、逸品ぞろい。名宿の名物料理を食べに、旅に出かけたくなる特集です。
若冲が構想した西方浄土が120年ぶりに相国寺に甦る!
◆「動植綵絵」、超絶技巧と美の極み
伊藤若冲の最高傑作とされる「釈迦三尊像」、「動植綵絵」(どうしょくさいえ)全三十三幅。両作品は、仏門に深く帰依した若冲が、京都・相国寺に寄進するために制作したものです。皇室に献上されていた「動植綵絵」三十幅が、5月13日(日)から開催される「若冲展」のため相国寺に里帰りし、約120年ぶりに「釈迦三尊像」と再会します。この特集では、若冲が構想した仏の世界とはいかなるものだったのか、三十三幅の配列の謎とともに探っていきます。
第十三回 素肌にさらり、「縮」のきもの
◆森田空美の、新きもの流儀
森田空美さんに、着物をもっと素敵に着こなすコツを伝授していただくこの連載。今月のテーマは、さらりと肌に涼やかな夏素材“縮”です。シャリ感があり肌離れのいい縮は、高温多湿の日本の夏にぴったりの素材。森田さんが提案する、すっきりと爽やかなコーディネートはどれも必見です。重たく見えがちな縮を、明るめの帯や帯締めなどで軽やかにまとめるコツも教えていただいています。きものを敬遠しがちなこの季節、きものがぐっと身近に感じられる特集です。
和樂特別付録 知らないままではもったいない。魅惑の古典芸能その二
◆三業が奏でる演劇の真髄 ようこそ! 文楽へ
先月から三号連続で送る、特別付録・伝統芸能入門ブック。二回目の今月は、太夫・三味線・人形遣い、これら三業の技がひとつのドラマを織りなす“文楽”を特集します。文楽の基礎知識を紹介するほか、文楽未経験でも安心して観に行けるよう、チケットの購入方法や楽しく観るためのコツなどQ&A形式で分かりやすく解説。さらに、今年2月に東京の国立劇場で行われた文楽公演の模様を詳しくレポートしています。さまざまな人間模様が描かれ、観るものをたちまち夢中にさせる、文楽の世界へいざないます。
『和樂』贔屓の会 特別企画
東京ミッドタウンの「玄冶店 濱田家」で
アシハラヒロコさんと
江戸の粋とモダンを楽しむ会
定期購読者及び同伴者30名様募集
日時 平成19年6月24日(日)16時半~
場所 東京・六本木「玄冶店 濱田家」東京ミッドタウン店
参加費 一万八千円 (食事、その他諸経費含む)
今回は、今月号の本誌146~151ページで
ご紹介している「玄冶店(げんやだな) 濱田家」東京ミッドタウン店で
食事をいただき、“江戸の粋とモダン”を楽しむ会です。
当日は、同店の総合デザインを担当した
インテリア アーキテクトの
アシハラヒロコさんに店内を案内していただき、
幇間(ほうかん)の櫻川七好(しちこう)さんのお座敷芸も楽しみます。
芸者さんの三味の音に耳を傾けながら、老舗料亭の
東京ミッドタウン店ならではの、料理を存分に味わう、
気軽で粋な会に、皆さまふるってご応募ください。
詳細については6月号153ページをご覧ください。
東京の新名所、東京ミッドタウンに、日本橋人形町の老舗料亭「玄冶店濱田家」が、洒落たインテリアの分店をオープンしました。同店のコンセプトは“江戸の粋とモダン”。そこで贔屓の会では、このコンセプトを体験する“楽しむ会”を開催します。当日は、はじめにアシハラヒロコさんに、同店のインテリアアートについてのお話と案内をしていただきます。その後、幇間さんのお座敷芸や三味線など、江戸情緒たっぷりの演出に心を遊ばせ、洒落た空間の中で、料理を堪能します。老舗料亭の醍醐味を、時代の最先端をいく六本木・東京ミッドタウンで味わうという、『和樂』ならではの粋でモダンな会となります。
<内容とスケジュール>
平成19年6月24日(日)
16:00 「玄冶店 濱田家」
東京ミッドタウン店にて
受付開始
16:30 贔屓の会スタート
アシハラヒロコさんの案内で
店内を拝見
17:00 幇間、櫻川七好さんの舞台等
17:40 三味線の演奏を聞きながら
食事と懇親会
20:00 終了
※内容は、多少変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。
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読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。
- 保存版
- 投稿日 2012/01/16
- 投稿者 綾
- 専業主婦
- ★★★★★
今までの数年分、全て保存しています。雑誌によっては、情報が古過ぎて結局破棄していた物がおおかったのですが、こちらは一種の美術書のように眺められて永久保存できるかも.
- 美しく保存したい雑誌。
- 投稿日 2012/01/08
- 投稿者 白雪。
- OL
- ★★★★★
写真が美しく、気高いところが好きです。雑誌という範疇にいれるのはもったいない感じです。保存しています。
- 永久保存版
- 投稿日 2011/12/01
- 投稿者 N
- 出版業界人
- ★★★★
すべての巻ではありませんが、好きな特集があった巻は、もうずいぶん前に購入したものもいまだに大切にとってあり、ことあるごとに見かえしています。
- 和楽
- 投稿日 2011/10/16
- 投稿者 ぺんぎんこ
- 会社員
- ★★★★
あわただしい日常の中、この雑誌を開くと雅な世界に包まれ、心なごみます。
- 心がおちつきます
- 投稿日 2011/02/07
- 投稿者 わびさび
- 飲食業
- ★★★★
定期購読なので、買い忘れなく届くのがうれしいです。日常のあわただしさの中、ページを開いた瞬間、異空間にワープできるような美しさで、カリカリカサカサしていた心に潤いが持てるような気がします。
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