和樂(和楽)のバックナンバー
2005/04/06発売号 (5月号)

和樂(和楽)

  • 出版社:小学館
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■和樂(和楽)の目次

ご挨拶

春暖の候、皆さまにはますますご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
桜舞う春の日に、『和樂』5月号が
皆さまのお手元に届いていることと思います。
今月号の大特集は建築家、隈研吾さんの案内で
日本の住まいが持っている微妙なニュアンスを
解き明かした『“和モダン”の住まい、その美と知恵』。
また『瀬戸内寂聴の源氏物語“宇治十帖”語り』も
読み応えたっぷりの心弾む特集です。
そのほか、ファッションや美容など細部にわたり、
春を感じていただける企画ぞろい。
今月も、和みのひとときを本誌で
ゆっくりお楽しみいただけましたら幸いです。

和樂編集部


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■ 親しみやすさに美しさを添えた工芸の粋
「染付」を愛でる、わかる、買いに行く

「染付」とは、呉須と呼ばれる藍の顔料が白磁に絵付けされた焼きものの総称。今月号の『和樂』では、その独自の持ち味と美しさにフィーチャーします。古美術評論家の青柳恵介さんが染付のルーツを解説するほか、東京・新橋の古美術「自在屋」のご主人、勝見充男さんが、京都・近江の骨董屋めぐりの旅を案内。染付の楽しみ方が再発見できるページです。

     
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■ <特集>建築家 隈研吾さんと考えた
「和モダン」の住まい その美と知恵

欧米型の住空間に「和」が融合した“和モダン”の可能性を、建築家の隈研吾さんとともに探る特集です。隈さんは畳や床がなくてもしつらえられる“和紙の茶室”を提案。さらに、昭和の巨匠による5つの名邸を紹介します。また、“竹”“障子”“土間”といった、和のエッセンスを取り入れた現代の住まいもピックアップし、創意工夫に満ちた「和」の知恵を伝えています。


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■ 篠山紀信が十八代目中村勘三郎の襲名舞台を追う
中村勘三郎「初日」の気迫

今世紀最大の襲名ともいわれる、十八代目中村勘三郎襲名披露公演が3月3日から始まりました。3か月にわたるその公演の初日を、写 真家の篠山紀信さんが密着取材。楽屋でこしらえをする姿、涙の口上、迫力の演技などが、緊張感あふれる写 真にとらえられています。勘三郎さんの1日を見つめた、篠山さんによるお祝いの言葉も感動的です。


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■ <ファッション>いつもの着こなしも新鮮に生まれ変わります
ジーンズの魔法

ジーンズはコーディネートの幅をぐっと広げ、美脚効果 も望める優秀アイテム。中でもこの春注目のジーンズスタイルを、女優の萬田久子さんが大人の女性ならでは品格と迫力で体現しています。ジーンズを構えることなく楽しめる着まわし術や、大人の女性を美しく見せる厳選ジーンズも紹介。近ごろジーンズをはいていない人にも、うれしいアドバイスが満載です。

     
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■ イタリア各地の魅力を食べる、つくる
パスタ春物語

イタリア料理の代表・パスタは、トスカーナからローマ、シチリアまで、地方によって使う麺も食材も異なるもの。そこで、現地で修行した名シェフ5人が、それぞれの土地の春のパスタを披露します。“しらうおのリングイネ”など、今すぐ食べたいパスタ5皿は、自宅でもつくれるレシピ付き。あわせてチーズやワインも、各地のおすすめを紹介しています。



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■■■ 「和樂贔屓の会」のご案内と新企画のお知らせ&イベント実施報告
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「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみください。

現在募集中の企画は「渋谷・コクーン歌舞伎『桜姫』観劇と、主演の中村福助さんを囲む会」です。詳しくは本誌5月号28ページをご覧いただき、ふるってご応募ください。

「贔屓の会」実施のご報告
■2月26日に催された「日本画家・千住 さんの案内で大徳寺聚光院伊東別院を拝観し、襖絵を見る会」の様子は本誌5月号221ページで報告しています。お楽しみください。




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■ 『和樂』贔屓の会 特別企画

渋谷・コクーン歌舞伎
『桜姫』観劇と、主演の
中村福助さんを囲む会
定期購読者及び同伴者40名様募集

日程 平成17年6月12日(日)17時より
場所 東京、Bunkamuraシアターコクーン、ドゥ マゴ パリ
参加費 一万七千円(観劇料、その他諸経費含む)

歌舞伎界の人気女形、中村福助さんが
Bunkamuraシアターコクーンで上演される
渋谷・コクーン歌舞伎『桜姫』に出演します。
今回も、古典作品に現代感覚を取り入れる
コクーン歌舞伎をつくり上げてきた
串田和美氏の演出で、話題沸騰の公演です。
この公演を一等席で観劇した後は、
劇場隣接の、パリの香り漂うレストラン
「ドゥ マゴ パリ」で、福助さんを囲む会を
催すという、充実の企画です。
皆さま、ふるってご応募ください。
詳細については5月号28ページをご覧ください。

今回の公演では、中村福助さんが、作品タイトルにもなっている桜姫を演じます。高貴なお姫さまから“風鈴お姫”の名をもつ女郎へ、流転の人生を歩む桜姫の物語は、ビジュアル的にも内容的にも見応えたっぷり。歌舞伎の女形の魅力を存分に味わえる作品だけに、艶やかさにますます磨きのかかった福助さんに何よりの注目が集まっています。
終演後は、福助さんをお招きしての懇親会です。舞台の余韻を存分に楽しみながら、福助さんにお会いできる、「贔屓の会」ならではの特別 な会。お帰りには、同名のご縁ということで福助株式会社からの“足袋”のおみやげをお持ち帰りいただくという、充実のイベントとなっています。


■■
■ <内容とスケジュール> 平成17年6月12日(日)
16:30 開場
17:00 開演
20:30 公演終了(予定)後、移動
20:45 ドゥ マゴ パリにて懇親会
21:00 中村福助さん来場、ご挨拶
22:30 閉会


※内容や行程は、多少変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。



■ 中村福助 なかむらふくすけ
1960年生まれ。人間国宝の 中村芝翫(しかん)の長男。6歳で五代目中村児太郎(こたろう)として初舞台、'92年に九代目中村福助を襲名。華やかで色気のある女形姿には定評がある。

■ 桜姫
「桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう)」という演目名でしばしば上演される物語。桜姫は一度だけ関係をもった悪党・釣鐘権助(つりがねごんすけ)が忘れられず転落の道へ。権助と僧・清玄を中村橋之助さん、葛飾のお十で中村扇雀さんが出演。

■ コクーン歌舞伎
斬新な演出を取り入れながらも古典作品のもつ味わいはそのままに、ダイナミックに、ドラマティックにと上演される内容は、観る者の心を捉えて離さない。芝居小屋さながらの平場席もある人気公演。

■ ドゥ マゴ パリ
多くの著名な芸術家たちに愛されてきたパリの老舗カフェ「ドゥ マゴ」の海外初の業務提携店。本店の雰囲気をそのままに、フランスの素朴な味を、優雅に楽しめます。

■ おみやげには
「福助」の足袋が
足入れがよくて丈夫、美しくて疲れないという理想の足袋を開発してきた福助株式会社。今回は同社より、伸縮性のある最高級キャラコ足袋と柄足袋などが参加者全員にプレゼントされます。





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和樂(和楽)の読者レビュー

  • 総合評価:★★★★
  • 投稿数:169
  • 総合評価  
  • 投稿日

読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。

保存版
投稿日 2012/01/16
投稿者
専業主婦
★★★★★

今までの数年分、全て保存しています。雑誌によっては、情報が古過ぎて結局破棄していた物がおおかったのですが、こちらは一種の美術書のように眺められて永久保存できるかも.

美しく保存したい雑誌。
投稿日 2012/01/08
投稿者 白雪。
OL
★★★★★

写真が美しく、気高いところが好きです。雑誌という範疇にいれるのはもったいない感じです。保存しています。

永久保存版
投稿日 2011/12/01
投稿者 N
出版業界人
★★★★

すべての巻ではありませんが、好きな特集があった巻は、もうずいぶん前に購入したものもいまだに大切にとってあり、ことあるごとに見かえしています。

和楽
投稿日 2011/10/16
投稿者 ぺんぎんこ
会社員
★★★★

あわただしい日常の中、この雑誌を開くと雅な世界に包まれ、心なごみます。

心がおちつきます
投稿日 2011/02/07
投稿者 わびさび
飲食業
★★★★

定期購読なので、買い忘れなく届くのがうれしいです。日常のあわただしさの中、ページを開いた瞬間、異空間にワープできるような美しさで、カリカリカサカサしていた心に潤いが持てるような気がします。

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