和樂(和楽)のバックナンバー
2005/06/06発売号 (7月号)

和樂(和楽)

  • 出版社:小学館
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■和樂(和楽)の目次

ご挨拶

衣替えの季節となりましたが、
皆さまにはますますご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて『和樂』7月号の大特集は「夏の京都」です。
「いつもと違う古都の姿がそこにある
5感で楽しむ! 夏の京都へ誘う」と名うって
夏の京都の見どころ、食べどころ、
お取り寄せの店と品まで
たっぷりと取材しています。
お役に立てていただければ幸いです。
そのほか人気の連載や特別企画など、
今月も読みどころ満載でお届けいたします。

和樂編集部


 
  <口絵>「花火」それは夏の夜空のオデッセイ
光の舞

儚い光の瞬きが夜空を彩る、夏の風物詩・花火。今月号の『和樂』では、幼いころから花火に魅せられ、ライフワークとして花火を撮りつづけている写 真家・泉谷玄作さんの作品を紹介します。秋田県・大曲など全国の花火大会で撮影された幻想的な写 真には、肉眼で見るのとはまったく異なる世界が広がっています。一瞬の輝きに“生命の根源”を感じるという泉谷さんのお話とともに、花火の魅力に迫ります。

 
<特集>いつもと違う古都の姿がそこにある
五感で楽しむ!
夏の京都へ誘ふ

観光客が少なくなる夏の京都は、隠れた魅力を発見できるチャンス。そこで、京都出身・在住の達人たちが、夏に訪れたい寺社やお気に入りのスポット、夏の味覚を堪能できる名店を紹介します。“いちげんさんのお茶屋遊び”ルポなどの、コラムも充実。春や秋には見ることのできない京都の表情に、旅心をそそられます。夏の京都・催事一覧ガイド付き。

     

<とじこみ付録>お取り寄せもできます
「京都」の心を贈るお買いもの帖

“贈る”“贈られる”という行為は、相手を想い、心を通 わせること。今もその文化が色濃く残る京都通の粋人14人が、とっておきの贈り物を、お中元やお礼などの目的別 にセレクトしました。老舗の和菓子やお寿司、さらにお祝い事に使いたい袱紗まで、お取り寄せもできる品々は、自分への贈り物にしても楽しいかぎり。『和樂』編集部からのプレゼントも用意されています。

     
才気煥発、巧みにして大胆。群を抜く美と知の初代女性エッセイスト
清少納言、「枕草子」に秘められた真実

「春はあけぼの」という冒頭の一節は知っていても、その全貌を知る人はあまり多くない『枕草子』。そこで、『負け犬の遠吠え』で一世を風靡した作家・酒井順子さんに、現代にも通 じる清少納言の“女心”について語るエッセイを書き下ろしていただきました。また、ブルガリア人にして斬新な日本の古典文学研究で注目を集めているICU教授、ツベタナ・クリステワさんが、『枕草子』を読み解く4つのキーワードを解説。『枕草子』の魅力を再発見できるページです。

 
 森田空美のきもの美巡礼10
八重山上布 光と風と海の賜物

きもの研究家の森田空美さんによる人気連載の第10回。今月号では八重山諸島・石垣島のきものの郷を訪ね、過酷な歴史を乗り越えて今に伝わる八重山上布の、明るくおおらかなつくり手たちを紹介。上布が珊瑚礁 の海に“海ざらし”される工程など、上質で涼やかな苧麻(ちょま)の夏衣がつくられる様子を伝えています。



「和樂贔屓の会」のご案内と
新企画のお知らせ&イベント実施報告

「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩 なイベントを予定しておりますので、お楽しみに。

「贔屓の会」実施のご報告
■4月15日、16日、17日に催された『日本の料亭「招福樓」の新茶室「不識軒」で花見の茶を楽しむ会」の様子は本誌7月号41ページで報告しています。



今月のスタッフ
山本剛士(やまもとたけし)

『和樂』が創刊された数ヶ月後から、編集スタッフとして本誌に携わっています。もともとアパレル関係の仕事からファッション誌の編集へと転職をしたのですが、年齢とともに“和”に興味が向いていたところ、縁あって『和樂』の仕事を始めることになりました。歳時記カレンダーを皮切りに、向笠千恵子さんの「隠れ里をゆく」のシリーズ、仏像の特集、瀬戸内寂聴さんの源氏物語など、今では“和”の世界にどっぷりはまり込んでいます。6月号では白洲正子さんの特集にも参加しています。“和”の世界は知れば知るほど奥が深く、どの仕事も常に猛勉強して、読者の皆さまにベストの状態でお伝えできるようにしているつもりです。これからもなお一層努力を重ねて、次につながるように、ひとつひとつ丁寧に仕事をしていきたいと思っています。日本はとても広く奥深く、まだまだ知らないことが山積みです。これからも目と足で、日本中の“和”の魅力を見つけだして、読み応えのあるページづくりに励みたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

【山本剛士プロフィール】
A型、44才、独身、福岡県出身。「パッと見は若くて繊細な性格そう」と言われるのですが、実は見かけとは正反対のいわゆる“男らしい”生活ぶりなんです。とにかく趣味が野球観戦ですからね。日曜日にごろごろしながら野球中継を見ているのが最高に幸せで、阪神(福岡生まれなのになぜか阪神ファン)の試合を見るためにCS放送に加入したくらいなんです。カラオケも大好きで、月に一度は、同年代の仲間と朝まで歌ってストレスを発散しています。クラッシックから演歌までジャンルは問いません。普段、黙々と机に向かっているので、思いっきり声を出すのが最高に気持ちいいですね。それから、ここだけの話ですが(?)、その昔、一度だけ役者として舞台に立ったこともあります。中村京蔵さんの自主公演「卒塔婆小町」という舞台でしたが、幻想的な物語の最後にお巡りさん(私が演じた)が登場して、現実に引き戻し、幕を閉めるというもの。そういえば、その時すでに“和”に縁があったのかもしれないと感じています。


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和樂(和楽)の読者レビュー

  • 総合評価:★★★★
  • 投稿数:169
  • 総合評価  
  • 投稿日

読者レビューは他のお客様によって書かれたものです。感想には個人差がありますのでご了承ください。

保存版
投稿日 2012/01/16
投稿者
専業主婦
★★★★★

今までの数年分、全て保存しています。雑誌によっては、情報が古過ぎて結局破棄していた物がおおかったのですが、こちらは一種の美術書のように眺められて永久保存できるかも.

美しく保存したい雑誌。
投稿日 2012/01/08
投稿者 白雪。
OL
★★★★★

写真が美しく、気高いところが好きです。雑誌という範疇にいれるのはもったいない感じです。保存しています。

永久保存版
投稿日 2011/12/01
投稿者 N
出版業界人
★★★★

すべての巻ではありませんが、好きな特集があった巻は、もうずいぶん前に購入したものもいまだに大切にとってあり、ことあるごとに見かえしています。

和楽
投稿日 2011/10/16
投稿者 ぺんぎんこ
会社員
★★★★

あわただしい日常の中、この雑誌を開くと雅な世界に包まれ、心なごみます。

心がおちつきます
投稿日 2011/02/07
投稿者 わびさび
飲食業
★★★★

定期購読なので、買い忘れなく届くのがうれしいです。日常のあわただしさの中、ページを開いた瞬間、異空間にワープできるような美しさで、カリカリカサカサしていた心に潤いが持てるような気がします。

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