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■計測技術の目次
■特集:PLC計装の現状
○有機合成のプロセス研究におけるPLC計装を使った自動有機合成システム/神戸天然物化学/古山浩也/轟産業/小林孝夫/オムロン/岡 五十
医薬、農薬、食品をはじめ、我々の生活と深く係わっている有機化合物を効率良く生産するために、合成プロセスの研究は欠かせない。本稿では、神戸天然物化学の神戸研究所で導入した轟産業製の自動有機合成実験システムを紹介する。このシステムはオムロンのPLC計装で制御を行っており、プロセス研究の効率アップに役立っている。
○飛躍的なアプリケーション開発効率工場を実現するPLC計装システム/富士電機機器制御/中間倫之
エンジニアリング効率向上に貢献し、高性能、高機能、低価格なシステムを実現したSXかんたん計装システムを紹介する。発売以来好評を得ており、大規模システムへのサブシステム追加・置き換え、PLCと調節計のシステム置き換え等へ採用が増えている。
○汎用シーケンサによる新しい計装制御システム/三菱電機/市岡裕嗣
シーケンサは、近年の高機能・高性能化に伴い、プロセス制御への適応が広がっている。当社はFAとPAの融合を目指し、汎用シーケンサMELSEC―Qシリーズをプラットフォームとした計装制御システム「MELSEC計装」を提案する。本稿では、その中核製品群を紹介する。
○情報発信強化によるPLC計装の新しい展開とエンジニアリング効率化/横河電機/中井 浩
STARDOM自律型コントローラ「FCN/FCJ」の新機能「ロギング機能」と制御ロジックのエンジニアリング効率化のためのサンプル提供について紹介する。制御機能に加えPC相当の情報処理機能が一体かになった自律型コントローラの活用が簡単になる。
■解説
○湿度センサの現状と動向/東陽テクニカ/田村 一
最近の湿度センサの特長・注意点を解説し湿度センサ選定のポイントについて解説する。また、露点パラメータについてその概念を解説する。高湿領域についての湿度パラメータについても解説する。
■製品と技術
○装置組込みコントローラをさらに拡充させる新製品/横河電機/山中伸高
装置制御をより高機能化・高速化できるレンジフリーコントローラFA―M3Rの新商品を商品特長とアプリケーション事例で紹介。また、C言語コントローラe―RT3の最上位機種e―RT3 2.0が持つ高い性能を商品特長を中心に紹介する。
○音声認識・合成ユニット応用のHIシステム/東芝ITコントロールシステム/加藤隆夫・指田吉雄
音声認識・合成の両機能をセットでワンボード化した製品であり、スクリプト言語でのアプリケーション構築が容易で組込用途に最適である。騒音下での不特定話者の音声認識、変更の簡単な自然感のある音声合成発話などの特長を活かした応用事例を紹介する。
■シリーズ
○材料 第6回
MATERIAL FOR THE FUTURE/日本タングステン/永野光芳
当社では、金型材料用に強靱でワイヤーカットなどの電気的加工性を有するZrO2系セラミックス複合材料を開発し、これまで金属系材料では溶着や摩擦で対応できなかった銅合金の高速精密打ち抜きプレスを可能にした。
○硬さ試験機 第3回
ブリネル硬さ試験機の校正と不確かさの見積/日本品質保証機構/東城琢郎
材料の機械的強度評価を行う硬さ試験機には、用途による複数の機種がある。前号までのロックウェル硬さ、ビッカース硬さに引き続き本稿では、JCSS認定校正は未整備ではあるが、ブリネル硬さ試験機の校正及び不確かさの見積について解説する。
○PID制御応用(その1):FF/FB制御 第8回/ワイド制御技術研究所/広井和男
「柔よく剛を制す」という名言がある。「剛」構造のFF/FB制御方式では「剛」特性を持つ制御対象をうまく制御できない。そこで、制御対象特性や制御上のニーズに柔軟に対応できるように柔軟造化した分離形ディジタルFF/FB制御方式について説明する。
○ガス流量計測のはなし 第31回/東京メータ/小林 駿
「わかる流体力学の基礎(7)」は、実用圧力損失について、ダルシー・ワイズバッハ、ハリス、ファニングの式を解説する。「ガス燈」は長良川のガス燈を紹介する。コラム欄は「CO2削減とフード・マイレージ」について解説する。
○電気の世紀へ 第54回/松本栄寿
現代のオペアンプ(Op-Amp)の原点は、第二次大戦中の機銃照準装置につかわれた真空回路、戦後使われたアナログ・シミュレータ装置にある。そのオペアンプを製品化したのはG. フィルブリックとフィルブリック・リサーチ社であった。
■連載コラム
○社長の独り言 第10回/とげぬき地蔵
■JEMIMAインフォメーション
○計測展2007 TOKYO JEMIMA委員会セミナー報告/日本電気計測器工業会
■製品ガイド
○変換器/編集部
■計測技術のバックナンバー
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- 仕事の虎の巻です
- 投稿日 2009/07/07
- 投稿者 いぶし銀
- 会社員
- ★★★★ 4.0
計測機器メーカーがお客様なので、どんな部品をなぜ必要としているのか、他にどんなご要望があるのかを知りたくて購読しています。おかげさまで、どんな製品をお勧めすればよいか納得することができ、お客様との打ち合わせでも話が弾むようになりました。こういう知識は一からお客様にお尋ねするのははばかられるので、お会いする前の基礎知識をつけるのに最適です。
- ガラス製体積計の基礎知識
- 投稿日 2009/01/08
- 投稿者 つくばの邦ちゃん
- 無職
- ★★★★ 4.0
環境問題がクローズアップされている現在、一昔前までは化学物質の分析などに数多く使用されていたし、計量法の検定対象とされていたガラス製体積計についての構造や使用上の注意点などの基礎が書かれており、原点を学ぶ大切さを教えてくれる〔解説〕で大いに参考になる記事である。







