建築設備と配管工事のバックナンバー
2009/04/05発売号 (4月号)

建築設備と配管工事

  • 出版社:日本工業出版
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■建築設備と配管工事を買ったひとはこんな雑誌も買っています



■建築設備と配管工事の目次

■特集1:リニューアル・改修 2
○ビルオーナーの立場で考える改修の留意点/日本生命保険相互会社/宇杉 真

 生命保険会社が所有する貸しビルの改修工事を通して、テナントのニーズへの対応を中心とした計画内容と、計画や施工を進める上でビルオーナーとして日常感じている、テナント居ながらの改修工事に特有の留意点などについて紹介する。


○中・小規模オフィスビルの居ながらリニューアルと環境対策/日建設計/山崎祐二

 大規模ビルの省エネ対策については一定の成果が上がっている反面、中小ビルについては今後の改修で、より一層のCO2削減が期待される。本稿では、中小ビルの居ながら空調改修の留意点と、CO2削減効果の例を、実績データをもとに紹介する。


○市町村職員中央研修所/日本設計/小笠原昌宏

 本施設は築20年を経過した300人規模の宿泊研修所である。宿泊棟の増築を契機に、施設稼働させながら既存建物の空調・衛生設備を中心に内外装も含めて大規模にリノベーションを実施した。本稿では、その内容と手順について紹介する。


○ビルマルチエアコン用冷媒銅管配管用継手/東尾メック/大畑博義

 ビルマルチ用の新冷媒用機器への更新を、無火気で配管を可能とした継手およびシステムの説明。継手の構造、特長および改修現場でのメリットについて紹介する。



■特集2:防食継手の最新動向
○管端防食継手/日立金属/中田 積

 管端防食管継手は給水用の継手である。内蔵コアにより、水道用ライニング鋼管との組合せで管端を防食する。管端防食管継手の簡単な変還、継手の構造を説明し、異種金属接触腐食とマクロセル腐食について対応する継手を含め紹介する。


○管脱防止機構付き圧送排水用メカニカル継手/伊藤鉄工/野島真二

 これまで、圧送排水用の継手の接合は、ねじ接合やフランジ接合が主であったが、排水システムのLong Life化を目的に排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の使用が多くなり、これに対応した、すっぽ抜け防止機構付けのメカニカル継手を開発した。


○内面樹脂成型新防食継手/東亜高級継手バルブ製造/渡辺 隆・真田 実

 近年増加している建物排水配管洗浄作業の機会や負荷の高い排水環境に対して、画期的な防食性能を提供し、ビル排水管管理のライフサイクルコストが低減できる、内面樹脂成型新型防食継手(キッコーエース)の特長・製品仕様・品揃え等について紹介する。


○外面透明樹脂被覆継手の概要と仕様/シーケー金属/坂 秀樹

 外面樹脂被覆継手は優れた防食性能を有するが、外面樹脂被覆継が不透明であるため、継手本体やねじ接続部の目視確認がほとんど不可能であった。このような弱点を解決し、さらに環境にも配慮して開発実用化された外面透明樹脂被覆継手を紹介する。


○圧力配管用20K継手の概要と使用事例/JFE継手/大須賀昭一

 圧力配管用20K継手は、一般のねじ込み継手と同様の工具・工法で高圧配管のできるシンプルで経済性に優れた継手であり、連結送水管、ガス消火設備などに使用されています。この継手の規格、使用事例、性能及び施工について紹介する。


○管端つば出し工法の概要/ジャパン・エンヂニアリング/村木大作

 国土交通省の仕様書にも記載されているステンレス鋼管とルーズフランジを使用する工法で、フランジを使用する他の方法と比べると現在問題になっているCO2排出量を大幅に抑えることができ、かつ、製作時間の短縮やコストの削減も行える画期的な工法である。


○環境対応亜鉛めっき継手の概要と使用事例/シーケー金属/大橋一善

 近年は、世界的に環境規制が施行され、製品、部品を製造販売しているメーカーは、これら製品、部品の環境対応化が求められた。配管部材においても例外ではない。本稿では、EU指令に適合した環境対応亜鉛めっき継手を紹介する。



■最新技術情報
○高効率水冷インバ-タスクリュチラー/神戸製鋼所/田下友和
○風の流れ・空間の温度分布を逆解析する気流解析ソフト/アドバンスドナレッジ研究所/池島 薫
○ステンレス専用表面改質技術/日本パワーファスニング/長谷部優

■解説
○工事事務所保有データを二重バックアップするBCP体制/大林組/堀内英行

 BCP(事業継続計画)の一環として、全国の工事事務所が保有する工事データを、リアルタイムに東京データセンターに集約保存すると同じに、これらのデータを自動的に大阪データセンターに転送して、二重にバックアップするシステム体制について紹介する。


〔省エネルギー〕
○熱源システムのモデリングによる「ポンプ制御技術」/新日本空調/岡崎徳臣

 熱源機器・ポンプ・配管類をポンプユニットとしてモデル化し、顧客設備のポンプユニットの流量と圧力の関係を実測して、制御盤に組み込むことにより、単式ポンプ方式において、流量と圧力の双方を最適化、ポンプ動力の削減を図る制御方法である。


〔竣工事例〕
○札幌市山口斎場/山下設計/村井裕康

 積雪寒冷地に建設した大型火葬施設の設備概要及び採用した大規模雪冷房、クールピット等省エネルギー手法の実測データも交えた概要を紹介する。



■連載
○シリーズ:建築設備に関する熱の基礎知識 4
 冷熱をつくる/新日本空調/阿部 洋

■Le petit pouce:ペットと暮らす
○アオサギ/畑建築デザイン/畑由起子

■市場動向
○素材価格動向

■News&Products


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  • 総合評価:★★★★
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重宝しています。
投稿日 2010/06/20
投稿者 花奈
会社員
★★★★

設備維持管理業務について5年目の私には、全ての内容を理解できているわけではありませんが、省エネによる合理化を提案する際参考にさせてもらってます。また最新技術情報の取得や日々の勉強に活用し重宝しています。テーマごとに技術の難易度は異なりますが建築設備に従事されている方であれば面白い内容だと思います。ベテランの方も読まれているので面白い本だと思います。

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