海外メーカーのエコカー最前線ECOMO Vol.1 発売日: 2008/05/30
2モードハイブリッドシステム これが2モードハイブリッドの外観。ダイムラー(=メル
front of Overseas manufacturer 海外の自動車メーカーでもエコカーの開発が加熱してきている。 アメリカと欧州では対照的な開発アプローチでまったくといって方向性が違う。 今回は海外のモーターショーに出展されたモデルでその違いを比較していこうと思う。 絶対販売量重視の開発戦略 米欧での市場性の違い明確 ディーゼル車、CO2規制など、日本での一般的なイメージとして、エコカーといえばヨーロッパが思い浮かぶ。 確かに、ダイムラー、BMWなどドイツメーカーはエコカーに積極的だが、世界規模で見れば、各国自動車メーカーにとってエコカーで最も重要な国はアメリカなのだ。 「そんなワケないでしょ。 あそこは京都議定書にもサインしていないし、エコカーとは正反対の大型車が多い国でしょ?」と思う方も多いはず。 しかし、アメリカ現地の実情は刻々と変化しているのだ。 全世界の自動車販売台数は約7000万台。 そのうちの約25%を占めているのが、世界最大の自動車消費国であるアメリカ合衆国(第2位は中国、第3位が日本)。 ハイブリッド車の販売量も多く、燃料電池車の実証試験でも世界をリードしている。次世代エコカーの開発競争はアメリカを舞台に繰り広げられている。 2モードハイブリッドシステム これが2モードハイブリッドの外観。 ダイムラー(=メルセデス)、BMW、GM が共同開発したユニットだ。 ツーモードの意味は、トランスミッション内部に2つの電気モーターがあり、それぞれが低速走行時、加速走行時に作動。 ロースピードモード、ハイスピードモードで走行可能だ、ということ。 ただ、ドライバー自身が2モード切替スイッチを操作するのではなく、走行状態でクルマ側が最適走行を誘導してくれる。 同ユニットは、GM の大型SUV を筆頭にBMW X5 ハイブリッド、メルセデスベンツML ハイブリッドなどで量産が予定されている。 1/7 似たもの記事
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