紹介業のニューノーマルを創造するPORTERS MAGAZINE 2010/08/29発売号 (Vol.007) 発売日: 2010/08/29
農業という社会性のある分野でミスマッチを解消する
御社を立ち上げられたのは2008年ですよね。 紹介会社はすでに飽和状態だったと思いますが。 単純な紹介会社の立ち位置では勝負にならないと思っていました。後発なので、何か他社と差別化できる部分を持っておかなければ。 そういう危機感があり、弊社では特徴的なサービスを展開しています。 特徴的というと? これから企業が世間に受け入れられ、存続していくためには社会性というものが欠かせないと思います。 中でも農業や介護は有効求人倍率が高いにも関わらず、延々と人が来ないというミスマッチが起こっている。 そこに問題点を感じていたので『農業求人.com』というサイトで、農業に特化した紹介業務を行っています。 また、農水省が2009年から行っている『田舎で働き隊』というプロジェクトにも、今年度から参加しました。 どんなプロジェクトなのでしょうか。 都会で暮らす人たちに住み込みで6ヶ月間農業を体験してもらい、その後、希望する人には就農してもらおうというプロジェクトです。 実際に農業体験してもらうことで、理想と現実のギャップを埋めてもらう狙いもあります。 また、それまでほぼ身内だけでやってきた農家の方たちには、人を雇うという距離感覚に慣れてもらう。 そのプロジェクトへの、御社の関わり方は? 弊社は10名の採用枠をもらいました。 就農希望者を面接するのはもちろん、指定農家にも会ってマッチングを行っています。 また、地方エージェントの窓口として広告費をいただきながら、就農希望者を募集するための広告宣伝も代行しています。 どの年代からの応募が多いのでしょうか。 20代、30代の方がほとんどです。 若い方が多いですね。 昨年の就農率は? 10%ほどでした。本当は20%、250名ほどに就農してもらうのが目標なので、まだまだです。 携わってみて、何か感じたことはありますか。 1/4 似たもの記事
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