朝晩はひんやり、空気が澄んでさわやかな季節になりました。
短かった夏はあっという間に過ぎ去り、もうすっかり秋です。
虫の声を聞きながらの夕食や夜食には、温かい麺はいかがでしょう?
10月号でご紹介した「もう一品」、ニシンそばと煮麺の作り方をご紹介します。
夏の残りのそうめんを使うのもいいですね。
(料理・池上保子 写真・澤井秀夫)
<ニシンそば>
[材 料](4人分)
日本そば(乾) 300g
身欠きニシン(生干) 4本
青ねぎ 適量
七味唐辛子 適量
Aだし汁 1/2カップ
しょうゆ 大さじ3
酒 大さじ3
砂糖 大さじ3
だし汁 5カップ
Bみりん 大さじ4
しょうゆ 大さじ4
ニシンの煮汁大さじ4
塩 少々
[作り方]
1.ニシンを番茶で5分ほどゆでる。
2.Aを煮立ててニシンを入れ、おとしぶたをして身が崩れないように弱火で15~16分煮る。
3.そばをゆでてザルにあける。
4.だしを煮立て、Bで味をつける。
5.器にゆであがったそばを盛り、ニシンをのせつゆをかける。小口切りにしたネギ、七味唐辛子をそえる。
<煮麺>
[材 料](4人分)
そうめん 300g
鶏ささみ肉 4本
えのきだけ 1袋
卵 2個
三つ葉 20g
味付け海苔 2枚
A 塩 少々
酒 大さじ2
だし汁 6カップ
B しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
塩 小さじ11/2
[作り方]
1.そうめんはたっぷりの湯でややかためにゆでる。
2.鶏ささみにAをふり、よく揉み込む。ラップをして電子レンジで2分ほど加熱して冷まし、細く割く。
3.えのきだけは根部分を切り落とし、ほぐしておく。
4.卵は割りほぐし、錦糸卵をつくり、短冊に切る。
5.だし汁を沸騰させてえのきだけを入れ、再度沸騰したらBで味をつけ、ささみ、そうめんを入れてひと煮する。器に盛って、3とざく切りにした三つ葉と海苔をかざる。